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妊娠中にニキビができやすくなる原因と治療方法

妊娠中はホルモンの分泌が過剰になることで体にも様々な影響が出るとされています。肌が敏感になりやすいと言われ、妊娠中はニキビができやすいとされていますが、なぜそのようになるのかご存じでしょうか?

本記事では妊娠中にニキビができやすくなるメカニズムと対処方法についてご紹介していきます。妊娠中は何かと過敏になりやすく、またいつもと違うことが多く起こりますが、その理由について知っているだけでも精神的な安定感が異なってきます。

本記事と一緒に妊娠中にニキビができやすくなる理由と対処方法について見ていきましょう。

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妊娠中にニキビができやすくなる理由

乳房が大きくなったりお腹が大きくなるのはお腹の赤ちゃんが順調に育ってきた証拠でもあるので喜ばしい限りですが、その一方で吹き出物などができやすくなり肌トラブルを抱えている妊婦さんも少なくないとされています。では、なぜ妊娠中はニキビができやすくなるのでしょうか。その原因と治療法について考えてみましょう。

女性ホルモンの分泌が過剰になることは、肌にハリや艶が出て一見女性らしい体になるのではないかと考える人も多いと思われますが、それ以前にはほとんどニキビなどの肌トラブルが少なかった人でも妊婦さんになったことを機に増えてしまい悩んでいる人も多いとされています。

ニキビは妊娠初期にできやすい

ニキビはいつ頃できやすくなるのかというと妊娠初期の4~6週頃になると背中や胸、顔などにできやすくなるとされており、この時期は女性ホルモンのバランスが変化するために肌荒れを生じやすい時期でもありつわりが続いて食欲がなくなるなど、赤ちゃんができた喜びに浸る一方で悩ましい時期でもあるのです。

また、ホルモンバランスの変化以外にも便秘や食生活の変化、睡眠不足などによっても肌トラブルを起こしやすくなるとされています。女性の体にはエストロゲンとプロゲステロンという2種類のホルモンが分泌されており、お腹に赤ちゃんができると一気に分泌量が増えてくるとされています。

特にプロゲステロンというホルモンは妊娠を順調に進める作用があるホルモンであると同時に皮脂分泌を促進する作用があるとされているために、通常の状態よりも皮脂分泌が過剰となることで皮脂が毛穴に詰まり、吹き出物がたくさんできてしまうなどの肌トラブルに発展しやすいのです。

その他に、お腹に赤ちゃんができると子宮がどんどん大きくなっていくのに対し胃や腸が圧迫されることで動きが鈍くなり、そのために妊婦さんは通常よりも便秘になりやすいとされています。便秘になると腸内環境が悪化するだけでなく、排便されなかった便から有害物質を吸収しそれが血液に乗って肌へと送られてくることからそこから毒素を排出することで毛穴に雑菌が入り込み吹き出物ができやすくなるのです。

つまり、腸内に便という毒素を抱えていることで肌にダイレクトに悪影響を与えてしまうことになると言えるのです。

つわりによる食生活の乱れ

加えて、妊婦の大きな変化としてつわりによって普段食べていたものが食べられなくなったり、食の好みが大きく変化することがあり、人によっては極端に食事の内容が偏る人もいます。食生活が大きく乱れることで栄養不足となったり、フライドポテトや唐揚げなど脂っこいものばかりを食べている生活を続けていることでもニキビができやすくなることが考えられます。

そして、つわりによって夜によく眠れなくなったり、お腹が大きくなることで膀胱が圧迫されて夜中でも尿意で起きてしまったり、うつ伏せで寝られないからなどという理由から睡眠不足になる妊婦さんは多いとされています。

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睡眠不足は美肌の大敵という言葉があるように、肌のターンオーバーを働きを促進する成長ホルモンが分泌されなくなったり、睡眠不足に陥ることでホルモンバランスが崩れて女性の体内にもわずかに流れる男性ホルモンの分泌が増えてしまい皮脂分泌が過剰になり、肌トラブルの原因となることもあるのです。このように、妊婦になったことで肌に吹き出物ができやすくなったり肌環境が荒れてしまうことが引き起こされてしまうのは仕方ないことと言えます。

出産してホルモンバランスが正常に戻れば徐々に肌トラブルも改善してくるとされていますが、それまで吹き出物が多い状態で過ごすのは耐えられないという人も多いことでしょう。では、肌トラブルを改善するためにおすすめの治療法はあるのでしょうか。妊娠中というのは、普段の体の状態よりも肌状態も敏感になっているために刺激のあるものを使用することで返って肌状態が悪化することも考えられます。

その場合には、なるべく刺激が少ないニキビ専用のクリームなどを使用して改善していくのが良いでしょう。皮脂分泌が過剰になっていますが、だからと言って洗いすぎてしまい必要な皮脂まで洗い流してしまい乾燥させてしまうと返って皮脂分泌を過剰にさせてしまいますので、洗顔した後は必ず保湿しましょう。

皮膚科受診時には妊娠を必ず伝えよう

一番良いのは皮膚科などに受診することですがその際には必ず妊娠していることを伝えるようにしましょう。皮膚科の薬には妊婦では使用できないものもありますので、おなかの赤ちゃんへの影響が少ないものを処方してもらうようにしましょう。

また、市販の薬を服用する際も、専門のお医者様に相談をしてから行う方が良いでしょう。特に妊娠期間中は自分の体のことをいつもよりもっと大切にして、様々な人に助けてもらいながら生活していくようにしましょう。

健康生活でリラックスを

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また、根本的にニキビの原因を作らない生活習慣を続けていくことも大切になります。栄養バランスのとれた食事と良質な睡眠を取るように心がけ、適度な運動をする習慣を身に付けて心身ともにリラックスした状態で過ごせるように努めていきましょう。

ホルモンバランス等で肌トラブルが生じやすくなっている状態ではありますが、規則正しい生活習慣を心がけることで、そもそもニキビが発生するを防いでくれたり、ニキビができた後でも解消が早くなってきます。反対に、お医者様にかかり治療を続けていっても、ニキビができやすい生活習慣を続けていると治りにくかったり、再発してしまうことがあります。専門的な治療を受けつつも、自分で改善できるところがないかチェックすることも大切です。

ニキビができていることを気にしすぎるのも逆にストレスとなり肌にも良くありませんので、ストレスを溜め過ぎないように気を付けて過ごすようにしましょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか?妊娠中はホルモンバランスの影響により、普段の生活の中でもいつもと違う様々な症状が出てくる期間です。その中でもニキビが発生しやすい期間であるのがこの妊娠期間中でありますが、規則正しい生活習慣を整えておくことによって、ニキビができにくい体に整えておくことが可能です。

また、実際にニキビができてしまった後は、生活習慣を整えるだけでなく、皮膚科の先生に妊娠中であることを伝えた上で相談することが必要になります。妊娠中であることを考慮に入れた上で、どのように治療していくのか方針もいただくことができますので、自分の力だけで解決しようとせず、専門の先生にお願いするようにしておくと良いでしょう。

妊娠期間中は特にニキビなどの肌トラブルができやすい期間でありますので、ニキビができたからといって強く気にしすぎる必要もありません。健康的で清潔な環境での生活を意識し、妊娠期間をリラックスして過ごせるようにしていきましょう。

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