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白ニキビの正体と完治までの治療フロー

ニキビの中には白くて潰すと塊や液体が出てくるタイプがあります。数あるニキビの中でも軽度な部類に分類されていますので気付いたらなくなっているケースも少なくありませんが、肌環境が悪いと悪化して炎症を起こしたり黄色く膿んだりします。そこまでいくと皮膚のバリア機能は衰えて日常生活の中で受ける刺激であっても大きな負担になってしまいますので、白ニキビの段階で治療を完了することが大切です。

本記事では白ニキビに関する基礎知識と治療までの流れについてご紹介していきます。白ニキビがどのようなものなのかを理解して、早期に適切に対処できるようにしていきましょう。

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白ニキビの正体と完治までの治療フロー

白ニキビの正体は、実は毛穴に詰まった皮脂です。なぜ皮脂が詰まるのかというと、皮脂の分泌量が多過ぎて過剰な状態になるのも一因です。このような症状は思春期の頃に多く発症するものであり、ホルモンのバランスが乱れることによって皮脂の分泌量を上手くコントロールすることができなくなります。大人になってからできた場合でもホルモンの働きによる皮脂の過剰分泌は原因として考えられるものですが、他にも潤いが足りなくなって乾燥状態が進んで皮脂の分泌量が増えてしまうこともあります。

また、強いストレスがかかったり、不規則な生活を送っていたり、食事のバランスが乱れていたり、メイクをきちんと落としきれていない場合もリスクになりますので注意が必要です。できてしまったら適切なケアで改善するしかありませんが、その場合も通常よりは肌がデリケートな状態になっていますので、ケアを行う際にいつもよりも丁寧に慎重に行わなければなりません。まだ白いうちはごく初期の段階であり、まだ炎症は起こっていませんので、きちんとケアを行えば悪化させずに済みます。

白ニキビをつぶす時には注意しよう

白ニキビを指で押すと、中から塊が出てくることがあります。これは皮脂であり、皮脂が原因で悪化することも珍しくありません。いつまでも皮脂を留めておかないように指で潰した方が良いとされることも多いのですが、潰し方を誤ると悪化させる要因になりかねませんので、正しい処置方法を覚えておく必要があります。潰した時に塊と一緒に出てくる液は浸出液というものであり、血が混じっていることもあります。この浸出液は傷口を早く治そうとするために出てくる液体ですので、拭き取ってしまうよりは少しの間そのままにした方が良いとされています。

そのままにすることで傷の治りが早くなり、跡にも残りにくくなります。このように膨らんでいる部分を上手く取り除ければ治りやすくなりますが、皮膚に負担をかけたりバイ菌が入ってしまうと炎症状態になってしまいますので、潰す場合にもある程度の知識が必要です。

このように、少しでも早く悪化する前に対処したい時には中の皮脂を取り除いてしまうのが一番であり、芯が取り除かれると意外と簡単に治ります。実際に自分でケアを行う際にはそのまま手で潰すと雑菌の侵入しやすい状態になりますので、準備もせずに手で潰すという行為には危険があります。

ですから、正しく安全にケアを行いたいなら、まず最初に手をしっかりと洗って、できれば消毒もしておきます。手が清潔な状態になったら芯まできちんと取り除くようにしますが、無理そうな時にはそのままにします。芯が無くなれば早く治りますが、肌に傷をつけてしまっては意味がありませんので、難しいと感じたら無理に取り除くことは避けるべきです。

皮膚科を受診してみよう

皮膚科に行って治療を受けるという方法もあります。皮膚科では保険適応内で治療を行ってくれますので、意外と安く済みますし、安全面においても安心できます。治療では、面ぽう圧出という方法が用いられます。専用の器具を使って白ニキビを取る方法であり、時間がなくてすぐに治したい時でも対応可能です。

症状として表れている部分を取り除いたとしても、肌コンディションによっては新たな種が残っている可能性も高いので、予防のためのケアも同時に行わなければなりません。予防でもやはり皮脂の詰まりを改善することが重要ですので、洗顔を上手く利用して毛穴を綺麗にしていきます。毛穴を綺麗にしたい時、ゴシゴシと力を入れてこすってしまう人がいますが、この行為はNGです。

こすらないように注意しよう

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こすると皮膚に刺激を与えてしまって厚くなり、余計に代謝が悪くなります。厚くなった皮膚には皮脂が詰まりやすくなりますので、リスクは高くなります。刺激を与えずに毛穴の中を綺麗にするには、泡の力を利用します。普段使用している洗顔剤でも構いませんので、泡立てネットなどを使ってよく泡立ててから肌につけます。泡にすると、優しくくるくると円を描くようにマッサージするだけで、毛穴の奥深くに入ってしまった皮脂を吸着して取り除くことができます。この洗顔方法なら肌に負担をかけませんし、長く留まっていた皮脂を取り除くのも難しくはありません。

洗った後は保湿を徹底しよう

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洗った後は保湿を徹底します。乾燥すると皮脂の分泌量が増えてしまいますが、保湿を行って肌中の水分量を適正に保つようにすれば、皮脂の分泌量もちょうど良い範囲にコントロールされます。少しの皮脂は肌を守るために必要なものです。洗顔後の保湿を怠ってしまうとお肌が乾燥してしまい、お肌にとって必要な水分までなくなってしまったり、過剰に皮脂が分泌されたりしてしまう場合があります。お肌のバリア機能が失われてしまうと、通常の状態よりニキビができやすくなってしまうので注意するようにしましょう。

白ニキビを予防するために大切なこと

思春期の時期は成長ホルモンが多く分泌される影響もあり、ニキビができやすい状態となっています。この時期については規則正しい生活習慣を身につけ、正しい洗顔・保湿の方法を毎日実践することによって美しいお肌で青春を楽しむことができます。

一方で大人になってからもニキビができる場合もありますが、これは多くの場合生活習慣の中に問題があることが多い様です。偏った食生活や睡眠不足、ストレスのかかりすぎている日常など、これらのような様々な種類の原因によって皮脂の過剰分泌が促され、ニキビができてしまうのです。肌トラブルに巻き込まれることが多い方は、一度生活習慣を見直していただき、ニキビができやすい生活をしていないか確認するようにしましょう。

白ニキビのうちに対処しましょう

ニキビには代表的な赤ニキビだけでなく、白ニキビや黄ニキビ、紫ニキビなど様々な名称があります。これらはニキビの進行状況とも関わってきており、白ニキビはもっとも軽度な状態のニキビになっています。記事の冒頭でご紹介したとおり、白ニキビの白は皮脂の塊でありますが、この皮脂のかたまりを栄養分としてアクネ菌という菌が毛穴の中で増殖することにより、周囲に炎症反応を引き起こして赤ニキビへとステージが進んでいきます。

白ニキビができている場合には、あまり目立たないからといって放置しないようにしましょう。ニキビが進行してからの治療は時間もかかりますし、あとに残ってしまうケースも多くあります。

まとめ

白ニキビの正体は皮脂の塊であり、これを解消するためには生活習慣の見直しや正しい洗顔方法を身につけるなど、基本的な対策を実行することが大切です。また、早期のうちに専門の皮膚科の先生に診てもらうことによってより確実に治療を完了することができるようになるでしょう。

白ニキビでお悩みの方は是非本記事を参考にしてみてくださいね。

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