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ニキビが黒くなる理由と黒ニキビの対処方法

年齢問わず、性別問わず、嫌な肌トラブルの代表といわれているのがニキビです。一昔前までは、基本的に肌が脂っぽい人が出来てしまうもの、といった捉えられ方をしていましたが、最近では、乾燥肌の方でもこの肌トラブルに見舞われるようになっており、色々な要因が複雑に絡み合って生じてしまっていることもあり、なかなか一筋縄では改善しない、厄介な肌トラブルといったイメージが持たれるようになっています。

一般的にニキビという赤いニキビが思い浮かびますが、ニキビには黒い状態になるものもあります。ニキビが黒くなる理由と意味、対処方法について本記事と一緒に学んでいきましょう。

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黒ニキビができるまで

ニキビと一口にいっても、その進行度合いで処置の仕方にも違いがあるので、正しい知識を習得し、常に早い段階で対策を取るということが、美肌を維持することにもつながります。

ニキビの初期段階は毛穴に過剰分泌された皮脂がつまるところから始まります。この初期段階の毛穴詰まりの状態の時に自分でこの詰まりを取りだすことができれば、その後症状が進行してしまうこともなく、元の綺麗な肌に戻ります。この状態の時は皮脂のつまりが外からも確認できるようになっており、見た目的には白色をしていますので、白ニキビと言われることもあります。ターンオーバーの乱れや、化粧品などの残留物によって毛穴がふさがってしまい、皮脂が毛穴から出にくい状態になると、この初期の白ニキビの状態になるのです。

黒ニキビはこの白ニキビの後にやってきます。毛穴に詰まっている皮脂の表面部分が空気に触れると、空気中の酸素の影響によって酸化していき、その結果として表面部分が黒くなっていきます。この皮脂の酸化が黒ニキビが発生する原因となります。この段階まで来ると、詰まりの芯も硬くなってきてしまい、取り出した後の毛穴の広がりをしっかりと引き締められることも大変になってしまいます。そのため、できるだけ白ニキビの時に発見をした場合は、その時に治療を施すことが美肌を維持するために大切なことになります。

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黒くなってしまっても、別段その後炎症していないからと、そのまま放置する方もいますが、これは止めましょう。ほくろのように見えることもありますが、黒ニキビの場合は、肌表面に触れると、硬く、何かが詰まっているのが容易にわかるので、綺麗に取りだすほうが良いです。ニキビの芯を取りだしても良いのは、この段階までで、この状態が進行し赤く大きく地腫れしてしまったり、先端の芯が黄色く膿を持ったようになっていたら、即刻、皮膚科での治療を受けることをお勧めします。

そこまで悪化した状態で、万が一患部が潰れてしまうと、醜い跡残りをしてしまうリスクが高まってしまうので、新たな肌トラブルを抱えてしまうことにもつながりかねません。抗生物質や抗菌剤などを使いながら、身体の内外から働きかけていかないと、治りません。

白ニキビ、黒ニキビの時に、毛穴に詰まっている皮脂を栄養にしてアクネ菌が増殖していきますが、これが周囲の肌を炎症させることによって、一般的によく知られている赤色のニキビに変わっていきます。この状態においても治療をしていかない場合は、毛穴の中に膿のようなものが出てきてしまう場合もあり、外側から見た時に黄色に見えることから、黄ニキビと言われることがあります。

このようにニキビには様々な種類のものがありますが、黒ニキビは白ニキビに近いものになりますので、もし黒ニキビを発見した場合は、この段階で治療をしていくことを心がけていきましょう。

黒ニキビの治し方

黒ニキビの治し方ですが、前述したように毛穴から詰まりを出すことが大切なので、毛穴周辺の肌を傷付けないようにしながら、取りだしましょう。専門のお医者様にお願いをしてやってもらうことが最も確実ではありますが、市販されている専門の道具を活用することで、自分でも毛穴のつまりを抜き出すことができます。いくつかの注意点を守りながら試して見てください。

指や爪はNG

この時、絶対にやってはいけないことは、指先や爪でつまんで絞り出すことです。これは詰まりを取ることができても、肌に傷を付けてしまうことになるので、色素沈着を残してしまいます。皮膚の下に張り巡らされている毛細血管を傷付ければ、内出血を起こし、赤みが残ってしまいます。その後シミのような色素沈着になって、ずっと肌表面に残ってしまうようになるので、絶対に乱暴に絞りだすことだけは避けましょう。

詰まっている毛穴の周辺に、均等に圧をかければ、詰まりの頭が出てくるので、ピンセットなどで取りだせば、最後まで残さず綺麗に抜けます。この時もお肌を引っ掻いたりして傷をつけないように注意するようにしましょう。

アクネプレッシャーのおすすめ

この時にあれば便利なのが、アクネプッシャーで、ニキビの芯をうまく取りだす専用の器具なので、ドラッグストアやボディショップ、ネット通販などで手に入れられるので、一本購入しておくことをお勧めします。皮膚科の中では、医師がこの治療を行ってくれる場合もあるので、自分の目で位置が確認しずらい部分の毛穴が詰まってしまったような場合には、無理をせずに任せたほうが無難です。

アクネプッシャーを当てる角度がずれていると、芯がうまく取り除けないばかりか、周辺の皮膚を傷つけてしまうことにもなりかねません。アクネプッシャーは、先端に穴のあいた小さな細いスプーンのような形をしていて、その穴に芯の頭を合わせて配置し、反対の柄の部分に力を入れ、ぐっと押しだして使います。必ず穴から皮脂詰まりが全部見えているように配置すること、肌に並行に当てていることが重要なポイントで、少しでもずれてしまうと、均一に圧が加えられないので、詰まりが綺麗に取りだせないばかりか、余計な肌トラブルを起こしてしまいます。

こういった器具はきちんと消毒し、正しい使い方ができてこそ、症状の進行を食い止めることが可能となるので、慎重に扱うようにしましょう。

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アフターケアも忘れずに

詰まりが綺麗に抜けた後は、開いてしまった毛穴を締めなければなりません。毛穴が開いたまま放置してしまうと、またすぐに汚れが詰まってしまったり、ばい菌が入ってしまうと、炎症を起こしてしまいます。流水で綺麗に洗い流したあと、冷やした保湿化粧水でパックをして引き締めてあげましょう。

ビタミンC誘導体などの美容液があれば、塗布しておくと、毛穴の引き締めに役立ってくれます。最後に保湿クリームでしっかりと蓋をして、潤いを閉じ込めてあげましょう。徐々に毛穴が元の位置に戻っていくので、進行を食い止められます。

まとめ

黒いニキビと聞くとなんだかひどく進行してしまったニキビのように聞こえるかもしれませんが、本記事で紹介してきた通り、黒ニキビは白ニキビが酸化した状態のものであり、ニキビ全体でいうと比較的進行の初期のニキビにあたります。白ニキビの段階で治療できることが最も望ましくはありますが、黒ニキビの段階であっても比較的早期に元の肌に戻すことができますので、発見次第対処するようにしていきましょう。

一方で黒ニキビになると中の芯が硬くなってきてしまい、取り出す時に周囲の毛穴を広げてしまう場合もあります。そのため、芯を抜いた後にはしっかりとお肌をケアして、毛穴の広がりが残らないようにすることが大切になります。

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