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むくみが原因で体重は増えるのか?むくみと体重の関係性

むくみが生じると見た目的には、身体がブヨブヨという感じがして体重も増えているのでは?と思うことがありませんか?よく「水を飲んでも太る」とか言うので、あながちそれは間違いではないのでは?と思われるかもしれません。

では、このむくみが原因で体重は増えるのでしょうか?むくみと体重の関係性を検証していきましょう。また、むくみの解消方法も取り上げますので、参考にしてみてください。

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むくみが原因で体重は増えるの?

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まずは、本当にむくみで体重に影響があるのかを考えましょう。答えは、YESです。むくみが原因で体重が増えることはあります。

しかし、むくみは体内の水分バランスの乱れのはずなのに?と思われることでしょう。確かにその通りです。むくみは、体内の水分バランスが乱れて、血液やリンパの流れが悪くなるために水分や老廃物が溜まってしまい生じる症状です。

ですが、確かにむくみが原因となり体重は増えますので、考えられる2つの理由を見ていきましょう。

むくみが原因で体重が増えるのは代謝が低下するから

d92f9a427e65d2349172cd1d3656a263.jpgリンパマッサージ

むくみが原因で体重が増える1つの理由は、代謝が低下して体が太りやすくなったということです。先ほど述べたように、むくみは血液やリンパの流れが悪くなり、水分や老廃物が溜まってしまう状態です。

それが生じるのは、身体の冷え、運動不足などによる筋力の低下、バランスの悪い食生活、ずっと同じ姿勢を取っていたなどの理由によります。その結果、身体の基礎代謝が悪くなります。

基礎代謝が悪くなると、食事で取ったエネルギーの燃焼が悪くなり、身体に溜め込みやすくなり、太りやすい身体となるのです。その結果、むくみにより体重が増えると言えるでしょう。

病気によるむくみで体重が増える場合

病気

むくみは、いくつかの病気の症状として表れることがあります。その場合、むくみと共に体重が増えるという症状が起きることがあるのです。

次のような病気が考えられるでしょう。

・リンパ浮腫
・甲状腺機能低下症
・ネフローゼ症候群
・急性糸球体腎炎
・糖尿病性腎症
・慢性心不全
・肝硬変
・クッシング症候群
・メネトリエ病
・ビタミンB1欠乏症
・上大静脈症候群
・静脈瘤
・月経前症候群
・妊娠高血圧症候群

ここに挙げたもの以外にも考えられますので、むくみが続いている方は、病院で検査を受けましょう。主に、病気によるむくみは、腎臓、心臓、肝臓、内分泌系、静脈、リンパ節などが関係して起きていると考えられます。

病気を疑うべきむくみとは

病気以外のむくみと病気が原因のむくみとどのように見分けることができるでしょうか?
むくんだ部分を押してみてください。指先の穴が残ったり、押したまま跡が赤く残ったりするなら、かなりむくみの症状としてはひどい状態です。

むくみが病気が原因で起きている場合、時には、命に関わることもありますし、重篤な状態に陥る危険もあります。早めに病院での診察を受けることをおすすめします。

むくみで体重を増やさないためにできること

では、ここからは、むくみにより体重増加を起こさないために、つまり、代謝を下げないためにむくみを解消する方法をいくつかご紹介していきます。最近、むくんで体重が増えている、または、あまり食べていないのになかなか体重が減らないという方はぜひお試しください。

食生活を改善する

サラダ

まず行える1つの点は、食生活をバランスの取れたものに改善することです。むくみ自体が起きる原因として、塩分の摂り過ぎが関係していることがあります。

現代の私たちの食生活は、欧米化したことでどうしても塩分を摂り過ぎている傾向にあります。塩分を摂り過ぎると、私たちの体の水分バランスが乱れます。

塩分量を下げようとするために多くの水分が必要になるのです。塩辛いものを食べた後、水がたくさん飲みたくなるのはそのせいです。体内でもそれが生じているのです。

ですから、できるだけバランスの取れた食事、塩分を控えめにして、味の濃いものやこってりしたものばかりを食べるのは避けましょう。自炊できると一番良いですが、なかなか難しいという方は、外食やお弁当でも、よく選びましょう。

適度な運動をする

歩く女性

むくみの解消にも、基礎代謝を上げるにもどちらにも効果的なのが、適度な運動をすることです。忙しくて職場と家の往復、家事や子育てでいっぱいいっぱいという方も多い事でしょう。

しかし、運動をすると、筋力が付きますよね。筋力がつくと血流が良くなります。一見関係ないように思えますが、心臓から送り出された血液は全身を巡って、その後、筋肉を使って心臓に戻ってくるのです。

ですから、筋力がないと心臓に血液が戻る力が弱くなり水分や老廃物が溜まりやすくなるのです。その結果むくみが生じます。

では、どのような運動が良いでしょうか?

・エレベーターを階段に変える
・通勤時に1駅歩く
・近くの買い物は歩いていく
・時間があれば散歩する

こんなちょっとした時間を活用してみましょう。おおがかりな運動をする時間が取れなくても、少し歩いてみるだけでも全身の筋力を鍛えることができるのです。

リンパマッサージ

d92f9a427e65d2349172cd1d3656a263.jpgリンパマッサージ

リンパの流れを良くすることもむくみを解消するのに大切です。リンパに詰まってしまった老廃物を除去し、リンパ液がスムーズに流れるようにすると、体の中の毒素が排出されます。

リンパマッサージの方法としては、足の場合は次のように行なってみましょう。

1. 太ももの付け根を刺激する
太ももの付け根にリンパ節があります。あぐらをかくようにひざを曲げて足を開いて座りましょう。そして、両手の平を重ねて太ももの付け根、そけい部と呼ばれる部分にあてます。ゆっくりと体重をかけるような感じで押しましょう。左右5回ずつ行うと効果的です。

2. ひざから太ももにかけてマッサージする
足を前に伸ばして座り、ひざは軽く曲げた状態にします。両手で包み込むような感じでひざから少しずつ太ももの付け根に向かって、優しくなでて手を引き上げていきましょう。
左右とも5回ずつ行なってください。

3. 足首からひざに向かってマッサージする
足首からひざに向かって、手の平全体で優しくなであげていきましょう。これも左右5回ずつがオススメです。

リンパマッサージは、入浴後の血行が良い時に行うと良いでしょう。妊娠中の方や、持病のある方は医師に相談してください。飲酒後も避けるのが賢明です。

むくみ解消グッズの活用

運動や食事、マッサージなどに加えて手軽に行えるむくみ解消方法は、グッズを活用することです。

・着圧ソックス
むくみを解消するために、寝ている間に履くだけの商品が多く販売されています。血液やリンパの流れの改善に効果的と言われています。例えば、「スリムウォーク」や「メディキュット」などの商品は、使用者の効果も実証されていて、朝起きたらむくみがスッキリとするとされています。

・足裏リフレッシャー
足の裏で特に、足指の間や、土踏まずのあたり、かかとの両側を刺激してくれるローラーが付いています。疲れた足をもみほぐしてくれますし、むくみ解消のツボを刺激してくれるでしょう。デスクワークをしておられる方などは、机に向かいながら足元はこのローラーを活用してみるのもオススメです。

他にも、体重とは直接関係ありませんが、顔のむくみが気になる方は小顔ローラーなどを使ってリンパを流すなどすると、顔のむくみをすっきりさせることができるかもしれません。

むくみで体重を増やさないために−生活を見直そう!

むくみにより体重が増えることがあります。それは、病気による場合やむくみが生じて基礎代謝が落ちるために体重が増えやすい身体になっているためです。

病気の疑いがある場合は、早めに診察を受けましょう。病気以外の場合は、食生活や運動の習慣などを見直してみましょう。

そして、日々の生活の中で、リンパマッサージをしたり、むくみ解消グッズを上手に併用したりして、痩せやすい身体、健康的で美しい身体をを作っていきましょう。

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