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美容に良い!オリーブオイル洗顔の基礎知識と効果

洗顔にはいろいろな種類がありますが、なかなか自分に合った方法を探すのは大変だと思います。人がいいと思っているものでも、自分には合わないこともありますよね。選択肢の一つとして、オリーブオイル洗顔を取り入れてみるのはいかがでしょうか。

オリーブオイルは使いすぎはよくないものの、健康にもいいのは皆さんもご存知だと思います。実は、洗顔に使ってもメリットがあるものなのです。

オリーブオイル洗顔のどのような点が優れているのか、ご紹介していきたいと思います。

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オリーブオイル洗顔の基礎知識と効果

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オリーブオイル洗顔がなぜ美容にいいのかというと、オリーブオイルの主成分が「オレイン酸」であることがあげられるでしょう。その割合は、全体の7割にも及びます。

美肌を作るためには、皮脂も必要な成分だということをご存知の方は多いと思いますが、その皮脂の成分の40%を占めているのがオレイン酸だと言われています。そのため、皮脂汚れと相性がよく、毛穴の黒ずみなどの汚れに対して、効果を発揮します。

また、オレイン酸は肌の乾燥を防いでくれるという効果もあるため、乾燥肌で悩んでいる人には効果のある洗顔方法だと言われています。

オリーブオイル洗顔にはどのような効果があるのか、ご紹介していきましょう。

ハリがうまれる

オリーブオイルには、様々な美容成分が含まれています。その中でも、ハリのある肌に導いてくれるのはビタミンAでしょう。ビタミンAには肌の代謝を活発にする働きがあります。

しかし、ビタミンAには酸化しやすいという特徴もあり、それだけでは不安が残ります。オリーブオイルには、抗酸化作用を持つビタミンEやポリフェノールも含まれているため、ビタミンAの酸化を心配する必要はないでしょう。

肌のハリが生まれるのは、ターンオーバーが正常である証です。ビタミンAはその働きを活発にしてくれますので、ハリのある肌を手に入れることができるのです。

肌に艶がでる

保湿効果があるので、後にも紹介しますが、オリーブオイルの主成分はオレイン酸です。オレイン酸は皮脂に多く含まれている成分であります。

肌の艶がなくなる原因は紫外線による刺激や加齢によるシワやたるみなどの症状であることが考えられますが、その改善には保湿力や肌のバリア機能が高いオレイン酸が有効です。

更に抗酸化作用のあるポリフェノールやビタミンEが含まれているため、肌を酸化させる活性酸素を除去する効果があります。肌がワントーン明るくなったと言われるオリーブオイル洗顔ですが、それは抗酸化作用のおかげかもしれません。

保湿効果がある

オリーブオイルの主成分であるオレイン酸には、保湿効果があり、様々なスキンケア化粧品にも使われています。

オレイン酸が豊富に含まれていることは既に紹介していますが、オレイン酸が膜になることによって、余分な皮脂が落ちることなく、肌のバリア機能を高めてくれます。

一般的な洗顔料に含まれている界面活性剤は、汚れはきれいに落としてくれるものの、必要な成分までしっかりと洗い流してしまいますが、オリーブオイルで洗顔するとそれを防ぐことができます。

同じように保湿効果を持つスクワレンもオリーブオイルには含まれています。保湿効果だけでなく、化粧水などの浸透をよくする効果もありますので、化粧のノリもよくなるでしょう。

また、水分を保つ役割があるリノール酸も含まれていますので、保湿効果が高まるのです。

抗炎症作用がある

エクストラバージンオイルに含まれているオレオカンタールという成分に抗炎症作用があります。あまりなじみのない言葉かもしれませんが、炎症を抑えてくれる働きのことです。

間違ったスキンケアをしてしまったために、肌が未熟なまま露出して炎症を起こしてしまったり、日焼けで肌がヒリヒリしてしまったりすることがあると思います。また肌が薄く刺激に弱いため、赤くなってしまうということもあります。

痛みやヒリヒリとした感覚を伴うことが多い炎症に効果があることから、肌トラブルの改善効果が高いと言えるでしょう。

シミ防止をしてくれる

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肌トラブルの中で特にシミに悩んでいる人も多いのではないでしょうか。シミは、紫外線の刺激を受けた肌細胞がメラニンを生成することで起こります。そのメラニンを作る手助けをしているのが、先ほども出てきた活性酸素なのです。

メラニンは適量なら肌を守るのに必要なのですが、過剰に作りすぎてしまうということがあります。活性酸素もなければ困るものなのですが、必要以上の量になるとシミなどの肌トラブルを招いてしまいます。

それを防ぐためには活性酸素の活動を抑制してくれる抗酸化作用のある成分が必要になります。オリーブオイルにはポリフェノールが含まれていますから、シミの原因を除去することにより、シミを防ぐことができるのです。

黒ずみや角栓を浮かせる

オリーブオイルの主成分オレイン酸が皮脂の成分に含まれることは前にも書いた通りです。そのおかげで、皮脂汚れになじみやすいという性質を持ちます。

オリーブオイルを使って、優しくマッサージしていくと、気になる毛穴の黒ずみや角栓を浮かせて落とすことができるのです。

マッサージをしながら落とすことができるので、非常に肌にも優しいのです。市販のパックでは、必要以上に皮脂を落としてしまうことと、肌に傷ができてしまうため、お肌にはあまり優しくありません。

つっぱり感がなくなる

オリーブオイル洗顔をすると、洗顔後にお肌がしっとりします。保湿力・浸透効果に優れているだけでなく、水分を保つ力のあるリノール酸も含まれているオリーブオイルだからこそではないでしょうか。

今まで洗顔後につっぱっていたという人も、洗い上がりがしっとりして、つっぱり感がなくなっていくのです。

オリーブオイル洗顔の方法

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ただオリーブオイルを使っていればいいというわけではありません。オリーブオイル洗顔には、守らなければならないことと、その手順が存在します。

オリーブオイルは体にいいものではありますが、きちんとした手順でお手入れしないと、肌トラブルを招く危険があります。きちんとポイントを押さえて、正しい方法で行いましょう。

酸度の低いものを使う

使用するオリーブオイルは、酸度が低いものを使うことが大切です。エクストラバージンオイルを使用しましょう。エクストラバージンオイルの定義は、酸度が0.8%以下のオリーブオイルです。

酸度の高いオリーブオイルを使ってしまうと、油焼けを起こしてしまったり、キメが細かくないため肌トラブルを招く恐れがありますので、ここはきちんとしておかなければなりません。

肌が敏感な人や食用のオリーブオイルを使うことに抵抗がある人もいると思います。そういう人はスキンケア専用のオリーブオイルが市販されていますので、そちらを使うといいでしょう。

蒸しタオルを作ってマスカラを落としておく

オリーブオイル洗顔には、クレンジングの効果はありますが、それでは落としづらいメイクがあります。マスカラは落としにくいメイクになるので、しっかりと落としておくことが大切です。

蒸しタオルの作り方が分からないという人もいると思いますので、作り方を軽く説明しておきましょう。

まずは軽く絞ったタオルを用意しておきます。電子レンジで1分程度加熱します。電子レンジを使うので、タオルを置くときには耐熱皿を使用しましょう。

蒸しタオルは、またあとでも使うので、何枚か用意しておくといいかもしれません。

手をしっかり洗う

手には汚れや雑菌がついています。そのままの手で洗顔をしては、雑菌が顔中に広がってしまいます。それは避けたいですよね。洗顔をする前には必ず石鹸を使って手を洗いましょう。

オリーブオイルを使うので、弾かないためにも、きちんと水気は取っておくことも大切です。

オリーブオイルを手のひらで温める

使用するオリーブオイルは大さじ1杯程度です。まずは手のひらであたためましょう。オリーブオイルを温めることによって、クレンジングの効果が高まるのです。

メイク落ちはよくなりますが、落ちにくいメイクもありますので、オリーブオイルを温めているからといって、全てのメイクを落とせるとは限りません。

ここでメイクが落とせるからと言って、最初のマスカラを落とすという工程を怠るのは止めましょう。

顔になじませる

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温まったオリーブオイルをTゾーンからゆっくりとなじませていきます。続いてUゾーン、さらに口元、最後に目元という順番で行っていきます。デリケートな部分ほど、後になじませていくのは、他の洗顔方法と同じです。

オリーブオイルをなじませながら、優しくマッサージをしていきます。特に毛穴の黒ずみや角栓が気になる部分では、それを浮かせるように念入りに行ってください。

しかし、浮いてこないからといって、強くマッサージすることをしてはいけません。肌の負担になってしまい、傷がついてしまうこともあります。

どうしても取れない汚れは、一回で落とそうとせず、次の日に回すようにしましょう。

オリーブオイル洗顔はスポットで行うよりも、毎日繰り返して行うことで効果が高まるのです。なかなか浮き上がらない黒ずみや角栓は日にちをかけて、ゆっくり改善していくことが大切です。

キッチンペーパーでオイルをふき取る

マッサージを終えたら、キッチンペーパーを使って、オリーブオイルをふき取っていきます。ここで力加減を誤らないようにしましょう。優しく肌に当て、ゆっくりとふき取っていくことが大切です。

洗顔では気を使って、優しく洗っているのに、ふき取るときに力を込めてしまう人がいますが、これでは意味がありません。肌はとてもデリケートなので、最後まで力を入れず、優しく行うことが大切です。

また、当たり前のことですがオリーブオイルは油なので、そのままぬるま湯で洗い流さないようにしましょう。まずは、オリーブオイルをふき取るところから始めてください。

蒸しタオルでふき取る

蒸しタオルを顔にのせます。時間は10秒くらいです。その後、優しく表面に残ったオリーブオイルをふき取っていきましょう。

キッチンペーパーである程度の油分をとっても、顔はまだベタベタとしたオリーブオイルの感覚が残っていると思います。ふき取っている内にタオルのべたついてくると思いますので、使っていない場所に変えながら、顔からオリーブオイルのべたつきがなくなるまで、拭いていきましょう。

ここでも早く油分を取りたいためにゴシゴシ拭いてしまいたい気持ちになるかもしれませんが、力任せに拭かないように気をつけましょう。今まで、優しく洗顔したり、優しく当てるように油分を吸収した意味がなくなってしまいます。優しくふき取ることを意識しましょう。

また、タオルが足りないときは、新しい蒸しタオルを使ってください。ベタベタしているタオルで拭き続けるのは止めましょう。

洗顔する

オリーブオイルが顔に残ったままになっていると、ニキビの原因になってしまいます。毛穴が開いたままになってしまうためです。

それを防ぐためにも、最後に洗顔料でオリーブオイルをきれいに洗い流しましょう。

ですが、ここで注意しなければならないのは、洗顔フォームを使わないということです。オリーブオイル洗顔をして、必要な皮脂や保湿成分を洗い流さないようにしていても、合成界面活性剤を使っている洗顔フォームを使ってしまうと、根こそぎ洗い流してしまいます。

無添加石鹸や純石鹸など、天然由来の石鹸を使うことをお勧めします。無添加石鹸の中には、規制があいまいであるために一部添加物が入っているものがありますので、完全無添加石鹸であるかを確認してから購入するといいでしょう。

せっかくのオリーブオイル洗顔をムダにするような洗顔料の使用をしないように心がけることが大切です。

また、洗顔後のタオルドライの際にも、優しく拭き取ることを忘れないようにしましょう。

洗顔に使えるおすすめオリーブオイル

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オリーブオイルの種類はいろいろありますが、どんな種類のオリーブオイルを使えばいいのでしょうか。どんなオリーブオイルを使うと効果的なのかが気になりますよね。

今回はいくつかの商品をピックアップしてみましたので、オリーブオイル洗顔をする際に参考にしてみてください。

ボスコエキストラバージンオリーブ油

食用のオリーブオイルではありますが、品質にこだわって作られている商品です。ヨーロッパで栽培された新鮮なオリーブの実を絞って作られており、天然成分だけで作られています。

リノール酸が含まれているため、光に当たると酸化しやすいオリーブオイルですが、この商品は遮光ボトルを採用しているので、酸化しにくい構造になっています。

また、エクストラバージンオイルの定義が酸度0.8%以下と定められているイタリアで製造されているので、安心して使うことができます。

日本薬局方 オリブ油

口コミで圧倒的な人気を集めているのがこちらの商品になります。

オリーブオイルとオリブ油の何が違うのかというと、オリーブオイルを精製しているため、純度が大変高くなっているということです。オリーブの匂いは少なく、サラサラしているのが特徴です。

こちらの商品は、日本薬局方と書いてあることからも分かるように、第3類医薬品に分類されています。

オリーブオイル洗顔に使うだけでなく、スキンケアや髪のケアに使用しているという人も大変多い商品です。

マジックソープ バー

たくさんの匂いの種類がある固形石鹸型のオーガニックソープです。オリーブオイル石鹸というわけではなく、いろいろな美容成分を配合した美容石鹸といっても過言ではないでしょう。

様々なオイルを使いながら、全てをオーガニックオイルにこだわっており、合成添加物は一切使用していない商品です。

メイク落としとしても、洗顔料としても優秀で、評価が高いです。全11種類の匂いが楽しめるので、気分で使い分けたり、お気に入りの匂いを使い続けることができる、楽しみのある商品でもあります。

無印良品 マイルドオイルクレンジング

コスパがいいということで定評のあるこちらの商品は、オリーブオイルだけでなく、潤い成分としてあんず果汁などの天然由来の成分が入っています。

化粧が濃い人でも、メイクが落ちやすいということですが、肌には大変優しく、敏感肌の人が使用しても肌荒れする心配がないということです。

匂いが気になるという人もいると思いますが、無香料なので、匂いが苦手な人でも安心して使える商品となっています。

井上誠耕園 クレンジングオリーブオイル

エクストラバージンオイルの配合率が40%の商品となっています。メイク落としとしての目的の方が強いので、肌に優しいクレンジングオイルといった方が正しいでしょう。

しっとりとした洗い上がりには定評があり、肌あたりがいいという評価も得ているので、オリーブオイル洗顔が初めてだという人にも安心感があります。

DHC マイルドソープ

エクストラバージンオイルだけでなく、はちみつなどの天然由来の成分も配合している固形石鹸タイプの商品です。

作り方にもこだわりがあり、昔ながらの製法で作られているこの商品は、もちもちした泡立ちです。

洗浄力が高いだけでなく、美肌成分を配合しているので、しっとりとしたうるおいを感じることができる商品になっています。

アレッポの石鹸

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非常に稀少な月桂樹オイルとオリーブオイルだけで作られた固形石鹸タイプの商品です。石鹸発祥の地で作られており、作ることができる期間も短いのです。

伝統的な製法で作られた商品なので、合成添加物は一切含まれていません。石鹸の熟成の工程も自然乾燥をしながら行われているため、非常に安全な石鹸です。

とても大きい石鹸なので、長持ちするのが嬉しいですね。

まとめ

オリーブオイル洗顔はとても肌に優しい洗顔方法ですが、一つだけ注意が必要です。乾燥肌の人にはとても有効なオリーブオイル洗顔の唯一の弱点といってもいいでしょう。

ニキビ肌の人には向いていないのです。これはオリーブオイルに含まれるオレイン酸が原因となってしまうためです。ニキビの元であるアクネ菌にとっては、オレイン酸は餌となってしまうのです。

ですから、ニキビ肌の人にはおすすめできないのです。

ですが、乾燥肌や敏感肌が気になっている人にとっては、肌質改善にもなり、美肌効果もありますので、やってみる価値はあるのではないでしょうか。

オリーブオイル洗顔は、工程が非常に長く手間がかかるので、面倒に感じる人もいると思います。そういう人は、オリーブオイルが配合されているお手軽感のある美容石鹸を紹介していますので、効果を実感できるかどうか試してみるのも一つの手段だと思います。

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