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唇がカサカサに荒れる原因とリップケアの方法

冬から春にかけては空気の乾燥、花粉などの飛散、歓送迎会など飲食の機会が増えることによる食生活の乱れなどが原因で、唇がカサカサに荒れることがあります。

唇は皮膚が薄いため些細なことでもすぐ荒れてしまいます。今回は、唇がカサカサに荒れてしまう原因とそのケア方法をご紹介します。

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唇がカサカサに荒れる原因

唇は皮膚が薄く、皮脂腺がないため、ちょっとしたことが原因ですぐカサカサに荒れてしまいます。自分では原因がわからないのに何故だかすぐ荒れてしまう、という方は多いのではないでしょうか。

ここでは唇がカサカサに荒れてしまう原因を具体的にみていきましょう。

紫外線

顔や身体への紫外線対策は行っていても、唇への紫外線対策をされている方は少ないでしょう。

実は、唇はとっても日焼けしやすい部位なのです。唇は、紫外線から守ってくれる皮膚が非常に薄いため、紫外線がダイレクトで内部組織へ入り込むため、すぐにダメージを受け皮がめくれてきます。

また、唇には皮脂腺や汗腺がないため、日焼けによる乾燥を自ら保湿してカバーする力が非常に弱いです。日中外に出ることが多い方は、顔や身体だけでなく唇の紫外線対策もしっかり行った方が良いでしょう。

こすり過ぎによる刺激

皮膚が非常に薄い唇は、外からの刺激にとても敏感です。例えば唇を指で触るクセだったり、上唇と下唇をこすり合わせるしぐさは、やり過ぎるとその行為が刺激になり、ますます荒れが酷くなる場合があります。

このようなクセやしぐさは無意識に行っていることが多いので、原因がわからず荒れが長引いている場合は、このことが原因となっていることがあります。

湿のために良かれと思って塗っているリップクリームも、頻繁に塗っているとその行為が刺激になり効果が出なくなっている場合がありますので注意が必要です。

食べ物による刺激

香辛料や塩分の強い調味料(塩や醤油)は唇に与える刺激も強いため、これらを多く使った料理を食べた後は唇が荒れることがあります。

また、辛味や塩分が強い食べ物は、内臓にかかる負担も大きいため、胃腸など内臓のダメージから唇が荒れてくるという場合もあります。

刺激が強いものや塩分が効いている食べ物はクセになると止まらなくなってつい食べ過ぎてしまいますが、身体にかかる負担を考えて控えめにした方が良いでしょう。

食生活の乱れ

飲み会が続いたり、何かと忙しくて食事が疎かになると唇がカサカサしてくる、という場合は食生活の乱れが荒れる原因です。

食生活が乱れると、必要な栄養分が不足し、肌や唇が荒れてしまいます。特に、キレイな肌を作り、再生する働きを行うビタミンB2が不足すると一気に唇の荒れが激しくなります。

外食やコンビニ食が多い方は栄養バランスが偏りがちになりますのでどうしても唇も荒れやすくなります。

口紅の成分

使用した口紅に入っている成分が合わないと、唇の皮がガサつくようになり、皮が逆剥けのようになります。悪化すると剥けたところから出血して腫れることがあります。

荒れを引き起こす原因となる成分の主なものは、口紅のきれいな色を作る「色素」です。

口紅には、ツヤ出しや色持ち効果を出すために、タール系色素と呼ばれる石油系の色素成分を使っているものがあるため、肌が弱い人にはこの成分が合わないことが原因で荒れを引き起こしてしまう場合があります。

病気やストレス

唇は病気が原因で荒れることがあります。

唇の病気では口唇炎や口唇ヘルペスがその代表です。口唇炎はリップクリームでケアしても治らないカサつきやひび割れができ、口唇ヘルペスは腫れや水泡ができますので、このような症状がある場合は医療機関を受診することをオススメします。

また、唇の病気以外にも風邪など免疫系の疾患や胃腸の病気に罹ると唇が荒れることがあります。大きなストレスを抱えると胃腸の不調などにより唇が荒れてくることがあります。

唇がカサカサに荒れないためのリップケア

さて、唇がカサカサ荒れてしまう原因が掴めたところで、次に荒れないためのリップケア方法をご紹介します。

お顔同様、唇も毎日ちゃんとケアをしてプルプルに保っておきましょう!

夜にハチミツパック

唇の乾燥を防ぐためには、夜にゆっくりとハチミツを使ったパックを行うことをオススメします。

なぜハチミツが良いのでしょうか。

ハチミツはほぼ糖質で水分が少ないため、内部の水分を外に逃がすことがなくしっかり保湿ができます。また、荒れを回復するビタミンB群が含まれているので、パックで保湿しながらビタミンB群を取り込み、カサつく荒れを治してくれるというわけなのです。

やり方は、スプーン1杯程度のハチミツに少量のワセリンを混ぜ、上からラップをのせて10分程度おくだけです。

ワセリンを混ぜる理由は、ハチミツは甘くておいしいのでパックの最中に舐めてしまわないためです。ハチミツだけでももちろん効果はあるのでワセリンがない方はそのままお使いいただいても大丈夫です。

朝にメイク前のリップクリームパック

朝起きたら唇がカサカサできれいにメイクがのらない!というときには、メイク前にリップクリームを使ったパックをされてみてはいかがでしょうか。

お手持ちのリップクリーム(できればハチミツやシアバターなど保湿成分の高いものが良いでしょう)またはワセリンを塗り、上からラップをして10分程度おきます。保湿力が高まりますので、この後メイクをしたときに口紅などが塗りやすくなります。

時間がない時には唇用美容液

パックする時間がない!という方には市販されている唇用の美容液を使ってみることをオススメします。

上述してきたとおり、唇には皮脂腺がないため保湿には気をつけたい部位なのですが、唇用の美容液には、ハリ・ツヤを与えしっかり保湿できるコラーゲンやヒアルロン酸などの優れた成分が配合されている商品が各種発売されています。

手っ取り早く潤いが欲しい!という場合にはオススメです。

オリーブオイルクレンジング

敏感肌などで市販のクレンジング剤を使うのに躊躇するときには、オリーブオイルを使ってクレンジングしてみてはいかがでしょうか。

やり方は、コットンにオリーブオイルを染み込ませ、唇にのせます。数秒間馴染ませたら優しくふきとりましょう。

コツは唇の縦ジワにもしっかり染み込ませることと、こすらないようにふき取ることです。ここで使用するオリーブオイルは食用のものでも可能ですが、唇への負担を考えるとスキンケア専用のオリーブオイルを使用された方が良いでしょう。

定期的にマッサージする

唇のマッサージは、代謝を促しターンオーバーを促進させることで、カサつきを改善するだけでなく血行を良くして赤みを帯びたキレイな唇の色を作り出してくれます。

やり方は、リップクリームなどを塗り滑りが良い状態にしてから、唇の上を円を描くように指でくるくる動かしたり、指の腹を使って軽くトントンと叩くようにマッサージします。

刺激が強すぎると摩擦で荒れることがありますので、優しく動かしましょう。

ビタミンB2を多く摂取する

先にも記述しましたが、ビタミンB2が不足すると唇がカサカサと荒れやすくなります。

ビタミンB2には、体内に取り入れられた脂質の代謝を促進し、皮膚などを再生させる役割があります。このビタミンB2が不足すると、代謝が鈍くなることが原因で皮膚や粘膜に炎症がおこりやすくなるため、唇が荒れるだけでなく、口角炎や口内炎など様々な口腔トラブルが発生してしまうのです。

ビタミンB2は、レバー、うなぎ、納豆、卵などの食品に多く含まれていますので、食生活に偏りがある方は意識してこれらの食品を摂り入れるよう心掛けてみましょう。

皮剥けはふやけさせてから剥がす

唇が荒れて皮が剥けてきたときには、気になって無理矢理剥がそうとせず、皮をふやけさせてから剥がせるところだけ優しく剥がしましょう。

剥がれてきた皮は徐々に角質化して固くなるため、気になってつい指でひっぱって取ってしまう方もいるでしょうが、無理に剥がすと出血してさらに症状が悪化してしまいます。

温めたタオルなどを当て柔らかくしてから、リップスクラブなどを使ってマッサージするように優しく擦りましょう。数分程度マッサージしたらタオルでふき取るか洗い流せばキレイに剥けているはずです。

唇がカサカサに荒れたらリップクリームを見直す

予防ケアはしていても、突然唇がカサカサに荒れてしまうことはよくあります。

この場合、リップクリームが原因かもしれません。対策をとってみてもなかなか改善しないときには、お使いのリップクリームを見直してみましょう。

唇が既に荒れているときは医薬品のものを

リップクリームには、薬用、医薬品、化粧品扱いのものがあります。

医薬品以外のものには、着色するために色素が入っているものや落ちにくくするための成分が入っているものなどがあり、その配合されている成分が唇に合わないと荒れることがあります。

使用し続けることで更に悪化してしまう可能性がありますので、直ぐに使用を中止し、医薬品のリップクリームに切り替えましょう。

日中に使用するときはUV対策ができるものを

先に記載したとおり、唇は皮膚が薄いためすぐに日焼けしてしまう部位です。日中に外に出ることが多い方は、UV対策ができるリップクリームを選ぶようにしましょう。

唇も日焼けすれば皮が剥けたりメラニン色素が沈着することがあります。日光に当たる機会が多い方は顔や身体と同じように唇にも日焼け止め代わりのUV効果のあるリップクリームを使ってしっかり対策をとるようにしましょう。

ただし、UV効果があるものは刺激が強い場合もありますので合わないときには使用を中止してください。

リップクリームを塗る時は縦塗りする

リップクリームの塗り方を間違えているとせっかくの効果が減ってしまいます。

リップクリームを効率よく塗るポイントは、唇のキメに沿って縦に塗ることです。横に塗っている方が多いと思いますが、キメに沿って縦に塗ると摩擦による刺激が減り、リップクリームがキメの奥にもしっかり入って保湿などの効果が上がります。

冬はリップクリームを温める

リップクリームやワセリンは油分を含んでいるため、寒くなると硬くなります。

芯が硬いと唇に塗るときの摩擦が大きくなり、カサカサに荒れる原因となってしまいます。使用するときには温めて柔らかくしてから使用すると摩擦が減って唇への負担が軽くなります。

薬用リップを乾燥唇に塗らないこと

薬用のリップクリームは、手頃な価格帯のものが多く購入しやすいのですが、主な効果は唇を保湿して保護することで、カサカサに荒れた唇を治すためのものではありません。

乾燥してカサカサになっているときには、医薬品のリップクリームを使うようにし、上述してきたようなパックを並行して行うようにして、回復を図るようにしましょう。

唇がカサカサに荒れたときの注意点

早く治したい唇のカサカサ・・・。しかし、良かれと思ってやっている行為が逆に症状を悪化させている場合があります。

カサカサに荒れてしまったときには、どのようなことに注意すれば良いかみていきましょう。

唇を舐めない

乾燥を潤そうと唇を舐めるのがクセになっていませんか?実はこの行為がカサカサと荒れる原因になります。

正常な状態の唇には、表面が薄い油膜で覆われていますが、舐めてしまうと唾液でこの油膜が落ちてしまい、守られるものがなくなってしまった唇は乾燥して荒れてくるのです。舐めたくなったらリップクリームで保湿するようにしましょう。

歯磨き粉を落とし損ねない

皮が剥けてカサついている部分は、歯磨き粉が付着しやすくなります。

歯磨き粉は時間が経過すると固まって取れにくくなりますので、皮が剥けているところに残ってしまうと歯磨き粉に含まれている成分で更に荒れをひどくさせてしまう場合があります。

落とし損ねないよう、歯磨きした後は濡れたタオルなどを使って優しくふき取りましょう。

落ちにくい口紅は避ける

最近は食事などでも落ちにくい仕様の口紅が主流です。塗り直す回数が減るので大変重宝するものですが、しっかりクレンジング剤を使わないと口紅を落としきれなくなるという事実もあります。

皮剥けしているときにクレンジングで摩擦をすると刺激になってますます悪化し、ひどくなると出血したりします。唇が荒れているときは落ちにくい口紅の使用は我慢しましょう。

異変を感じたら皮膚科へ行く

出血がひどい、腫れている、水泡があるなど、カサつき以外の異変を感じたら口唇炎や口唇ヘルペスなどの病気が考えられます。

放っておくと治りが遅くなりますので、おかしいと思ったら早めに皮膚科を受診しましょう。粘膜から感染する病気もありますので、どうせすぐ治ると楽観せずに医療機関でちゃんと治療を行いましょう。

何回もリップクリームを付けない

リップクリームをつけるという行為自体が唇には刺激となり負担になります。

カサついて皮剥けしていたり、唇を舐めるクセがあると乾燥して頻繁にリップクリームを塗りたくなりますが、それは間違いです。

多くても1日5回程度に留めるようにして、その分保湿性の高い成分が入ったものを使用するようにしましょう。塗る回数が減ることでカサつきがみるみる改善されることもあります。

まとめ

いかがでしたでしょうか。唇は顔の中でも赤みがあって目立つ部分です。カサカサで荒れた唇では魅力も減ってしまいます。

普段からしっかり予防すれば、乾燥や刺激にも対処できますので、ケアを怠らずにいつでもプルプルの唇を保っていきましょう!

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