Home / 美肌 / ニキビに効果がある?ピーリングの方法と注意点
888c133de9da3abc3b696d44c9368196_s-600x400

ニキビに効果がある?ピーリングの方法と注意点

ニキビは皮脂が毛穴に詰まることに端を発して生じるものでありますが、古い角質などが毛穴を蓋するように覆いかぶさることで、より症状を進行させてしまいます。古い角質をお肌に残さずに、常に瑞々しい肌の状態を保つためには正常なターンオーバーのお肌の生まれ変わりのリズムを整えることが必要となります。

ターンオーバーのリズムを正常に整える方法には様々なものがありますが、ピーリングもその一つです。本記事ではニキビとピーリングの関係についてご紹介していきます。ニキビができやすくて困っている方、肌のごわつきが気になる方は、本記事と一緒にニキビとピーリングの関係について学んでいきましょう。

スポンサードリンク

ピーリングとは

c41103301241ddcad852d90a5e3548b7_s

ピーリングとは「剥がす」という意味の英語のpeelという言葉から派生した言葉です。美容の言葉としては、古い角質を取り除くという意味で使用されます。ターンオーバーのリズムが乱れてしまい、古いお肌がいつまでも溜まっていってしまうと、お肌の層がどんどん重なって厚くなり、ごわついたお肌になってしまいますが、ピーリングによって古い角質の除去を手助けすることで、ターンオーバーのリズムを正常な状態に促すことが可能です。

ピーリングの種類

ピーリングの代表的な種類は、ケミカルピーリングとクリスタルピーリングの二種類があります。それぞれのピーリングの種類について具体的に見ていきましょう。

ケミカルピーリング

ケミカルピーリングとは、その名の通り、化学的な働きによって古い角質の除去を促すピーリングの方法です。代表的なものは、洗顔剤などに特殊な成分を含めて使用するものがあります。

ケミカルピーリングで使用されるのがAHAと呼ばれる通称フルーツ酸を配合した洗顔剤になります。これは一般的には医療用のものと比較して効用も抑えられているため、市販で販売されています。フルーツ酸が角質の結合を緩めることによって、古い角質を洗顔の時に取り除きやすくする働きをします。

AHAとは別に、美容外科などで使用されるのは BHAと呼ばれる、サリチル酸の成分です。こちらはAHAと比較して強い効能を持っていることから、必ず医師の処方が必要となります。誤った方法で過剰なピーリングをしてしまうと、ニキビだけでなく様々な肌トラブルの原因となりますので注意するようにしましょう。

ダイヤモンドピーリング

ダイヤモンドピーリングとはその名の通り、ダイヤモンドのついた棒で古い角質を削るようにしてとる物理的なピーリング方法です。美容外科などで施されるピーリングの方法となっており、イメージと異なりお肌へのダメージも少ないピーリング方法となっています。

ニキビは肌を汚くしていく

どれだけコンシーラーなどを駆使して、メイクで隠して見ても、肌表面がぼこぼこと波打っているので、隠しきれず、余計に肌の汚さが露呈してしまいます。気になるからと頻繁に鏡を見ては、ついつい指先で触ってしまうと、うっかりと患部を潰してしまうこともあり、そこからばい菌が入ってしまえば、さらに症状は悪化してしまいます。

このように、なかなかな治りきらないことを繰り返していると、やがては醜い跡となって肌に残ってしまい、さらに新たなトラブルを抱えてしまうことにつながります。ニキビは、できるだけ早期に治してしまわないと、負の連鎖に陥ってしまうので、どんどん肌が汚くなってしまうのです。

女性にとって、大切な顔に気になることがあれば、何も手につかなくなるほど憂鬱になるもので、性格にさえ影響を及ぼしてしまいます。外出するのも嫌になる、人と目を合わせられない、と内向的になってしまう方も多く、いろいろなことが今までのように、楽しめなくなってしまいます。

ニキビができるメカニズムとピーリング

27d74954f00276f4eb6032dc6f68ac37_s-2-640x330
まず、ニキビが出来てしまうメカニズムですが、これは、皮脂汚れやメイク汚れなどが毛穴の中にたまり、詰まってしまうことが一番の理由です。

この詰まりをえさとして、アクネ菌が増殖するようになると、患部は炎症を起こし、赤く地腫れしてしまったり、大きくしこりを持ったり、痛みを伴うようになってしまいます。このまま進行すれば、先端が黄色く膿を持ったようになり、これが破れると、肌には跡が残ってしまいます。こうなってしまうまでに、毛穴詰まりを起こさせないようにすることが重要なポイントで、これは日々のスキンケアでも十分に対策できます。

ピーリングを試してみよう

特にお勧めなのが、ピーリング成分で、美容皮膚科などでは美肌治療に用いられる薬剤として知られており、皮膚の表面に残っている古い角質を溶かしてはがしてくれるので、まるで一皮むけたように綺麗な肌が現れます。

お金をかけれるならクリニックでしっかり治療を

クリニックでは、かなり濃度の高い溶剤を使用するので、ピリピリとした刺激が強く、時に肌がむずがゆく感じられることもあります。また、強力に肌を剥離していくので、紫外線の厳しい時期は避けたほうが無難といわれており、同時にアフターケアでは、強力な美白剤を塗布したり、紫外線対策には特に気をつけなければなりません。美容皮膚科での保険適用外の治療になるので、それなりの費用はかかりますが、肌再生効果がすこぶる高いので、ニキビといわず肌表面に巣喰っている様々なトラブルに対応できるので、定期的に受けている女性も少なくありません。

しかし、クリニックへ通う時間やお金の余裕などない、という女性も多く、そのような方には、家庭で自分で使用するスキンケアアイテムに、ピーリング成分が配合されたものもあるので、こちらを使えば、それほど肌の刺激も感じられず、紫外線対策にきりきりすることもありません。

ピーリング洗顔石鹸でスキンケア

特にお勧めなのが洗顔石鹸で、毎日朝晩洗顔時に、肌表面の古い角質を落としてくれるので、その後に使う化粧水や美容液の浸透率も高めることができ、スキンケアコスメの効果を最大に発揮させることができます。

ピーリングは徐々に

90a66a7875d1f9625ba9b8caf63244cb_s

ピーリング石鹸は、いろいろなメーカーから製造されていますが、中にはかなり濃度の高いものもあり、肌に慣れていないうちは、ピリピリと刺激を感じてしまうこともあるようです。濃度の高いものをいきなり使用する場合には、自分の肌の調子を見ながら、肌の上に乗せておく時間を徐々に伸ばしていくと、ピーリング効果をより高めていけるでしょう。

石鹸をしっかりと泡立て、硬めの上質な泡をたっぷりと作り、それを肌の上に厚めに乗せていき、暫く放置しておく泡パックは、お肌のターンオーバーを促し、新しい肌の生まれ変わりを助けてくれます。

ニキビ肌は、肌のターンオーバーが正常に行われなくなっていることが多く、毛穴が詰まりやすくなっています。毎日このピーリング洗顔やパックを行うことで、肌が柔らかくなっていくので、自然と毛穴が詰まらなくなり、ニキビのできにくい肌質に改善されていきます。

ピーリングの後には…

この洗顔を行った後は、忘れずにしっかりと保湿ケアを行いましょう。肌はまっさらな状態になっていますが、皮膚が薄くなっているので、保湿を徹底して行わないとバリア機能が弱まってしまいます。たっぷりと潤いを与え、閉じ込め、同時に乾燥を進めてしまう紫外線もしっかりと予防しましょう。

日焼け対策をもお忘れなく

クリニックで扱う溶液ほど激しい剥離は行いませんが、肌トラブル回避のためには、紫外線対策も重要なカギを握っています。季節を問わず、メイク下地などを利用して、一年を通してしっかり日焼け対策をしておくことをお勧めします。

まとめ

ニキビができる原因の一つとして、ターンオーバーのリズムの乱れがありますが、この解決方法の一つがピーリングとなります。可能であれば皮膚科や美容皮膚科の先生に診てもらい、専門的な指導を受けながらピーリングの実行可否、方法について考えていきましょう。過剰なピーリングは必要な角質まで取り除いてしまい、帰って肌トラブルの原因になってしまう場合もありますので、十分に注意して行うようにすると良いでしょう。

スポンサーリンク

Check Also

efceb4361f5cbd1e2a9633d0c2efc316_s

チアシードを知って効果的に栄養を取り入れよう!4つの効能と2つの注意点

あなたはスーパーフードを普段の …