Home / 美肌 / ニキビ跡がクレーターになる原因と治療方法
509c3381f2d26ecbce5cf9bbcd84c09a-600x400

ニキビ跡がクレーターになる原因と治療方法

ニキビができてしまうと憂鬱になる理由の一つに、跡として残ってしまうことが関係していますがその中でもクレーター状になってしまうとさらに厄介になってしまいますよね。なぜニキビ跡がクレーターのようになってしまうのでしょうか?

本記事ではニキビ跡がクレーター跡になってしまう理由と解消方法についてご紹介していきます。クレーターのニキビ跡で悩んでいる方、ニキビができてクレーター跡にならないか心配しているという方は、本記事と一緒に対策について考えていきましょう。

スポンサードリンク

ニキビがクレーター状になる理由

ニキビには進行状況に合わせて色が変わっていく場合があり、皮脂が詰まっている状態の白ニキビ、アクネ菌が増殖して周囲を炎症している赤ニキビなど、様々な段階のニキビがあります。通常は赤ニキビまでに適切にニキビを処置することができれば、クレーター跡などで残ることは少ないとされています。どの段階でまでニキビが進行してしまうと、クレーターのようにニキビ跡が残ってしまうのでしょうか?

普通の赤みのあるニキビであれば、肌のターンオーバーを高める作用のある化粧水や美容液などで残ることなく改善できることもあります。しかし、クレーター状にまでなってしまうとなかなか消えずに残ってしまうことが多いので、できることならそこまで悪化させないうちに治していくのが望ましいと言えるでしょう。

では、なぜクレーター状になって残ってしまうのでしょうか。その原因と治療法について考えてみましょう。

クレーター跡とは何なのか

そもそもニキビ跡というのは、肌の表面ではなくその下の皮下組織や真皮などに傷がついている状態です。まず、毛穴の中に存在する皮脂腺から分泌される皮脂が毛穴に詰まることがありますが、そこに原因菌であるアクネ菌に感染すると炎症を起こします。

免疫細胞はそのアクネ菌をやっつけようと戦うことで膿として細胞の死骸が残りますが、その炎症のダメージが皮膚の奥底にある真皮の壁に当たると何とかその事態を改善しようとコラーゲンの生成が過剰に行われます。このコラーゲンの過剰生成は瘢痕組織とも呼ばれ、怪我した際にその患部が盛り上がっている状態になるのもこの作用が働くことで起こるとされています。

炎症の程度にもよりますが、瘢痕組織は2通りの方法でその部分にクレーターを作るとされており、一つは毛穴の形を残したままの状態でさらに領土を広げていく場合にはケアが開いた状態になり、毛穴を形は失われた状態でそこに皮内瘢痕を形成する場合にはへこんだ状態になります。さらに脂肪層まで瘢痕組織が広がってしまった場合には大きな跡として残ってしまうことが考えられます。

つまり、肌にクレーター状のニキビ跡が残ってしまうのはコラーゲンの過剰生成が原因とされているのです。肌が炎症によってダメージを受けた際にコラーゲンが過剰生成されるのは結果的肌を守るための作用でもあるのですが、それが逆にクレーター状の跡を作る原因となってしまうですから難しいことと言えるでしょう。

クレーター状のニキビ跡ができた場合の対処法ほう

では、治療方法としてはどのような方法があるのでしょうか。中には有効な化粧水や美容液もありますが、角質層のさらに先の真皮や皮下組織にまで有効成分を浸透させるのは難しいこともあります。肌状態を改善するには、コラーゲンの過剰生成によってできてしまった異常なコラーゲンを正常な状態に戻すことが改善の方法につながるとされています。

レーザー治療によるクレーター状のニキビ跡の対処

cf97df2d1189268261274748791fe0f9_s

有効な方法としては美容皮膚科他美容外科などで行われるレーザー治療を用いた改善法があります。一口にレーザー治療と言ってもその種類はいくつかあるとされ、大きく分けると表面を削ってなだらかにすることで改善する方法と、レーザーで肌に無数の小さな穴をあけて皮膚組織の入れ替えをすることで改善していくフラクショナルタイプです。

表面を削って綺麗にする方法としては、炭酸ガスレーザーを使用して行います。施術の際に痛みを伴うために局所麻酔を使用して起きなっていき、表面を削っても瞬間的に血液を止めてしまうのでかさぶたができてしまいますが、術後が1週間ほど薬を塗りながら徐々に改善していくとされています。

フラクショナルタイプは、フレクセルレーザー、ブリッジセラピー、クールタッチレーザーなどの種類があり一回の施術で肌の生まれ変わりが10%ほど行われるのでコラーゲンの生成を促すことでへこんだ部分の組織が盛り上がってくるようになります。

ただ、レーザー治療の場合一度行えばそれで終了というわけではなく半年から1年かけて治療を行っていくために根気が必要となります。また、基本的に美容外科や美容皮膚科は保険適用ができずに全額負担となりますので、すべての施術を終了して改善できた頃にはかなりの費用がかかることが考えられます。

レーザー治療は術後のケアも大切

またレーザー治療にてクレーター状のニキビ跡を対処した場合には、術後に自宅でするケアもとても大切になります。清潔なガーゼで手術をした患部を覆い、外部のホコリや雑菌などが入らないようにするようにしましょう。また、レーザー治療を受けた病院から処方された薬を適切に使用していくことも大切です。

フォトエイシャルもおすすめ

レーザー治療以外でクレーター状のニキビを改善する方法としては、痛みが少ないとされているフォトフェイシャルがおすすめです。脱毛サロンなどで脱毛の際に用いられることがあるIPL(インテンスパルスライト)という光を照射していくことで改善を図りますが、レーザーに比べると施術中の痛みは少ないのですが施術の回数が増えることが難点ではあります。

また、クレーター状のニキビは一度できてしまうと完治が難しいこともあるため、なるべく作らないようにすることも大切となってきます。ニキビができても潰さないようにしたり、返って皮脂分泌が過剰にならないようにするために必要な皮脂を洗い流さないように気を付ける、肌を乾燥させないようにしっかりと保湿をする、皮膚の炎症を抑えたり自然治癒力を高める効果のあるビタミン群を摂取するなど、日頃の生活の中で意識して過ごすようにしましょう。

毎日の肌に良い生活習慣が、いつまでも美肌い続けるための一番の日付です。

規則正しい生活が大切

規則正しい生活を送ることで肌のターンオーバーを高める、正しいスキンケアを行う、ニキビ跡の改善に特化したスキンケア商品を使用するなど、ほかにも改善方法はありますのでまずは自分のできるところから始めてみてはいかがでしょうか。食生活や睡眠を規則正しく整えることによって、徐々に肌も綺麗に美しくなっていきます。

まとめ

いかがでしたでしょうか?ニキビを進行させてしまうと皮膚そのものにダメージを与えてしまい、クレーター状のニキビ跡を残してしまう場合があります。クレーター状のニキビは治療が困難である場合がありますので、そこまで進行するまでにニキビを解消することがまず重要になります。また、ニキビが発生してもニキビをつぶして中の膿を出したり、肌を傷つけることはしないようにすることも大切です。

万が一クレーター状のニキビ跡ができてしまった場合には、レーザー治療やフォトフェイシャルなどが治療の手段として出てきますが、それらにおいても種類がありますので、それぞれの手段のメリットデメリットを見極めて、方法を選択するようにしましょう。またそのような治療後に自宅でするケアも需要事項となりますので、気をつけるようにしましょう。

スポンサーリンク

Check Also

f8e7a2df068ae2953907ae3c97a07f1f_s-600x400-600x330

ホットジェルのクレンジング剤の特徴とおすすめな人

ホットジェルタイプのクレンジン …