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皮膚科で実施してくれる毛穴の開きに対する治療方法

加齢とともに、現れてくる肌のトラブル。その中でも、多くの人が気になっているのが、「毛穴の開き」ではないでしょうか。毛穴の開きを改善するには、自分でケアするだけでは、なかなか追いつきません。

毛穴の開きを改善して、美しい肌を手に入れるには、皮膚科での治療が一番効果的な方法になります。そこで、皮膚科で実施してくれる毛穴の開きに対する治療方法をご紹介します。

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毛穴の開きに対する治療方法

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出典:https://antenna.jp
皮膚科で実地してくれる治療方法には、ケミカルピーリング、レーザー治療、高周波治療の3つがあります。毛穴の開きの症状やタイプによって治療の種類も変わってきます。それぞれの特徴などをご紹介していきます。

ケミカルピーリングとは

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出典:http://www.mikina.jp/
ケミカルピーリングとは、皮膚の表面に存在する古い角質を「化学薬剤」によって、取り除く方法です。ケミカルピーリングは、乱れてしまった肌のターンオーバー(肌の新陳代謝)を整えながら古い角質を除去してくれます。肌のターンオーバーが正常化することで、皮膚の深い部分(真皮層)で作られるコラーゲンやエラスチンなどが生産されやすくなっていきます。コラーゲンが増加することで、肌にハリが戻り毛穴の開きが改善されていきます。

毛穴の開きの他、くすみ、シミ、そばかす、シワ、ニキビなどにも効果がきたいできます。また、ケミカルピーリング後にイオン導入を一緒ぬ行うとより効果的だと勧められています。

皮膚科で使用する薬剤には主にグリコール酸、サリチル酸、乳酸の3つがあります。皮膚科によって、扱う薬剤は異なってきます。

◆グリコール酸ピーリング

グリコール酸は、ブドウやサトウキビなどから抽出された「フルーツ酸」のことです。グリコール酸は、最も分子が小さく皮膚の深部にも浸透しやすいフルーツ酸で、細胞組織を活性化させる働きがあります。グリコール酸の作用としては、古い角質の除去だけではなく、コラーゲンやヒアルロン酸の生産の向上や角質層の保湿作用があり、皮膚細胞の入れ替えを促進してくれます。また、保湿効果が期待できるため、スキンケア商品でも多く使用されています。刺激はマイルドなため、治療後からメイクを行うことも可能です。治療は、2週間隔で行えます。

◆サリチル酸ピーリング

サリチル酸は、角質を溶解する作用があるため、十分な濃度(30%)であれば皮膚表面の古い角質のみを除去することができます。サリチル酸は、コレステロール硫酸基転移酵素の活動に作用することで、細胞間の結合力を弱め、角質溶解します。皮膚の深部に酸が浸透するのを防ぐ作用があるので、痛みや赤みも他のピーリング剤に比べ少ないと言われています。特にサリチル酸の中でも、サリチル酸マクロゴールは副作用が少ないと言われます。グルコールと同様にコラーゲンの生産を高める他、メラニンなどの老廃物も排出してくれます。使用は、3~4週間に1回、4~6回の治療が勧められています。治療後12時間はメイクなどはできません。

◆乳酸ピーリング

乳酸ピーリングは、肌への浸透が良く色素に対し効果を発揮するマイルドなピーリング剤で、炎症や痛みなど、肌への刺激が少ないのが特徴です。乳酸の持つ水分保持の効果が、肌のセラミドの生産性を高めてくれます。また、乳酸がチロシナーゼ(紫外線などを活性化させる酸化酵素)を抑える働きがあるため、コラーゲンの減少を抑え肌に弾力を与えてくれます。治療は、2~3週間で行え、治療後はメイクをすることも可能です。

レーザー治療

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出典:http://www.shinjuku-sclinic.com/
レーザー治療とは、レザー照射の熱エレルギーを利用して、皮膚の深部(真皮層)まで作用しコラーゲンの生産性を高め、内側から肌にハリを与える方法です。コラーゲンの生成を助けることで、肌のターンオーバーを整え肌の入れ替えを可能にしたレーザーも存在します。また、最近のレーザーは、ダウンタイムが少ないのも特徴です。毛穴の開きだけではなく、角栓や黒ずみの除去、小じわ、ニキビ跡、クレーターなどにも効果的で美肌を手に入れることが可能です。レーザー治療に使われる美容医療レーザーには、フラクセル2レーザー、フラクショナルCO2レーザー、カーボンレーザーなどが一般的です。

◆フラクセル2レーザー

フラクセルレーザーは、皮膚に見えない微小のレーザーを1000~2000発照射する方法です。皮膚の真皮層まで働きかけ、細胞を再生させながら、古い角質を新しい肌へ入れ替えていきます。照射しない皮膚を残すことで、1回の治療で約12~20%の皮膚を入れ替えが可能です。レーザー照射すると、古い角質は除去され、ベビースキンのような美しい肌へ再生されていきます。治療直後からメイクをすることも可能です。治療間隔は1か月程で、4~5回が1クールとして勧められています。

◆フラクショナルCO2レーザー

フラクショナルCO2レーザーは、痛みが少ないフラクセルレーザーで、目の周り、唇などにも照射できます。妊娠線や傷跡の改善などの改善にも効果的です。1回の治療で約5~15%の皮膚を入れ替えが可能です。フラクセル2レーザーと同様に、微小な炭酸ガスレーザーを照射して、皮膚に小さな穴をあけて行います。ダウンタイムが少ないのが特徴です。凹凸のない美肌が手に入ります。メイクは治療後24時間後から可能です。治療間隔は3週間、5~10回を1クールとして勧められています。

◆カーボンレーザー

カーボンピーリングは、特殊な超微粒子のカーボンクリーム(医療用)を毛穴に塗り、レーザー照射を行います。熱エネルギーがカーボンの黒い色素に反応し、皮膚細胞に熱を与えることで、皮膚を再生させます。カーボンピーリングは、皮膚の古い角質や老廃物、毛穴の角栓を除去することができるため、ザラつきのない美肌が手に入ります。また、熱エレルギーが皮膚の真皮まで作用すると、線維芽細胞を活性化させ、コラーゲンの生成をおこなうことで、開いた肌の毛穴を引き締めてくれます。

ダウンタイムの腫れや赤みが少ないため、治療直後からメイクが可能です。コラーゲンは、加齢とともに減少されていくので、3~5回の治療がお勧めされています。また、2~3か月に1度のメンテナスが必要です。

高周波治療

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出典:http://www.doitplaza.jp/
高周波治療は、加齢によるたるみによって肌が引っ張られ、毛穴が広がってしまった方にお勧めされる治療方法です。高周波治療には「サーマクール」が主に使用れれています。このサマークールは、「縦向き」「横向き」「奥行き」の3次元に引き締め作用があり、毛穴を引き締めるだけではなく、頬のリフトアップや小顔効果も期待できます。皮膚表面を冷却しながら、高周波RFの熱エネルギーを利用して、皮膚の真皮層から皮下組織、脂肪細胞まで作用し、コラーゲンの生成を高めてくれます。

サーマクールは、ダウンタイムが少ないため、痛みも、赤みが少なく治療直後からメイクが可能です。治療の効果は数か月かけて発揮され、年に2回の治療が可能です。

治療を受けることができない方

下記の症状がある方は、治療が受けられない場合がありますので注意してください。
・妊娠中または、授乳中の方。
・アスピリンアレルギーのある方。
・ケロイド体質の方。
・治療部位にウイルス性の疾患(イボやヘルペスなど)がある場合。

相談できる医師を見つけよう

説明をする医師

出典:http://fusamen.net/
毛穴治療が受けられる皮膚科は数多くあります。医療機関によって、メニューや治療方法、治療費が異なるため、ホームページなどで、よく調べたうえで受診するようにしましょう。また、皮膚かでの毛穴治療は保険適用がの治療が多いので、後悔しないためにも、しっかり相談でき、信頼できる医師を見つけることも大切になります。

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