Home / 美肌 / 生理中に肌荒れがおきる原因と解決方法
2015y09m24d_104256253

生理中に肌荒れがおきる原因と解決方法

生理になると起こる肌荒れ。生理前や生理中になると決まって、肌にニキビやシミができたり、肌の乾燥に悩まされるといった方は多いのではないでしょうか?

ただでさえ生理中は、心も体もデリケートな時期なのに、肌まで荒れてメイクのノリも悪くなると、とても憂鬱な気分になりますよね。毎月、生理のたびに繰り返す肌荒れ一体何が原因なのでしょうか?肌荒れが起こる原因と肌荒れを防ぐ解決方法をご紹介します。

スポンサードリンク

1.生理中の肌荒れの原因

graph_07

出典:http://www.skincare-univ.com/

生理中に肌が荒れる原因で最も代表的なもが、女性ホルモンの影響とだと言われています。女性ホルモンは2種類あり、女性らしさや美しさを保つ役割の「エストロゲン」(卵胞ホルモン)と妊娠継続のために必要な役割の「プロゲステロン」(黄体ホルモン)があります。

生理不順がなく生理が28日周期であれば、生理が開始されてから14日前後に起こる排卵に合わせて、エストロゲン分泌がピークを向かえ、排卵後は減少していきます。逆に排卵後は、妊娠の有無に従ってプロゲステロンが増加していきます。このときに妊娠をしていなければ、プロゲステロンの分泌は徐々に減少して、生理がはじまります。この2種類のホルモンバランスが乱れることが肌荒れの原因になります。

1.エストロゲン(卵胞ホルモン)が肌に与える影響

エストロゲンは、女性が妊娠しやすいように女性らしい体を作るホルモンですが、その他にも自律神経を整え心を安定させたり、真皮層に存在するコラーゲンやエラスチンの合成を促進する働きや血行を良くする働きがあるため、肌や髪にハリやうるおいを与え、シミやたるみを予防してくれます。

そのため、卵胞ホルモンが減少してしまう生理前や生理中は、肌のうるおいが減少して肌が乾燥しやすくなり、肌の表面のバリア機能が低下して肌荒れが起こってきます。

2.プロゲステロン(黄体ホルモン)が肌に与える影響

プロゲステロンは、妊娠を継続するために必要なホルモンですが、皮脂の分泌を促す作用があるため、黄体ホルモンがピークを向かえる生理前は、皮脂が毛穴に詰まりやすくなりフェイスラインなどにニキビができてしまいます。

また、この時期は肌の細胞を守るためにメラニン色素が活性化したり、肌のターンオーバーが乱れて角質が溜まる影響で肌がくすみやすく、シミができやすくなります。その他、ホルモンバランスの影響により、情緒不安定になりイライラしやすくなったり、便秘や血行不良の影響で肌荒れが起こってきます。

2.生理中の肌荒れを解決する方法

生理中は、女性ホルモンのバランスが乱れる影響で肌が荒れやすくなるため、女性ホルモンのバランスを整える食事や生活習慣、正しいスキンケアをする必要があります。ホルモンバランスを整える栄養素やスキンケアなどをご紹介します。

1.女性ホルモンのバランスを整える食事をしよう!

foods-2

出典:http://s2.qtn.jp/

生理中のホルモンバランスを整えるには、エストロゲンと似た働きがある「イソフラボン」が豊富に含まれている大豆製品がおすすめです。大豆に含まれるイソフラボンには、シワやシミの改善、生理不順の改善、血中コレステロールを下げたり、骨粗しょう症や癌の予防にも効果が期待されています。

大豆はとても優秀な植物性のタンパク質で、女性ホルモンのバランスを整える作用の他、体の基礎を作る材料になるので積極的に摂取することで肌にハリやうるおいを与えてくれます。大豆製品は納豆、豆腐、豆乳などがありますが、植物性のタンパク質のため太る心配も少なく、ダイエットをしている方にもおすすめの食材です。

その他、生理中は肌が乾燥しやすいため、肌の粘膜を整え乾燥を予防する効果があるビタミンAや肌の新陳代謝を上げ、肌のターンオーバーを正常化する働きのあるビタミンB群、コラーゲンの生成やシミ、美白効果が規定できるビタミンC、抗酸化作用や血行を改善する効果があるビタミンEなども合わせて摂取すると良いでしょう。

2.質の良い睡眠をとろう!

眠る女性

出典:http://g-po.jp/

生理前や生理中は女性ホルモンの影響で自律神経が乱れやすく、睡眠不足になりがちです。睡眠不足が続くと皮脂の分泌が過剰に増えてしまい、肌荒れやニキビの原因になってしまうので、しっかり睡眠をとり体をリラックスさせてあげることが大切になります。

眠りについてから3時間の間に、一番多く成長ホルモンが分泌されるので、短時間睡眠でもこの3時間に質の良い睡眠をとれば、成長ホルモンの効果で、肌のダメージを回復させ肌荒れを防いでくれます。質の良い睡眠をとるには、就寝前に38℃~40℃のお風呂に入ったり、軽いストレッチをして筋肉の緊張を緩めたり、間接照明などの明かりやアロマの香りを利用して心を落ち着かせると効果的です。

また、起床後に日差しを浴びると体内時計のバランスが整いやすくなり質の良い睡眠が取れるようになります。

3.ストレスを発散しよう!

742b02ed-2d45-45b5-8aa0-c98194b7f237_l

出典:https://thechange.jp/

女性ホルモンを分泌させる脳下垂体や視床下部はストレスに影響されやすいため、ストレス発散やストレスを溜めない生活を送ることが大切になります。ストレスが溜まると体内でストレスホルモンと言われているコルチゾールが増加し皮脂を過剰に分泌させてしまったり、血流が悪くなるため、ニキビや肌荒れの原因になります。趣味や音楽を聴いて心をリフレッシュさせたり、軽い運動などで体を動かすようにし、ストレスを発散するようにしましょう。

4.正しいスキンケアで肌荒れを防ごう!

2f2b5f5726f82f8598f772f905c40562-300x200

出典:http://zi-gen.com/

生理前や生理になって肌が荒れてから、肌の正しいスキンケアをおこなっても間に合いません。肌が荒れる前のエストロゲンの分泌が多い肌の調子が良い時期から正しいスキンケアをおこないましょう。

(1)正しい洗顔

生理中は、エストロゲンの減少によって肌が乾燥しているため、肌の皮脂を取り過ぎないように注意しましょう。肌にうるおいが残る洗顔料などで、Tゾーンやフェイスラインの皮脂の分泌の多い部分から洗顔し、頬や目の周りなどは摩擦を加えないように優しく洗顔します。

すすぎは34℃前後のぬるま湯で20回以上すすぐと良いでしょう。このときに熱すぎるお湯は肌を乾燥させてしまうので気を付けましょう。ふき取りはタオルでゴシゴシ拭かず、優しく押さえるようにふきとるようにしましょう。

(2)十分な保湿

洗顔後は、化粧水や乳液などでしっかり保湿をおこないます。洗顔後は肌が乾燥しやすく、肌のバリア機能が低下しているので、すぐに保湿してあげるのが良いでしょう。乾燥が気になる場合は、コットンに化粧水をたっぷりつけパックをしてあげるのもおすすめです。

生理中は肌が敏感でデリケートなので普段使用している慣れなスキンケア商品を使用しましょう。新しいスキンケア商品に変える変える場合は、エストロゲンの分泌の多い生理後1週間前後がおすすめです。

(3)紫外線対策

生理中は、肌が乾燥しやすく肌のバリア機能も低下しているため、普段よりも紫外線の影響を受けやすくなっています。日焼け止めや日傘などでしっかり紫外線をカットするようにしましょう。紫外線を多く浴びてしまったら、ビタミンC誘導体の入った化粧品などでお肌を労わってあげましょう。

生理痛や生理不順の改善にも効果的

生理中に起こる肌荒れは、女性ホルモンの影響が強いため、すぐには治らないかもしれませんが、長期的にしっかり肌のケアをおこなえば少しずつ回復してきます。今回の肌荒れの解消方法は、生活習慣の改善になるため、肌荒れだけではなく、生理痛や生理不順の改善にも効果的な方法です。生理中の肌荒れを解消して体も心もリフレッシュさせてあげましょう。

スポンサーリンク

Check Also

f8e7a2df068ae2953907ae3c97a07f1f_s-600x400-600x330

ホットジェルのクレンジング剤の特徴とおすすめな人

ホットジェルタイプのクレンジン …