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魚の目が痛い!自分でできる応急処置と治療法

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足の指や裏にできる魚の目。近くで見ると気持ち悪くて文字通り魚の眼球に似ていることからこの名前がついています。悪化してしまうと歩くたびに痛みを伴ったり、結構つらいものです。私も経験があり、思い出すだけでぞっとするほど見た目も気持ち悪く、痛かったので本当に悩みました。

今回は魚の目ができる原因と、自分でできる応急処置、治療法についてご紹介します。魚の目は特に女性になりやすいと思いますので、まだ経験がない方でも知識だけでもあると実際なってしまったときにびっくりせずに対処ができると思います。

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魚の目ができる仕組みと応急処置法

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まずは魚の目が出来てしまう原因とできてしまった時の応急処置についてです。

魚の目ができる原因

魚の目ができる原因で一番多いのは足に合わないサイズの靴を履いてしまうことです。主に女性が履く薄いソールのパンプスやサンダル、ミュールを履いてアスファルトの道などを歩くことが大きな原因になっています。

無理をしてサイズの小さい靴をはいいていると足を必要以上に圧迫してしまい角質が硬くなってしまいます。硬くなった角質が皮膚の深いところまで侵入して芯を作ります。これが魚の目の原因になります。

魚の目が痛い理由

魚の目は皮膚の内側に向かって硬くなった芯が皮膚に向かって円錐状に突き刺さるように伸びていきます。痛みを伴いようになるのは、皮膚に食い込んでしまった硬い芯が神経を圧迫するようになってしまうからです。

病院での一般的な治療法

魚の目が出来てしまったらまず皮膚科を受診してください。皮膚科に行けば魚の目の芯の深さや大きさを診察したうえで患部の症状に合わせて治療してもらえます。

一般的に行われるのは魚の目を削ったり、サリチル酸を主成分とした薬を使った治療です。サリチル酸は角質を柔らかくする作用があるのでこれで患部を柔らかくして芯を取り除きます。

応急処置の方法

魚の目は歩くたびに痛みを伴ってしまう場合があります。

痛みが軽い場合は患部に市販の保護パッドを貼って摩擦や圧迫を防ぐことで自然治癒をすることが出来ます。また、靴のサイズを自分の足に合ったサイズに合わせることで足への負担がかからなくなります。

痛すぎる魚の目の治療法

では次に悪化してしまって痛みが激しい場合魚の目の治療方法についてご紹介します。

市販製品で芯を取り除く

魚の目の市販薬にはサリチル酸という成分が入っているばんそうこうのようなタイプのものがあります。硬くなってしまった角質を柔らかくして芯とその周りの皮膚を分離させ、するっと芯が剥がれます。

芯の部分は柔らかくなったらピンセットなどで取り除いてください。痛みはなくするっと取ることが出来ます。市販薬はどれも同じ効果のものが多いですが、中にはサリチル酸が10%程度しか配合されていないものもあるので購入される際に確認してください。

注意①ウイルス性イボ

魚の目とウイルス性のイボとではそもそも発症する原因が違います。ウイルス性イボは傷口などにウイルスが侵入して皮膚の表面の細胞に感染してできるものです。ウイルス性のイボの症状ですが、魚の目の表面はつるつるしていますがイボの場合、ざらざらしています。

また、魚の目の場合は削っても出血はしませんが、イボの場合は出血します。

私は10代のころに手がウイルス性イボに感染したことがあります。はじめは魚の目かと思い、魚の目専用の市販の薬を使用していましたが、薬が染みてとても痛かったり、小さな穴が指や手のひらに無数に開いたようになってしまいとても気持ちが悪かったので皮膚科を受診しました。ウイルス性のため、私は手全体に広がってしまい大変なことになった後だったので完治にかなりの時間がかかってしまいました。

魚の目と症状が少しでも違う場合はすぐに皮膚科を受診することをお勧めします。

注意②カミソリ、カッター、軽石はNG

魚の目が出来てしまった方の中には、カッターやカミソリ、軽石などで自分で取ってしまおうとする方がいらっしゃいますが絶対にやめましょう。魚の目の芯は思ったよりも根深いです。なので自分で取り除くことはかなり難しいです。

また、削りすぎてしまい。健康な皮膚までも傷つけてしまい細菌感染の原因にもなってしまいますので必ず削る場合は皮膚科でするようにしましょう。

再発を防ぐためにできること

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やっと治った魚の目も今までと同じ生活をしていると再発してしまう可能性があります。日ごろのケアから魚の目を防ぐことが出来ます。

①インソール

靴を履く際にインソールを入れると、摩擦、圧迫を和らげることが出来ます。インソールは歩いたり走ったりするときに足裏に伝わる衝撃やねじれなどを吸収し、負担を軽減することが出来ます。

また、靴の形が足に合わない場合もインソールを入れることでフィット感やバランスを改善することが出来ます。他にも、歩き方次第で魚の目の原因になってしまうのですがインソールがあることで、バランスがよくなり正しい歩行を導くことができます。

②魚の目にならない靴

魚の目の一番の原因である足に合わない靴のサイズですが、選ぶ際にいくつか注意があります。

①大き目サイズは選ばずにぴったりサイズを選ぶ

一度魚の目になられた方の中には小さい靴でなってしまったから圧迫を防ぐために大きめの靴を選ぶ方がいます。しかし大きめの靴を選ぶと摩擦が起こってしまいこれも魚の目の原因になってしまいます。

選ぶ際は必ずぴったりの靴を選びましょう。

②靴の甲がしっかりと固定されている靴を選ぶ

靴の甲が擦れる状態では足の裏に重心がっバラバラに加わってしまいます。そのため魚の目が再発してしまうので靴の甲が固定される靴を選びましょう。

③歩き方改善

魚の目を招く歩き方には、足裏全体を地面にペタペタとつけて歩く歩き方があります。これは歩くたびに足裏の特定の場所にばっかり強い圧力がかかってしまい、その力に負けないように皮膚表面の角質が硬くなって魚の目になってしまいます。

正しい歩き方は以下の通りです。

①かかとから着地する

②かかとにのった重心を足裏の外側から小指の付け根にぬかって移動させる。

始めは難しいかもしれませんが、正しい歩き方をすれば、魚の目だけではなく腰痛も予防できるのでいろいろといいことがあります。

④足の冷えを防ぐ

実は足の冷えも魚の目の原因なのです。足が冷えていると血行が悪くなって皮膚の新陳代謝が低下します。そうなると古い角質は足裏に溜まったままの状態になってしまいますので角質は硬くなってしまいます。

足の冷えの予防方法は次のものがあります。

①足指を伸ばしながら回す

手で足の指を一本ずつ持って少し引っ張ります。左右にぐるぐる回してほぐすと血行が良くなります。

②足裏をほぐす

床にラップの芯や麺棒を置いてその上に片足を乗せてころころ棒を転がしてください。足の指がぽかぽかしてきたら血行が良くなった証拠なのでなるべく毎日やるようにしましょう。

まとめ

いかがだったでしょうか?

足の裏に硬いものができたけどナニコレ?なんて思った方もいるかと思います。また、私のように魚の目なのかわからずまちがった処置法を行ってしまう方もいるかと思います。

ほんとうにおすすめなのは一度皮膚科で見てもらうことです。魚の目ならまだすぐに治るかもしれませんが、ウイルス性イボだった場合、他人に移ってしまう可能性があります。

正しい処置で早めに治すようにしましょう。

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