Home / 美肌 / 鼻の毛穴に角栓が詰まる原因と解消方法
AI_IMG_7763-20160406204627-e1460094581433

鼻の毛穴に角栓が詰まる原因と解消方法

鼻の毛穴に目立つ白いブツブツが・・・。何度取っても、毛穴を詰まらせてしまう角栓。何だか前より角栓の症状が悪化してきた。などの経験はないですか?悪化させないために、しっかり対策したのに「なぜ?」どんどん頑固な角栓が鼻の毛穴に詰まってしまうのでしょうか。

実はその原因は、角栓ができる皮膚のメカニズムにあるったのです。また、角栓の正体とは一体どんなものなのでしょうか。

ここでは、そんな鼻の毛穴に角栓が詰まる原因と、その解決方法をご紹介していきます。

スポンサードリンク

鼻に角栓が詰まる原因

鼻の角栓の正体とは

hqdefault

出典:http://i.ytimg.com/

角栓は、毛穴に詰まる白くてブツブツした硬い突起物で、乾燥している時は硬く、水にぬれると柔らかくなります。また、この角栓が酸化をすると黒く見え、これが黒ずみです。

この角栓は、毛穴の周りに存在する古い角質(垢)と毛穴に存在する皮脂が結びついたもので、角質が70%、皮脂が30%だと言われています。この角栓は、皮膚の構造の仕組み上、誰でも必ずできるもので、通常ならば、毎日の洗顔などで落ちていきます。

しかし、古い角質が剥がれず、肌に溜まっていたり、皮脂の分泌が多かったり、毛穴をメイクなどで塞いでいることが多いと角栓が悪化し、洗顔では、落ちなくなってきてしまいます。

肌のターンオーバーが原因

turnover

出典:http://www.okada-kouseido.com/

肌のターンオーバーとは肌の新陳代謝(生まれ変わりサイクル)のことです。皮膚は、「表皮」「真皮」「皮下組織」から構成されており、表皮は4つの層に分かれています。

一番下から「基底層(きていそう)」「有棘層(ゆうきょくしょう)」「顆粒層(かりゅうそう)」「角質層(かくしつそう)」になっており、表皮の肌細胞は基底層で作られ、形を変形させながら14日かけて徐々に表面に押し上げられてきます。

この押し上げられた表皮細胞が細胞核を失い無核化した状態を角化細胞と呼び、角質層となり肌を紫外線や乾燥、刺激などから守ってくれます。この角質層は14日後には、役目を終え、垢として剥がれ落ちていきます。

通常、肌のターンオーバーは、28日周期で、加齢による老化や生活習慣の乱れによって、周期が長くなっていきますが、乾燥、紫外線、化粧品など原因で肌のターンオーバーのサイクルが乱れてしまい、剥がれるはずの古い角質が剥がれず、皮膚を厚くしたり、毛穴を詰まらせる角栓の原因となってしまいます。一度、ターンオーバーが乱れると、肌を守るため、急いで基底層で未熟な表皮細胞が作られ、未熟な角質層が生まれてしまいます。この未熟な角質層では、肌を守ることが出来ないため、また急いで基底層で未熟な表皮細胞を作り出してしまうという、悪循環に陥ってしまいます。

こうした悪循環が、毛穴に角栓を詰まらせる原因になり、角栓だけではなく、ニキビや敏感肌、乾燥肌などの肌トラブルの原因になってしまいます。

過剰な皮脂の分泌が原因

keana_tekari_02

出典:https://flair-shop.jp/

誰にでも毛穴の皮脂は存在しますが、思春期や月経前のホルモンバランス、食生活の乱れ、睡眠不足、ストレス、肌の乾燥などがあると、皮脂が過剰に分泌されてしまい、角栓ができる原因になってしまいます。

こうした生活習慣は、皮脂の分泌を促進するだけではなく、肌のターンオーバーも乱れさせてしまうので注意が必要です。また、鼻はTゾーンと言われ、頬などに比べ皮脂の分泌が盛んなことも原因とされています。

メイクの汚れが原因

63a5398e9dbe9024aeefb35a436ddae1-e1449034435565

出典:http://hadalove.jp/

クレンジングや洗顔で、きれいにメイクの汚れが落ちていないことも原因です。落としきれなかったメイクの汚れが古い角質や毛穴の皮脂と結びつき、頑固な皮脂を作りやすくしてしまいます。また毛穴をメイクなどで長時間塞いでいると、排出さるはずの皮脂が残り角栓ができやすくなってしまいます。メイクが濃い、メイクを長時間している、メイクを落とさずに寝てしまったなどの習慣がある人は要注意です。

鼻の毛穴の角栓の解消方法

肌のターンオーバー(新陳代謝)を整える

shutterstock_130173587

出典:http://itmama.jp/

肌のターンオーバーを整え健康的な表皮細胞を作り出さなければ、角栓の悪化は止まりません。肌のターンオーバーを正常化させることが、鼻の毛穴に角栓を詰まらせないカギとなります。

紫外線対策

紫外線は、表皮細胞を傷つけ、肌のターンオーバーを乱れさせます。外出する時は必ず日焼け止めや日傘などで紫外線対策をおこない、スキンケアで、充分ケアをしてあげることが重要しなります。紫外線を多く浴びてしまったときは、ビタミンC誘導体の入っている化粧品などでしっかり保湿してあげると良いでしょう。

食生活の改善

外食や脂っこい食事はなるべく控え、皮膚の細胞の基礎となるタンパク質の摂取や皮膚の新陳代謝を整える役割があるビタミンB群、皮膚の粘膜を強化するビタミンA、抗酸化作用のあるビタミンE、コラーゲンの生成に必要なビタミンCなどを積極的に摂取するようにしましょう。

睡眠不足の改善

睡眠不足になると肌のターンオーバーが乱れてしまうので、睡眠のリズムの見直しをおこないましょう。肌のターンオーバーに必要な成長ホルモンを分泌させるには、質の良い睡眠をとることが大切です。質の良い睡眠は、入眠から3~4時間の間に熟睡し、ノンレム睡眠をとることが必要になります。この質の良い睡眠をとるには、寝る前にリラックスした状態になっていることが必要で、睡眠前の2時間前後は、パソコンやTV、スマートフォンの使用は控えることがおすすめです。

ストレス発散

脳がストレスを感じると、交感神経が優勢になります。この交感神経は、皮脂の過剰分泌の原因になる男性ホルモンの分泌を促進させてしまいます。男性ホルモンの分泌を抑えるには、リラックスできる時間を作ったり、軽い運動やストレッチなどでストレスを発散し、脳や体を緩め副交感神経を優勢にしてあげる必要があります。ストレス症状が無くても長時間パソコンやスマートフォンなどを使うことが多いと、知らず知らずのうちに交感神経が過敏になっている場合があります。

酵素洗顔で角栓を除去する

kousosengansuru1127_1

出典:http://antiaging-love.com/

頑固な鼻の角栓は、通常の洗顔料ではなかなか落ちません。そこで、おすすめなのが「酵素洗顔」です。酵素洗顔とは、酵素の分解パワーを利用して、古い角質のタンパク質や皮脂を溶かし、吸着させながら除去すると言う方法で、肌に負担をかけず角栓を除去することができます。酵素はパウダー状になっているものが多く、使用直前に水または、お湯を使って泡立てて使用します。

また、酵素洗顔料のには、洗浄力が高く、メイクの汚れも落とせるタイプのものもあります。このようなタイプを使用する場合は肌が乾燥する恐れがあるので、スペシャルケアとして週に1~2回程度の使用がおすすめです。

酵素洗顔の手順

1. メイクの汚れをクレンジングで落とします。

2. 酵素洗顔を泡立てます。酵素洗顔料を泡立てる際は、ハケやブラシなどで泡立てると、ふんわりもっちりした泡が出来上がります。

3. 皮脂の多いTゾーンから力を加えずクルクルと洗顔します。

4. 32℃~36℃のぬるま湯でしっかりすすぎます。このときに熱すぎるお湯は肌を乾燥させてしまうのでNGです。

5. 清潔なタオルで優しくふき取ります。

6. 化粧水、乳液で充分な保湿をします。このときに、ビタミンC誘導体や収れん作用がある化粧水を使うとより効果的です。

健康的な肌を目指そう

鼻の角栓は、皮膚の仕組み上誰でもできてしまうものです。健康的な肌であれば通常の洗顔で、角栓は落ちていくので、健康的は肌を目指して、鼻の毛穴に角栓が詰まらないように、生活習慣を見直していきましょう。生活習慣の改善で肌のターンオーバーが整えば、角栓だけではなく、ニキビやその他の肌トラブルのない美しい肌が手に入ります。

スポンサーリンク

Check Also

sandal-1521801_640

かかとひび割れの原因と対処法

かかとがひび割れてガサガサ。ス …