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ニキビをしっかりケアしよう!ニキビのタイプ・状態別ニキビケアの方法

ほとんどの方がこれまでに一度はニキビが出来た事があるのではないでしょうか。ニキビの種類と性質を知らずにケアしてしまうと、治るどころか更に悪化してしまうリスクがあります。

本記事ではニキビのタイプ別のニキビケアの方法についてご紹介していきます。正しい知識を手に入れて上手にニキビと付き合っていきましょう。

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1.ニキビの状態とニキビケア

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あなたのニキビはどんな状態ですか?ニキビとは、皮脂の分泌がスムーズに行われずに毛穴に詰まってしまったものが、アクネ菌の繁殖により炎症を起こした状態の皮膚疾患です。

ある日ニキビが出来てしまった時、どうやってそのニキビを隠そうかということばかり考えていませんか。しかし、今自分に出来ているニキビがどんな状態なのか、どうして悪化してしまったのかの理由を知る事が、ニキビの早期回復に繋がるヒントになるでしょう。

思わず触れてしまいたくなるぷるぷるお肌を目指して、ニキビの性質を解読していきましょう。まずはニキビの種類と段階についてまとめていきます。

白ニキビ

まだできたばかりの初期段階のニキビです。皮脂が詰まった状態で、表面が白くプツプツしています。触るとザラザラした感触で、痛みもかゆみもありません。よく脂肪のかたまりかと思われがちですが、これも立派なニキビの一つです。睡眠不足や食生活の乱れから突発的にできるもので治りも早いのが特徴です。

まだアクネ菌が繁殖した状態ではないので、潰して芯を出してしまっても問題はないのですが、ヘタに潰すと炎症を起こして跡に残ってしまう可能性もあります。洗顔で綺麗に毛穴を洗浄するようにしてケアしていきましょう。

黒ニキビ

白ニキビから少し進化したニキビです。毛穴から白ニキビが押し出され、空気に触れて酸化したことによって突起が黒く変色したものです。鼻によく出来る黒いポツポツの正体もこの黒ニキビの一種です。指で芯を押し出そうとしたり、潰してしまうとますます毛穴が広がり黒ずんでしまうので気を付けましょう。

まだ炎症は起きていない状態なのでこちらもケアさえしっかりすれば比較的早めに完治します。

赤ニキビ

ここからが問題です。入り込んだアクネ菌が繁殖して赤く炎症をおこしている状態です。ぷっくりとしたニキビは気になってつい触ってしまいたくなりますが、触るのはNGです。ぐっと堪えて殺菌力のある薬用クリームなどで治療しましょう。

どうしてもかゆみが強い時には、冷たいタオルなどで冷やすと一時的に炎症が治まるので試してみて下さい。

黄ニキビ

アクネ菌の更なる繁殖によりニキビが膿んでしまった状態です。痛みを伴い、ヒリヒリします。化粧水やクリームを使うことで余計に悪化してしまう場合がありますので洗顔は水だけでするようにしましょう。

潰してしまうと後が残りやすいので触れる時は注意が必要です。

結節

化膿して膿んでしまったニキビと血が混じり重症化したものです。別名紫ニキビとも呼ばれます。根気よく治療も必要になり、もはや自力で治すのは困難なので、早急に皮膚科を受診しましょう。

嚢胞

結節と同時に起こることが多く、膿疱が融合して深いところに膿が溜まり袋状に入っている状態です。痛みを伴い、赤紫に腫れ上がったニキビは段階的に最も重症科したニキビです。

2.思春期ニキビの状態とケア

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思春期に出来やすいニキビは、洗顔等のケアをきちんとすれば比較的すぐによくなります。しかし、10代の頃に出来るニキビは人に見られたくないという意識が強く、治すというより隠す事をメインとしてしまい、正しいケアをせずに悪化させてしまう人がたくさんいます。

ニキビを潰してしまったり、ファンデーションを厚塗りしてしまったり、効きそうなスキンケアを片っ端から試してしまったり・・・。炎症が悪化してしまったニキビは跡に残りやすくなってしまいます。一時的に隠すのではなく、何故ニキビが出来るのかをしっかり理解してケアしていきましょう。

10代に出来るニキビ

おでこから鼻にかけての皮脂が多いTゾーンに多くできます。この時期のニキビは食事や不摂生で出来るというよりは、ホルモンによる原因が殆どです。外からのケアだけでなく、食事等の身体の内側からのケアもする事が大切です。

ホルモンバランスの崩れ

思春期にはホルモンバランスの変化・移行期として男女問わず男性ホルモンが増えます。男性ホルモンが増えると皮脂の分泌がとても多くなり、結果、毛穴の詰まりに繋がります。肌に触れる枕やシーツはこまめに変えて清潔に保ちましょう。

皮脂分泌が過剰になる為

 
ホルモンバランスの乱れから皮脂(アブラ)の分泌が増えると、多過ぎて排出しきれなくなります。排出しきれなくなった皮脂は次第に固まり、アクネ菌による繁殖が始まります。

Tゾーンは朝晩洗顔をし、保湿ケアで肌の水分量と油分量をバランスよく保ちましょう。

毛穴のつまり

毛穴のつまりは角栓(古い角質と皮脂)が毛穴をふさいでしまうことが原因で起こります。たとえ皮脂の分泌量が多くても、毛穴からきちんと排出されれば問題はありません。しかし、スムーズに排出しきれない量や溜まった角栓の毛穴の詰まりによりニキビは発生してしまうのです。

ホルモンバランスの崩れから皮脂の過剰分泌による詰まり、乾燥などの刺激から肌を守ろうと角質が厚くなりすぎてしまった事による詰まりなど、原因は色々とあります。毛穴のつまりを解消する為に、日頃から紫外線対策に日焼け止めクリームをぬる事、蒸しタオルをあてて毛穴を開いてからクレンジングするのがオススメです。

アクネ菌

詰まった皮脂にアクネ菌が入り込んで繁殖するとニキビになります。アクネ菌とは、身体の中に住み着いてる雑菌の一つ事で完全に除去する事は不可能ですし、特に気にするような菌ではありません。しかし、アクネ菌は皮脂の詰まった場所を好み、増殖して皮脂を破壊し炎症を起こします。

アクネ菌を取り除くのではなく、繁殖しないよう日頃のケアをする事が大切です。

3.大人ニキビの状態とニキビケア

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成人以降に出来るニキビは、洗顔等ののケアをしても治りにくくなります。治っては出来るの繰り返しのニキビ。思春期ニキビとは違い、大人ニキビは生活習慣の乱れ・食生活の乱れが大きく影響します。

ストレス

口周りや顎に出来るニキビはストレスが原因と言われています。現代では、仕事に恋愛に家族の事、人は少なからず何かしらストレスを抱えているものです。ストレスにより自律神経が失調し、睡眠不足や食欲不振、めまいが引き起こされます。また、交感神経も興奮状態になり、男性ホルモンが活性化して、皮脂の分泌が多くなります。

なるべくストレスを溜めないよう上手く発散していく事が大切ですね。

飲酒

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大学生や社会人になるとお酒を飲む機会も多くなりますよね。お酒を飲み過ぎると肝機能の低下が見られ、毒素の分解が追い付かなくなるのでニキビが出来やすくなります。加えて血行が良くなるので毛穴が炎症を起こしやすくなるのです。

しかし、お酒を飲むのは絶対駄目!!という訳ではないので、目安は1~2杯にして、糖質や脂質を多く含む揚げ物系のおつまみはなるべく避け、アルコールで失われるビタミンBをたくさん採るように心掛けましょう。

喫煙

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タバコに含まれるニコチンには、血行を促進させる作用や、身体を酸素不足や低栄養状態にしてしまう働きがあります。身体が酸素不足になるとどうなるか。活性酸素が活発化し、細胞が破壊されます。その結果、肌の老化、ビタミンの破壊、皮脂の分泌の原因となってしまうのです。

百害あって一理なし!喫煙者にとってタバコをやめるのは難しいかもしれませんが、少しずつ本数を減らし、ニコチンの毒性を緩和してくれるアスパラガスや破壊されたビタミンCを補うパプリカやオレンジなど、食生活でフォローしながら上手く付き合っていきましょう。

食生活、睡眠の乱れ

糖質はビタミンを消費し、油っぽいものは皮脂が詰まるので、取りすぎるとニキビの原因になります。ビタミン、食物繊維の多い食事を取ることを心掛け、バランスよく摂取する事が大切です。

サプリメントで摂取するなら肌荒れにはビタミンBが効果的です。また、ストレスによる不足の栄養素はビタミンCで補いましょう。お肌の再生を行うゴールデンタイムは22時~2時と言われています。長く眠れば良いということではなく、短くともこの時間帯にしっかり熟睡をすることが大切です。

ターンオーバーが行われないと、肌はアクネ菌の増殖による炎症を起こしたままの状態になりますので、ニキビ跡が残ってしまったり、やがて色素沈着してシミになってしまいます。また、睡眠不足になると自律神経が乱れ、交感神経が優位になります。それにより男性ホルモンによる皮脂の分泌が多くなり、ニキビが出来やすくなるのです。

新陳代謝の乱れ

ストレスや睡眠不足による女性ホルモンバランスが崩れると、肌の再生を行ってくれるターンオーバーが上手く巡回してくれません。ターンオーバーは化粧水などのケアももちろん必要ですが、生活習慣の見直しをする事で大きく改善されます。

正しい周期のターンオーバーにする為に疲れを感じない程度のほどほどの運動をする事も大切です。

古い角質が固くなり毛穴が詰まる

古くなった角質が溜まると毛穴が塞がり、ニキビの原因となります。角質が毛穴を防ぐ事で、アクネ菌の繁殖を抑えきれずに悪化する恐れがあります。

定期的な角質ケアをしてニキビ予防をしましょう。しかし、角質の取りすぎも肌には悪影響です。ピーリングなどは一時的に肌は綺麗になりますが、表面が薄く敏感になった皮膚は、乾燥し、ダメージを防ごうと更に角質が厚くなりますのでご注意を!

4.肌タイプ別のニキビケア方法

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ケアの仕方も肌の状態によって適性が違います。肌の性質は一人一人違いますので、自分の肌がどのタイプなのかを知り、日々のお手入れの参考にして下さい。洗顔は、古い角質や酸化した皮脂を洗い流してくれます。一日に何度も洗ったり、ゴシゴシ強く洗ってしまうと必要な皮脂まで落としてしまいますので気を付けましょう。

泡を立てずに洗うと肌が傷ついてしまうので、手または泡立てネットでよく泡立て、ふわふわの泡だけで優しく包み込むように洗って下さい。まずは皮脂の多いTゾーンを洗い、次に顎から頬にかけてそのまま全体を。すすぎはぬるま湯で10回以上し、清潔なタオルで顔を抑えるように拭いて、最後にすぐ保湿をしましょう。

普通肌

普通肌の人は水分が多く油分が適量のバランスが取れている肌です。比較的ニキビも出来にくいし、ケアも難しくはありません。

まず紫外線予防の為に、日中は外出時は必ず日焼け止めを塗りましょう。化粧水は、しっとりタイプ、ファンデーションは、パウダータイプがオススメです。洗顔は弱アルカリ性のもので毎日朝晩に行うのがよいでしょう。

脂性肌

水分も油分も多いオイリー肌は顔のテカり、毛穴の黒ずみが悩みの一つです。朝、起きて顔に油が浮いていたら必ず洗顔しましょう。ゴシゴシ洗いすぎると必要な油分まで落ちてしまうので、優しく、弱アルカリ性タイプのもので洗って下さい。また、肌を引き締めてくれるさっぱりタイプの化粧水を選び、水分をキープしてくれる保湿成分の高い美容液を使う事がオススメです。

ファンデーションはパウダータイプで、日焼け止めは落ちやすいので、2~3時間に1度は塗り直しましょう。

混合肌

油分は多いのに水分が足りない混合肌は、おでこや鼻の頭のTゾーンなど油っぼいのに唇や頬は水分が足りず乾燥してカサカサしています。クリームタイプのクレンジングを使い、特にTゾーンは毎日朝晩洗うようにして下さい。化粧水はしっとりタイプで、保湿にはセラミドなど保湿力の高い成分が入った美容液がオススメです。

ファンデーションはパウダータイプ又はリキッドタイプで、日焼け止めを塗ると乾燥しやすくなるので、しっかりと保湿した後に塗ることを心掛けましょう。

乾燥肌

水分も油分も足りておらず、カサカサしている肌です。皮脂膜が薄いので、皮脂が詰まりやすく、ニキビも出来やすくなります。

潤いがたりないのでケア用品をつける事でヒリヒリして余計に炎症をおこしてしまう場合もあります。お化粧をしていない場合はクレンジングは必要ありません。洗顔も何か出来物がある時や乾燥が酷いときには水だけで洗いましょう。

化粧水はしっとりタイプ、ファンデーションはリキッドタイプで。抗菌作用、皮膚柔軟化作用のあるクリームで保湿しましょう。

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