Home / 美肌 / オイリー肌でいやになっちゃう!オイリー肌の原因と改善方法
5-6-640x330

オイリー肌でいやになっちゃう!オイリー肌の原因と改善方法

お肌のテカリやベタつき。気になりますよね?なんだか化粧のノリも悪くなっちゃうし、オイリー肌は美の大敵。

最近は特に女性の社会進出が進んで、企業で活躍する女性も多く人前に女性が出て、見られることも多くなりました。こんな時にオイリー肌で出て行くわけにはいきません。

そもそもなんでこんなにお肌がオイリーなんでしょう。女性の中にはうまくケアしているのか、うまくメイクしているのかオイリーを感じさせない人もいます。一体どんなことに気をつけているのでしょうか?

オイリー肌の原因やその改善方法をまとめてみたので、オイリー肌の予防方法や上手い付き合い方の参考にしてみてください。

スポンサードリンク

オイリー肌とは?オイリー肌の主な症状

肌にはもともと角質の剥がれすぎを防ぐために自ら皮脂と汗を分泌しています。それが混ざると油膜のようなものを作ります。

これが過剰になるとオイリー肌につながります。オイリー肌の原因となるものは、元はというと自分で出そうとしているものなのです。

オイリー肌はそもそも自分で出したものなので特別危険な物質が出ているわけではないのですが、過剰に分泌されることで様々な肌トラブルを引き起こしてしまいます。

ニキビ

ニキビはアクネ桿菌(かんきん)という細菌の一種が原因で起きるものです。この菌はどんな人の肌にも普通にいるものなのですが、オイリー肌の人のお肌では異常繁殖してしまっています。

はじめは毛穴に皮脂が溜まった状態から始まります。うまくケアをしてあげればここでニキビを解消することもできるのですが、できなければ徐々に毛穴が表面に出てきてしまいます。

さらにこの皮脂は酸化して黒くなり、内側にどんどん皮脂が溜まってしまいます。こうなるとニキビ自体が赤くなって痛くなってきます。ニキビは処置が悪いと跡が残ることもあるので特に気をつけたいですね。

肌荒れ

肌荒れの原因の多くは角質がうまく新陳代謝せずに古いものが残りつづけることです。

オイリー肌は人が自分の肌の角質を守ろうと分泌している油膜の出過ぎが原因。つまり、過剰に角質が守られている状態で、新陳代謝を妨げてしまっているのです。本来肌は定期的に新しい細胞と古い細胞が入れ替わるのが正常な状態です。

肌の細胞、角質層はもともと肌を紫外線やその他いろんな刺激から肌を守るバリア機能を持っていますが、古い角質はこの機能が低下しています。そのために肌が赤くなったり、かゆくなったり、肌荒れを招くことになってしまうのです。

ニキビの開き

オイリー肌はニキビの開きにも繋がりやすく厄介です。

毛穴に詰まった皮脂の中の菌が肌内部に溜まってしまい膿のようなものが溜まります。溜まるだけならまだいいのですが、毛穴の内部の細胞組織を破壊してしまうとニキビ自体が治っても肌に陥没した跡が残ってしまいます。

芸人さんで凸凹のお肌をネタにしているかたもいらっしゃいますが、女性はシャレにもなりません。絶対に凸凹なんて作りたくないですよね。

ニキビが開いてしまうとそこには汚れが溜まりやすく目立ってしまいます。お化粧でも隠すのが難しくなってしまい女性を一生悩ませることになる可能性もあり、ニキビは開くことは絶対に避けなければなりません。

毛穴詰まり

鼻の頭にあるブツブツ、黒い毛穴を見てため息をついている女性は非常に多いでしょう。オイリー肌はそんな毛穴の詰まりを引き起こす原因にもなっています。

毛穴に詰まっているモノは角栓と呼ばれるもので、皮脂や角質が詰まったものとされています。また、これらが除去されず酸化すると黒くなります。ニキビの原因となる菌もこの角栓の中に潜んで繁殖しようとしています。

通常、この毛穴のつまりは古い角質が新しいものと入れ替わるのと同様に排出されますが、オイリー肌の人は肌細胞の入れ替わり周期が遅く正常な肌の人に比べてこの毛穴の詰まりが解消されにくいのです。

オイリー肌になる原因

オイリー肌で悩む皆さんはその原因について考えたことはありますか?オイリー肌の原因はもちろん様々ですが、全く対処ができない原因ばかりではありません。

原因をきちんと分析して適切に対応することで、オイリー肌の程度を緩和したり驚くほど改善をさせることも可能です。

肌荒れはひどくなるとその跡が消えない場合もあります。女としては絶対にそれは避けたいですよね!ちょっと難しい医学用語も出てきますが、自分の症状の分析のために原因について知識習得してみましょう。

オイリー肌になる仕組み

そもそもどういう過程を得て、テカテカのオイリー肌になってしまうんでしょうか。

人の持つホルモンの中には皮脂を分泌するための腺を増やしたり、皮脂を作り出す指令を出しているものがあります。男性ホルモンのテストステロンやステロイドの一種であるアンドロゲンなどです。

思春期や30代の後半くらいからは自然とこれらのホルモンは分泌量が増えます。この時期は誰でも肌トラブルが起きやすくなるのですが、オイリー肌の人は何らかの原因でこれらの時期以外にこれらのホルモンを過剰に出してしまっています。

生活環境

糖尿病やメタボリックシンドロームなどは生活習慣病と呼ばれます。オイリー肌は生活習慣病ではありませんが、生活習慣や生活環境が大きな原因の一つになるとされています。

毎日ちゃんと十分な睡眠時間が取れていますか?脂っこい食事に偏っていませんか?仕事を頑張りすぎてストレスフルになっていませんか?

ホルモンの分泌量は脳がコントロールしています。またストレスを感じているのも脳です。オイリー肌と生活環境は直接関係がなさそうですが、これらの生活の基礎となるようなことを改善していくことでオイリー肌の対策をすることも可能なのです。

性別

ニキビ肌の人の割合はもちろん女性より男性の方が多いです。これは先に挙げた2種類のホルモン、テストステロンとアンドロゲンがいずれも男性ホルモンの一種であるからです。

そもそも男性は皮脂の分泌量が多い上、女性に比べて脳からこれらのホルモンの分泌をするように指令も出やすいのでオイリー肌にはなりやすいことを自覚して、予防的なスキンケアをすべきでしょう。

年齢

思春期の頃は顔のニキビをよく気にしていたなと思いませんか?

異性の目が気になる自意識の高まりとともに男性であればカッコよく、女性であれば可愛くありたいと強く思う時期だから余計に気になるんですよね。

でも実はそれだけではなく、この頃はオイリー肌の原因となる男性ホルモンの分泌量が増加しているのです。そのホルモンのせいで肌は活発に皮脂を分泌肌したり、分泌腺を増やそうとしたりします。

この頃はお肌の状態が自然とニキビができやすい状況になっているのです。

また、女性がよく感じる30代後半頃のお肌の変調。今まで使ってきたスキンケア用品がちょっと合わなく感じたり、なんだか化粧のノリが悪くなったような気がして化粧品のラインを変えようと思う人もこの頃に多いはずです。

そして30代後半という年齢も思春期と同じようにこれらのホルモンが活発に作用する頃です。

歳をとることは誰にも止められません。こういう時期にホルモンのバランスが崩れて肌に変調が起きやすいということをまずは知識として知っておくようにしましょう。予防的に対策を行う参考にもなるでしょう。

遺伝

オイリー肌と深く関係する要素の一つに皮脂を分泌する腺、皮脂腺の数の多さがあります。

皮脂腺はその名の通り脂(あぶら)を出す穴のことですが、この穴には毛がそれぞれ1本ずつ生えています。皮脂腺から分泌する皮脂はお肌とこの毛を包み込んで守るためのものです。

単純な話ですが、毛の多い人はこの腺の数そのものが多いです。腺の数そのものが多いということは皮脂を出させるホルモンに異常が起きた時により多くの皮脂が分泌される可能性が高く、オイリー肌にもなりやすいと言えます。

そしてこの皮脂腺の数の多い少ないは遺伝するといわれています。つまり、オイリー肌になりやすいかどうかは遺伝するということです。

オイリー肌の原因になりそうなことは全部無くしたのにオイリー肌になってしまう。そんな方は親からの遺伝でもともとオイリー肌になりやすい体質である可能性があるのです。

オイリー肌の改善方法

オイリー肌の原因はこれまで上げていたようにホルモンの作用によるところがあります。そしてこのホルモンは脳からの指令で調整されます。

これから詳しく解説していきますが、オイリー肌を改善するためには肌に直接関係のある湿度やスキンケアはもちろん大切です。でも、それと同時に脳からオイリー肌の原因となるホルモンの分泌が過剰にならないようにするための生活習慣に関する地道な改善方法も必要となります。

長年にわたって出来上がってしまった生活習慣、仕事のリズム、睡眠時間の取り方などはなかなか一朝一夕に改善することは難しいかもしれません。

オイリー肌は一度なってしまうと改善にはしばらく事案が必要だと考えてよいでしょう。じっくり取り組む心構えを持ちましょう。

食生活

実は食事の中には皮脂の分泌を過剰にしてしまう食べ物があります。これらを摂りすぎていると食事のメニュー自体がオイリー肌の原因となってしまいます。

また逆に、オイリー肌の原因となるホルモンの分泌を適切な量に抑えてくれる食品もあります。もしかするとこういったものを適切に摂れていないことが原因の場合もあります。

皮脂を分泌させようとする食品の代表的なものはバターやチーズ、卵、脂ののった肉など動物性脂肪の多い食品、砂糖や果糖、アルコールなどです。

一方、皮脂の分泌を調整してくれるのがビタミンB2、B6、ビタミンCを豊富に含む食品です。ざっくりとしたイメージとしては緑の野菜と思ってください。

脂っこい食事、糖分の多いスイーツやジュース、アルコールを控えて緑の野菜をきちんと摂る。オイリー肌の改善のためには健康的な生活の見本のような食事が必要なのです。

部屋の湿度

オイリー肌の大きな原因の一つに乾燥があります。オイリーなのに乾燥?と思われるかもしれませんが、そうなのです。実は乾燥している肌が脂でべとついているのです。

本来の皮脂の役割は肌を乾燥と乾燥による角質の剥がれから守る事。肌が乾燥を察知すればもっと皮脂を出せと指令を出し、乾燥しているにもかかわらずオイリーな肌になってしまうのです。

この悪循環を防ぐために必要なのが部屋の湿度管理です。最近、冷暖房器具は年々機能の良いものが登場し、夏も冬もよくエアコンが効いているところが多いので注意が必要です。

お肌に良い目安の湿度は60%程度と言われています。オイリー肌の対策をちゃんとしたいのであれば携帯用の湿度計を持っておき、こまめに湿度をチェックして、肌の乾燥を感じれば適切にスキンケアをしてあげてください。

そして、今はオフィスの机に置いておけるパーソナル湿度計も手頃な値段で購入することができるので使用してみるのも良いでしょう。

睡眠

実は睡眠の量や質もオイリー肌に大きな影響を及ぼしています。

これまで説明してきたようにオイリー肌の主な原因は2つの男性ホルモンです。そしてこのホルモンは脳からの指令で分泌されます。

睡眠時間が少ない、あるいは深い眠りに就けておらず浅い眠りになってしまっている場合、脳の自律神経が正常に働かなくなります。

この自律神経に負担がかかるとどうなるか。自律神経の異常は実は肝臓に影響を及ぼします。肝臓は脂肪分の分解に深く関係しており、正常に脂肪分が分解されないことによりオイリー肌に影響する可能性が出てくるのです。

睡眠時間をまずきちんと確保しましょう。仕事柄どうしても夜が遅くなるような場合には仕事のやり方を根本的に見直す必要があります。夜のお付き合いもほどほどにしましょう。

そして寝る前にダラダラとテレビやスマホを見てはいけません。LEDライトから出るブルーライトは人を興奮させ眠りを浅くさせると言われています。

逆に寝る前に軽いストレッチやヨガをする。また、半身浴やハーブティを飲むなどするとリラックス効果により深い眠りに就けます。

仕事のストレス

誰しも仕事である程度のストレスを抱えていることでしょう。これは仕方のないことかもしれませんが、ストレスもオイリー肌の原因です。

ストレスを感じるのは脳です。そして、この脳はホルモンの分泌量の調整を行っています。脳が過剰なストレスを感じるとオイリー肌の原因となるホルモンのコントロールがうまくできず過剰に分泌してしまうことがあります。

仕事のストレスを減らすために、仕事を辞めるなんてことはできないと思うので、ストレスを溜めずに仕事をできる方法を考えましょう。

男性には休憩を取りたがらない方も多いですが、休憩を取る時はしっかり休憩しましょう。一瞬でも頭を切り替えることでストレスの軽減になります。10分程度の短時間でもいいので昼寝をするのも効果的です。デスクワークであれば休憩所で簡単にできるストレッチをするのも良いでしょう。

日頃のスキンケア

もちろん日頃のスキンケアはオイリー肌の改善にとって非常に重要です。過剰に分泌された皮脂を取り除き、ちゃんと保湿をしてあげることが大切です。

まずはクレンジングや洗顔方法について。みなさんゴシゴシ力を入れて洗顔やクレンジングをしていませんか?

クレンジングや洗顔の目的は過剰な皮脂やメイク、古い角質を取り除くことです。これは摩擦の力がなくても泡の力である程度は落ちるもの。力入れず、やさしくなでるくらいの感じでOKです。

乳液やクリームはどれくらいの量を使っていますか?たくさんつけたい気持ちはわかりますが、乳液やクリームは足らない油分を補うもので必要以上につけると逆効果となる場合もあるので注意が必要です。

まとめ

聞いたことのある方も多いと思いますが、肌には入れ替わりのサイクルがあります。肌細胞が肌内部で作られて、古い角質がはがれ落ちるのと並行して徐々に新しい肌細胞が内側から出てくるのです。

この肌の入れ替わりのサイクルには一定の期間が必要です。年齢とともに長くなるとされていますが、28〜30日程度で入れ替わるのが理想と言われています。

オイリー肌とオイリー肌が原因で起こる様々な肌トラブルの改善には最低でもこの肌サイクル1回分の期間がかかるということです。

生活習慣など生活の基礎的な部分の見直しとともにじっくり腰を据えてオイリー肌の改善に取り組んでみてください。

スポンサーリンク

Check Also

2

かきたくなる!乾燥肌のかゆみを抑えよう~食事や日常の対策方法

乾燥肌、一度かゆみを感じたり、 …