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ピーリングとは?基礎知識・効果など

「ピーリングで角質ケアを」とか「ピーリングで肌をキレイに」といったフレーズをよく聞きますよね。でも、そもそもピーリングって何?どういうことをするの?という疑問をお持ちの人も多いことでしょう。

そこで、この記事ではピーリングの基礎知識、そしてどのような効果があるのか、さらにはピーリングの種類について詳しく解説していきます。

自分で行える方法もありますので、ピーリングが気になっているあなた、ピーリングをしてみようと思っているあなた、基礎知識を踏まえた上で行ってみるのはいかがでしょうか?

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ピーリングについて

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ピーリングとは

ピーリングと効くとどんなイメージがありますか?英語で「peel」つまり「果物や野菜などの皮を剥ぎ取る、むく」という言葉から来ているとされています。

料理で使うピーラーもその言葉が元です。その言葉からも少し想像できるかもしれませんが、ピーリングは古い角質を取り除く、剥がしたり溶かしたりするケアの1つです。

なぜ、ピーリングが良いのか

では、なぜピーリングが美肌にするためにすすめられているのでしょうか?私たちの肌は、ターンオーバー、つまり新陳代謝というシステムがあります。これは、肌細胞が生まれ変わるシステムで皮膚の古い角質を自然と剥がれ落ちさせます。

ケガをしたときに出来たかさぶたが、自然と剥がれ落ちるのはこのターンオーバーの働きによるものです。ターンオーバーがきちんと働いていれば、28日周期で生じます。(年齢により、30代後半や40代になるともう少し周期は伸びてきます)

しかし、様々な要因により、ターンオーバーの働きが正常に働かなくなり、古い角質が剥がれずに溜まっていくことがあります。そのため、美しい肌を保つのに、その古い角質を取り除いてくれるピーリングがすすめられているのです。

古い角質が蓄積する原因

古い角質が蓄積してしまう原因、ターンオーバーの働きが狂ってしまう原因とは何でしょうか?答えは1つではありません。生活習慣の乱れ、ストレス、紫外線の浴びすぎ、間違ったスキンケア、乾燥などが挙げられます。

睡眠不足の毎日を送っていませんか?ストレスを軽くすることを行っていますか?顔をゴシゴシと洗顔して肌を傷付けて乾燥を招いていないでしょうか?こうしたことを毎日続けていると肌に影響を与え、古い角質が蓄積してしまう原因となるでしょう。

ピーリングの美肌効果

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ここからは、具体的にピーリングは肌の悩みを解決し、美肌効果をもたらしてくれるのかを見ていきます。ここでは、5つほどの分野を取り上げます。

乾燥

1つ目は、乾燥に効くという点です。古い角質が溜まっていると、肌が分厚くなり硬くなります。そうなると、化粧水でいくら水分を補充してもなかなか奥まで浸み込んでいきません。

ですから、ピーリングをして古い角質を除去すれば、化粧水やその他のスキンケア商品がスッと浸み込んでいき、保湿をすることができるのです。保湿がきちんとされた肌状態に改善されれば、ターンオーバーのリズムも整ってくる場合があるでしょう。

ただし、乾燥している時には、程度によってはピーリングの刺激が強くて肌荒れを起こす場合もあります。後ほど取り上げますが、ピーリングの方法や頻度には注意してください。

ニキビ

ニキビで悩んでいる場合も、ピーリングで改善できることもあります。ただし、予防に限りです。よくニキビが出来てしまうと人は試してみると良いかもしれません。

ニキビの発生は毛穴に皮脂が詰まり、原因菌であるアクネ菌が繁殖してしまうことと関係があります。毛穴に皮脂が詰まるのは、古い角質が溜まっていることに原因があります。ですから、ピーリングをするとニキビ予防につながるでしょう。

でも、ニキビができている状態の時にピーリングをすると、ニキビを悪化させる恐れがあるので避けてください。

シワ

しわの改善にもピーリングは効果があるとされています。しわは、表情の癖などにより生じる場合もありますが、乾燥により生じる場合も多いです。

ですから、ピーリングをして保湿効果がアップする肌の状態にしたり、ターンオーバーの働きを整えることで、新しい肌細胞に生まれ変わりしわが解消されることもあるでしょう。

シミ

ピーリングの美肌効果の1つとして、シミを薄くできる可能性もあります。シミは紫外線や肌への何らかの刺激によって、ダメージを受けてメラニン色素が沈着してしまっている状態です。ですから、ピーリングにより古い角質を除去する際に、メラニンも除去でき、シミを薄くできることがあります。

毛穴の洗浄

毛穴が黒ずんで詰まっているのが気になっていますか?それもピーリングをすることで解消できるでしょう。毛穴の汚れの詰まりは、古い角質が皮脂と混ざりあって角栓が出来上がり生じます。

ですから、ピーリングをすると一旦、肌の表面を剥がすことになるので、毛穴の洗浄になります。そして、毛穴の黒ずみの原因となる古い角質を取り除くので、その後のケアをきちんとすれば、毛穴の詰まりの予防にもつながるでしょう。

ピーリングの種類

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ピーリングが美肌効果があることやメカニズムは分かったけれど、じゃあどうやってピーリングをするの?と思われますよね。ピーリングはクリニックなどで行う方法と自宅で行う方法とがあります。それぞれのメリット・デメリットを考慮して自分に合ったものを選択するようにしてくださいね。

ケミカル・ピーリング

まず、「ケミカル・ピーリング」という方法があります。これは自宅でも行えますし、皮膚科などのクリニックでも行えます。皮膚に薬剤を塗って、古い角質を溶かすという方法です。

使われる薬剤としては、サリチル酸やグリコール酸、トリクロロ酢酸やフルーツ酸、そして乳酸などが使われることが多いようです。この方法を行うと、角質層が剥がされるため、紫外線が肌を通りやすくなります。そのため、ケミカルピーリング後は、保湿をしっかりと行うこと、紫外線対策を行うことが欠かせません。

自宅で行うケミカルピーリングは、洗顔料に薬剤が含まれているもの、ピーリング剤として販売されていてそれを塗布して洗い流す方法のもの、洗い流さずに塗るだけの商品があったりします。

クリニックで行う場合は、1回で施術が終わることは少なく、5~6回ほど行うことが多いようです。費用は自費診療になりますので、クリニックによって異なりますが、相場は1回1万円ぐらいとされています。

ジェル・ピーリング

ピーリングジェルを使って、ピーリングをするという方法もあります。これは、ジェル状のピーリング剤を皮膚につけて擦ると、ポロポロと古い角質が取れるとされているもので、自宅で行う方法です。

ただし、このピーリングジェルは、商品によっては角質が落とせているわけではなく、ジェルのゲル化剤がポロポロと落ちてくるだけの場合もあるようです。ゲル化剤は、成分表示を見るとアクリレーツとか、アクリル酸アルキルクロスポリマーとかカルボマーといった成分が書かれています。

こうした成分が含まれているものは、全くピーリングの効果がないわけではありませんが、角質が落ちているのかどうか見極めにくいので、注意しましょう。

クリニックで出来る

ケミカルピーリングはクリニックで行えますが、クリニックでは他にもレーザーピーリングという方法もあります。レーザーを照射して毛穴の汚れや古い角質を熱で蒸発させるのです。

レーザーピーリングは、ケミカルピーリングより回数が少なくて済むでしょう。これも自費診療となるため1回1万円から5万円とクリニックによって幅があります。

クリニックでピーリングを受ける際は、費用や期間、回数、そして施術後の注意点などをよく医師から説明してもらい行うようにしてください。

自宅で行うときの注意点

自宅でピーリングを行う時は、ケミカルピーリングにしてもジェルピーリングにしても、頻度に注意してください。無理に古い角質を剥がしたり溶かしたりするわけですから、肌への負担が大きくかかります。

そして、これは毎日行うものではありません。多くても週に1回程度にし、肌の弱い人はもっと期間を開ける必要があるでしょう。また、自分で行う時は、薬剤の弱めのものを使い、肌荒れが起きないか注意しながら使ってください。もし、肌荒れが起きたらすぐに使用をやめましょう。

そして、ピーリング後は保湿と紫外線対策をきっちりと行ってください。

まとめ

ピーリングの基礎知識と効果について取り上げましたが、いかがでしたか?

ターンオーバーの働きを正常にするのに助けになるものですが、注意点も留意しながら行うようにしましょう。

適度に正しく行えば、美肌を手に入れられるかもしれません!

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