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意外と知らない皮脂の役割とその対策

皆さん、皮脂って何のためにあるか知っていますか?寧ろ、皮脂って必要なのでしょうか?皮脂が一体どんな働きをしていて、何のためにあるのか知らない人も多くいるかもしれません。

今回はそんな皮脂の役割について、また過剰に分泌してしまう皮脂について解説していきたいと思います。

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皮脂について

 

皮脂とはどんなものか

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皮脂は、その漢字が示すように、皮膚の脂(油分)を表しています。「皮脂」と聞くと皆さんはどんなことを想像されますか?恐らくたいていの人は、皮膚の脂分だから体に良くないもので、あってはならないものと思うのではないでしょうか。

しかし、そんな皮脂ですが実は我々にとって、なくてはならない重要なものなのです。皮脂の役割として、肌を守ることが一番の役割だと言えるかもしれません。いわば皮脂は肌のバリア機能なのです。

私たちが、肌の内部の潤いを保ったり、外界からの刺激である紫外線や悪性の物質から身を守ることができるのは皮脂なのです。

 

皮脂が分泌されるタイミング

 

皮脂が分泌されるのは、主に自分の肌を守ろうとするときです。ですから、適度に運動したり、睡眠を十分とったり、栄養バランスを考えた食事をしたり、健康に気を付けていれば過剰に皮脂が分泌されることはありません。

もちろんスキンケアをしっかりとすることも必要となってくるでしょう。スキンケアを怠り、生活習慣に乱れが出てくると、皮脂は過剰に分泌されてしまいます。そうすると、皮脂を大好物としているアクネ菌等の菌が大量に繁殖してしまいます。その結果、肌に炎症を与えたり、ニキビやできものといったものができてしまうのです。

また、皮脂が多量に分泌されると毛穴が開きやすくなってしまいます。毛穴が開いた状態だと、開いた毛穴に汚れが詰まりやすくなってしまい、角栓ができたり、黒ずみができたりしてしまいます。

 

皮脂を上手に抑制する方法

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それでは、どうやったら過剰な皮脂の分泌を抑えることができるのでしょうか?

洗顔

まず最初に洗顔をあげました。「肌の汚れを落とすには洗顔をするのが一番だから!」というよりも、洗顔の方法を間違っているために皮脂が多量に分泌してしまっているケースがほとんどなのです。

それでは、どのように洗顔していくのが良いのでしょうか?一緒に見ていきましょう。

1.手をきれいに洗う

手が汚い状態で顔を洗うと、手についていた雑菌などを逆に顔に擦りつけてしまいます。また、微量なほこりなどが手についたままだと顔を洗う際に傷つけてしまう恐れもありますので気を付けましょう。

意外に盲点なのが、ささくれや割れてしまった爪などです。誤ってひっかいてしまうと刺激を受けた部分が過剰に皮脂を分泌したり、雑菌が繁殖してしまう恐れがありますので気を付けると良いでしょう。

2.洗顔料をよく泡立てる

手の平には洗顔料だけでなく、水分も必要となります。洗顔料を泡立てるためには、乾燥した手ではなかなか泡立ちませんのであまり良い効果が見込めません。

逆に水分が多すぎても効果がないので、洗顔料の分量と水分とのバランスを考えて良く泡立てましょう。そして泡でお顔を洗うことをこころがけましょう。

3.洗う順番を考える

基本的にお顔を洗う際は、おでことお鼻のTゾーンから洗うようにします。そして、その後はほほとあごのUゾーンへと移っていきます。

化粧をしている人もいると思います。そういった方は、落としにくいメイクの部分から先に落としていくと良いでしょう。順番を誤ると、メイクが落としきれていなかったということにもなりかねません。

4.優しく洗う

皮脂が多く出てしまっている人が良く勘違いしているのはこちらです。脂を落とそうと躍起になって擦ってしまう人がいます。これはNGです。

ゴシゴシと強くこすってしますと肌を傷つけてしまう恐れがありますし、かえって皮脂の分泌量を増やしてしまう恐れもあります。

さきほど泡立てた洗顔料を使って、優しく泡で洗うようにしましょう。

5. すすぐときは洗い残し・水温に注意する

耳や首、あご、髪の毛の生え際など意外とすすぎのこしがありあます。しっかりと洗い流さないと、ニキビなどの原因になってしまうので気を付けましょう。

また、水温に関してですが、水温が高すぎると肌に過剰な刺激を与えかねません。程よい温度で洗うようにしましょう。

 

化粧水・乳液

洗顔を終えた後、肌の水分が少なくなってしまいます。洗顔を終えた後は速やかに化粧水を使用し、あわせて乳液等も使うことができると良いでしょう。

化粧水や乳液に関しましては、人によってあうあわないがでてきてしまいます。安易に選ぶのではなく、店員さんに聞いてみたり、皮膚科で聞いてみるなどして、自分に合うものを選ぶようにしましょう。

 

睡眠を十分に確保する

肌が最も回復することのできるゴールデンタイム。それが睡眠です。寝ている間に肌細胞の生成などを行い、疲れてしまった肌を回復させていきます。

睡眠不足になると、ホルモンバランスなどが崩れてしまい、肌のトラブルを引き起こしてしまいます。夜更かしなどは控え、可能なら7から8時間の睡眠時間を確保しましょう。

食事に気を使う

栄養バランスを考えなくてはいけません。脂っこいものばかり食べているとそれに比例して皮脂の分泌量も増えてしまいます。揚げ物、間食、甘いものなどの誘惑に負けないようにしましょう。

適度に運動をする

なぜ適度な運動が必要かというと、皮膚のターンオーバーをするためには新陳代謝を高め、血流をよくする必要があるからです。

汗をかかなくなると老廃物が溜まってしまうのはもちろん、肌がターンオーバーしにくくなってしまいます。

過剰な運動は良くないですが、空いた時間を見つけ、ジョギングをしたり、階段をつかうようにしてみたり、隙間時間を上手に工夫し、身体を動かしていけると良いかもしれません。

外部からの刺激を防ぐ

外によく出ている人は気を付けないといけません。紫外線や、悪質な大気は肌にダメージを与えてしまいます。日焼け止め、日傘、長そでを羽織る、雨に濡れないように傘をしっかりさすなど、肌を守るようにしましょう。

メンタル面を健康に保つ

ストレスが溜まってしまうと、肌にも悪影響を及ぼします。自分なりのストレス発散方法を見つけましょう。カラオケ、旅行、温泉、買い物、スポーツなど自分が良いと思うものなら基本的に何でもよいと思います。心も健康に保ちましょう。

 

まとめ

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いかがでしたか?皮脂に対して以外に気付いていなかった役割もあったのではないでしょうか?

前述しました通り、皮脂は肌を守るためには必要なのです。肌をコーティングし外部からの刺激を防ぎ、肌の内部を守る働きがあります。

しかし、ちょっとしたことで皮脂が皮膚に害を及ぼしてしまうのです。それが皮脂の過剰分泌なのです。皮脂の適度なバランスを守るためには、洗顔方法、化粧水などでのアフターケア、睡眠、栄養管理、運動、心身の健康を保つことなど、多くの要因があります。

一度に全部やろう!と思う必要はありません。まずできることから始めていってください。何事も続けることが大事なので、一つ一つ積み重ねていってみてください。最初はなかなか効果が出ないかもしれませんが、続けることができれば、効果は出てくると思います。

皮脂と上手にお付き合いをして、美しい肌を手に入れてみてください。何気ない普段の生活が以前より楽しいものになることは間違いありませんよ。

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