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お酒とむくみの関係とむくみを予防する方法

お酒をたくさん飲んだ翌日、顔を見たらパンパンにむくんでいるなんてことありませんか?あー、ちょっと飲み過ぎたかなと、どんよりした気持ちで1日を始めることもあるかもしれません。お酒を飲んだ翌日はこうなるものだとあきらめておられる方も多いことでしょう。しかし、このお酒によるむくみは予防する方法がいくつかあります。その方法を行うことで、お酒によるむくみをある程度解消することができるでしょう。お酒とむくみとの関係をまず知り、その上でどのように予防できるかをご紹介していきます。

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お酒とむくみとの関係性は?

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出典:photo-ac
まずは、お酒を飲むとどうしてむくみが生じるのか、本当にお酒だけが原因でむくみが生じているのかなどを考えていきましょう。

むくみとは?

そもそも、むくみとは私たちの体の中で何が生じているのでしょうか?むくみとは医学用語では、浮腫(ふしゅ)と呼ばれます。

様々な要因により、体の中の不要な老廃物や水分が適切に排出されないために、特に手足や顔などの皮膚の下に血管やリンパ管から浸み出している状態を指します。

むくみの原因はお酒?

体内の老廃物や水分が適切に排出されずにむくみが生じてしまう要因は、幾つか考えられます。お酒の飲み過ぎも確かにその1つです。

なぜお酒を飲み過ぎるとむくむのでしょうか?お酒には利尿作用があります。お酒を飲み始めると、トイレが近くなりませんか?

利尿作用があるなら余分な水分も排出されるのでは?と思いますよね。しかし、この利尿作用は、アルコールを体から排出しようとするために生じている利尿作用です。

アルコールは肝臓で分解されますが、この分解には水が必要です。ですから、お酒を飲んでいると水分を取っているのに喉が乾くのです。

アルコール分解のために水分が必要なのに、お酒を飲みながら水分をたくさん摂ることはなかなか意識していないと行っていないものです。そのために、体は水が必要なのに足りていないため、体はすでにある水分を溜め込もうとします。

その結果、体内の水分が排出されていかず、むくみという現象が起きます。また、飲酒後に喉が渇いて水分を補給しすぎて、そのまま寝てしまったために体に余分な水分が溜まりむくみが生じる場合もあります。

お酒のおつまみもむくみの原因かも

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出典:amanaimages
むくみが生じる原因はお酒だけではありません。お酒を飲む時にたいていの方はおつまみも一緒に食べませんか?おつまみを食べることが悪いのではありません。

おつまみに何を食べているかが関係してきます。おつまみは味の濃い塩分の多いものが多いでしょう。この塩分がむくみと大いに関係があります。

私たちの体液は塩分と水分のバランスが自然と図られるようになっています。そのため、塩辛いものばかりを食べていると、喉が渇きますよね。

塩分が濃くなると水分で薄めようと体が欲するのです。そして、塩分を薄めようと水分を体に溜め込もうとするために、むくみが生じます。

ですから、お酒を飲み過ぎた翌日にむくんでいるのは、もしかしたらお酒だけが原因ではなく、塩分が原因となっているかもしれません。

お酒以外のむくみの原因

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出典:freebies-db
お酒や塩分だけがむくみの原因ではありません。もしかしたら、お酒を飲んだ翌日や起きた時に、むくみが起きているのは他の原因も考える必要があります。中には、病気が原因の場合もあります。

他の原因をいくつか挙げていきますので、心当たりがないかチェックしてみてくださいね。

冷えや血行不良

むくみの原因として女性に特に多いのは、冷えや冷えによる血行不良です。冷えると血流やリンパの流れが滞り、悪くなります。一日中、エアコンの効いた室内にいたり、寒くても生足で過ごしたり、入浴もお風呂に浸からずにシャワーで済ませたりすると、常に冷えていてむくみが生じやすくなるでしょう。

運動不足

運動不足もむくみの原因として考えられます。運動をしていないと筋肉量が低下します。そうなると、基礎代謝が低下し新陳代謝が悪くなり、老廃物の排出に影響してきます。

病気

様々な病気が原因で、その症状の1つとして起きているむくみもあります。心臓病や腎臓病、肝臓病、甲状腺機能低下症などが考えられます。

むくみが何日も続いているとか、顔だけでなく全身に生じている場合などは、病院での診察を受けましょう。どこに原因があるかは検査が必要ですから、ますは、総合内科にかかると良いかもしれません。その後、専門医を紹介してもらえるはずです。

お酒によるむくみの予防方法

では、ここからはお酒によるむくみを予防する方法をご紹介していきます。ぜひ、お酒を楽しみながらむくみを防ぐために、お試しください。

お酒を飲む時は適度にお水を飲む

水
出典:cc-library
お酒によるむくみの予防には、お酒を飲みながらお水を飲むことがおススメです。アルコール分解には水が必要であることを先ほど取り上げました。

お酒をたくさん飲んで、あとから分解に必要だからと一気に飲んでも、吸収されるまでに時間差が生じてしまいます。その方法は、かえってむくみを生じさせてしまう事があります。

お酒を飲んでいる時、お酒と同量程度のお水を飲むと良いとされています。これは、二日酔い予防にも効果的と考えられています。お酒は水分のように感じますが、水とは別物ですから、お酒で水分補給できるとは考えないようにしましょう。

お酒は適量に

お酒を自分の適量を超えて飲んでしまうと、むくみが生じます。そして、たくさんのお酒を飲んでいる人は、たいていそれと同じだけ水を飲むことは難しいでしょう。

個人差がありますが、たくさんのアルコールを摂取すれば、肝臓での分解が追いつかないことがあります。水分が足らないのです。

ですから、むくみを予防するには、お酒を自分の適量に抑えることをオススメします。

おつまみは塩分控えめにする

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出典:ebarafoods
塩分の摂り過ぎはむくみを生じさせますから、お酒を飲む時のおつまみの選び方に注意しましょう。ついつい揚げ物や味の濃いものを食べたくなりますし、お酒にも合いますよね。

しかし、むくみを予防したいなら、そうしたものは控えめにしましょう。塩分を排出してくれる成分であるカリウムが含まれたものを食べることがオススメです。

例えば、ほうれん草、かぼちゃ、さつまいも、里芋、納豆、パセリ、海藻類、ザーサイ、きゅうりのぬか漬け、カブの葉のぬか漬け、ニンニクなどが挙げられます。バナナやりんご、キウイフルーツやグレープフルーツなどもカリウムが多い果物です。

こうした食材を使ったおつまみを選んでみるのはいかがでしょうか?

お酒によるむくみ-お酒と水の飲み方で予防を!

お酒を飲み過ぎた翌日の顔のむくみ。今までは、お酒を飲んだのだから仕方がないとあきらめていたかもしれません。

でも、水分の摂り方、お酒の量、おつまみの食べ方などを意識して変えれば、飲んだ翌日もスッキリとした顔で朝を迎えられるかもしれません。顔のコンディションは、1日を気持ちよく過ごせるかどうかにもかかってくるはずです。

そして、むくみを解消することは、見た目だけでなく、健康とも大きく関係してきます。健康と美しさを保つためにも、ここでご紹介したことをぜひ試して改善を図ってみませんか?

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