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乾燥肌を卒業したい人に!乾燥肌になる3つの理由と5つの改善方法

乾燥肌でお悩みの方がたくさんいらっしゃいます。でも、本当にそれは乾燥肌なのでしょうか。自分では乾燥肌と思っていても実はそれは乾燥肌ではなくて全く別の問題だったということも往々にしてあります。

では、乾燥肌とはどのような肌のことを言うのでしょうか?本記事では乾燥肌になる理由と改善方法についてご紹介します。カサカサ肌にお悩みの方はぜひ参考にしてみてください!

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乾燥肌とはどんな肌?

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乾燥肌の定義

乾燥肌とは、簡単に言えば、水分や皮脂が不足している状態の肌のことを指します。本来、肌にはバリア機能として肌を守るために皮脂と水分がバランスよく混ざり合わさった皮脂膜に覆われているのですが、それが減少している状態を乾燥肌と言います。

まずは自分は乾燥肌かチェック

では、乾燥肌かどうか次の項目からチェックしてみてください。以下の項目で3つ以上当てはまれば、乾燥肌の可能性、または乾燥肌の予備軍の可能性があります。

  • 洗顔後に肌がつっぱるような感じがする
  • 皮膚から白い粉が吹いている
  • エアコンの効いている部屋にいることが多い
  • 洗顔の時、ごしごし擦っている
  • 熱いお湯で顔を洗っている
  • 洗顔後、スキンケアを十分に行っていない
  • 食事や睡眠などの生活習慣が乱れている
  • 運動不足である
  • たばこを吸っている
  • 外に出ることが多く、紫外線対策をきちんと行っていない

いくつ当てはまりましたか?乾燥肌になっている可能性がある方は、次にご紹介する原因や改善方法をぜひ参考にして乾燥肌から脱却しましょう。

乾燥肌になる3つの理由

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乾燥肌になる原因は実に様々です。上記のチェック項目で上げた点は、乾燥肌を促す要因でもあります。では、そうした乾燥肌を生じさせるメカニズムをご紹介していきましょう。

①角質細胞間脂質の減少

肌の水分保湿を保持する貢献度の割合が80%と、乾燥肌と大きく関係しているのが、角質細胞間脂質です。この細胞間脂質のうち40%がセラミドです。よく化粧水や美容液などにセラミドが配合されているのは、そのためです。

細胞間の隙間を埋めるこの脂質により、肌は水分を保持できるのですが、この細胞間脂質の減少の原因としては、熱いお湯に長時間浸かったり、紫外線を浴びすぎたり、洗顔をごしごししたり、エアコンに長時間あたっていたりすることが考えられます。

②天然保湿因子の量の低下

肌の水分保湿を保持する割合として次に大きく関係しているのが天然保湿因子です。18%の割合を占めています。

この天然保湿因子とは、肌の、特に角質細胞内にあり水分を保持する働きをする成分の総称です。ナチュラル・モイスチュアライジング・ファクター、略してNMFと呼ばれます。

この成分がないと肌は水分を保持できないため、量が低下すると乾燥します。この天然保湿因子が減る原因としては、新陳代謝の低下、睡眠不足や疲れ、ストレス、栄養不足、加齢、洗顔のし過ぎなどがあります。

③皮脂量の減少

皮脂量の減少は、乾燥肌の原因になることがあります。

顔の皮膚の一番表面の部分に毛穴から分泌された皮脂が出てきて、皮膚を保護するバリア機能を果たしているのですが、この皮脂が男性ホルモンの分泌の低下、血行不良などによる新陳代謝の低下、また、洗顔やケアの間違った仕方などから減少することがあります。

ただし、この皮脂量が肌の水分保湿を保持する貢献度の割合としては、2%程度となっていることも覚えておきましょう。

乾燥肌を改善する5つの方法

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では、乾燥肌になっている場合、改善するにはどうしたらよいでしょうか?ここでは代表的な5つの方法をご紹介していきます。

①洗顔の仕方を改善する

乾燥肌の大きな要因に洗顔の仕方というものがあります。そこで、肌に潤いを持たせる洗顔の方法を行うことで、乾燥肌が改善されることもあるでしょう。洗顔でのポイントはいくつかあります。例えば以下のようなものです。

  • 洗顔料はよく泡立てて泡で優しい力で洗う。ごしごし擦らない。
  • 30度ぐらいのぬるま湯で洗う。
  • すすぎ残しを作らない。
  • タオルで優しく水分を拭く。

ほかにも、洗顔を一日に何度もしすぎないようにすることも重要です。乾燥肌の場合、朝は洗顔料を使わずに水洗顔だけでも良いかもしれません。

②保湿をしっかりと行う

乾燥肌の改善として、基本的な点ですが、やはり保湿をしっかりと行うことが重要です。洗顔後、化粧水だけで終わっていませんか?保湿効果がしっかりとある美容液や乳液やクリームを使っていますか?

先ほど、乾燥肌になる理由の中でセラミドが大きな役割を果たしていることをご紹介しましたが、セラミドが配合されているものがおすすめです。化粧水には、セラミドは脂質のため高濃度では配合がしにくいとされています。しかし美容液には多くのセラミドが配合できると言われています。

セラミド以外にも、コラーゲンやヒアルロン酸、ステアリン酸コレステロール、天然保湿因子といった成分が含まれているものも保湿効果がありおすすめです。

③生活習慣を改善する

睡眠不足や過剰なストレス、運動不足などの悪い生活習慣を改善することも乾燥肌の改善につながります。睡眠時間はどれぐらい取っていますか?6~7時間半ぐらいは確保できると、肌のターンオーバーを正常に整えることができ美肌に良いとされています。

運動も適度に行って、血行や新陳代謝をよくしましょう。大掛かりな運動をする必要はありません。ウォーキング、散歩などでもよいかもしれません。もう少し運動できるという方は、軽いジョギングや水泳などもおすすめです。

ストレス解消をすることで肌の状態は変わってきます。運動をすることでもストレス解消にもつながりますが、他にも自分の好きなことをする時間を見つけてみましょう。

忙しい毎日の中で自分を癒す時間、リラックスできる時間をとるようにしてください。好きなDVDを見る、音楽を聴く、ぬるめのお風呂にゆったり浸かる、読書をするなどなんでもかまいません。

④食生活を改善する

乾燥肌の改善には食生活を見直してみることも大切です。乾燥肌に良いとされている栄養成分には、ビタミンA、B、C、E、亜鉛、セラミド、アルファリノレン酸などがあります。どのような食べ物にこれらの成分が含まれているでしょうか?

新陳代謝を活発にし、肌の潤いを守るビタミンAは、レバーやウナギ、青魚、乳製品や卵、緑黄色野菜、ノリやわかめなどに含まれています。また肌の乾燥による炎症を抑える働きをするビタミンBは、豚肉やレバー、卵、大豆、納豆に、コラーゲンを含むビタミンCは、レモンなどの野菜や果物に含まれています。

注目のセラミドはこんにゃくやしらたき、大豆、小豆、ひじき、わかめなどから摂取することができるでしょう。

こうした食品を積極的に食事に取り入れるようにしてください。そして、食事も不規則にならないように、1日3食をバランスよく取るようにしましょう。肌は内側から作られます。

⑤紫外線対策をする

乾燥肌を招く原因の1つである紫外線の対策をしっかりと行うようにしましょう。日焼け止めを塗るという方法で紫外線対策をすることが多いですが、日焼け止めクリームの選び方にも注意が必要です。

紫外線散乱剤が含まれているものは、皮脂や水分を吸収しやすいので、避けたほうが良いかもしれません。また、合成界面活性剤や合成ポリマーが含まれているものも乾燥肌の方には向いていないとされています。

まとめ

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乾燥肌について取り上げてみましたが、いかがでしたか?

乾燥肌になっている場合、うるおい肌へと肌質を変えていくために、ここでご紹介した方法で、行っていないものがあればぜひ試してみてください。乾燥肌を改善して潤いのあるモチモチした肌へと生まれ変わりましょう!

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