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花粉症が肌荒れの原因になる理由と花粉の時期のケア方法

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花粉の時期になると、鼻のかみすぎで鼻の周りがカサカサ、肌に赤みが出てきてヒリヒリする、化粧水がしみるなどの症状を訴える人が増加しているそうです。年中、花粉に反応してしまうという人も多いのではないでしょうか?そこで、花粉症が肌荒れの原因になる理由や、花粉の時期のケア方法まで、これを知れば肌荒れなんて怖くなくなるという情報をご紹介します。

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肌荒れを引き起こす原因

アレルギーの元を探る

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花粉症といえば、一般的に鼻がムズムズし、くしゃみや咳が止まらない、目が充血し、痒くなるなどの症状が表れます。それと同時に肌がカサカサし、赤みを帯びてきたり、ニキビや吹き出物が出てきたりもします。春だけに限らず年中アレルギー症状を訴える人が年々増加傾向にあるようです。

最近では、花粉以外にもPM2.5や黄砂で花粉症と同じような症状を起こすことが知られています。そもそも花粉、PM2.5、黄砂の中にある物質は何なのかをご説明します。まず、特に気をつけなければいけないのがPM2.5や黄砂の中に含まれる物質です。

PM2.5には、硫酸塩、アンモニア塩などさまざまな物質が含まれていて、黄砂には中国大陸のゴビ砂漠、黄土高原の土や鉱物が混ざっています。

PM2.5、黄砂に「硫黄酸化物」「窒素酸化物」が混ざっているので肌を酸化させ、肌の奥に入り込むだけではなく肺にも入り込むので健康被害を引き起こす可能性があります。ここから、具体的な肌荒れの特徴へ進めていきます。

花粉症から花粉症皮膚炎になる原因

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花粉症になると鼻水が止まらないことでティッシュの箱を持ち歩きたくるほど、鼻を噛んでしまいます。花粉症=マスクは切り離せない状態になり、敏感になりがちな肌にマスクが常に擦れてしまうことにもなります。

これが、摩擦になり皮膚の表皮がめくれて顔がかゆい、赤くなる、ニキビや吹き出物が出来る原因に繋がるのです。また、寒暖差に加え紫外線が増えることで乾燥を起こしてしまいます。

この時、肌の中では水分量が奪われ細胞間脂質の隙間に花粉、紫外線がどんどん入り込んでしまい表皮細胞がアレルギー症状を引き起こしてしまうのです。これが「花粉症皮膚炎」と言われる症状です。

花粉症皮膚炎が進行していくと、角質層の下にまで影響がではじめ、肌のハリを作るコラーゲンやエラスチンがなくなっていき、たるみやシワの原因にもなります。

また、肌が痒くなることでこすりがちになると色素沈着を起こしてしまい、目の周りにはクマができ、鼻の周りの肌の色が変わるということが起こります。結果、老け顔を作り出してしまいます。

それだけではなく、体調不良を起こしやすくなるので、肌のバリア機能も低下し、肌のターンオーバーが乱れがちになります。体の中は常に水分が足りない状態になるなど花粉症からは数多くのトラブルが出てきます。

生活習慣から出来るケア方法

水分補給をする

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花粉症になると、鼻水や涙がよく出てしまい、体内の水分がどんどんなくなっていきます。水分を摂ることで肌が乾燥していくことを防げるようになり、体内の水分バランスを整えることが出来ます。

水分を補給する際は、一気飲みするのではなく1日を通しこまめに水分を摂ることで体内へ吸収されやすくなり、内臓への負担を減らすことにもなります。

食事、睡眠をしっかりとる

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細胞間脂質が整い密集していると、ハリのある肌になっている状態なのですが、花粉症の影響でバリア機能が低下し古い角質が残っていくと、肌荒れがひどくなりハリが失われてしまいます。

そこで、健康的な食生活にすることが大切です。肌の粘膜を正常に保つことが出来るビタミンAやコラーゲン生成に必要なビタミンC、免疫機能を高めてくれるビタミンB群を積極的に摂取することで肌荒れを防げるようになります。

食材としては、緑黄色野菜を中心にした食事がおすすめです。また、睡眠をしっかりとることが正常なターンオーバーを促すことにもなります。

なにより、腸内環境を整えると花粉症を改善出来るという研究結果もあるようですので、乳酸菌を積極的に摂り入れ、食事だけでは足りない栄養素をサプリメントなどで補うようにするのも良い方法です。

花粉対策を怠らない

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外出時は、花粉が落ちやすい素材の服や花粉を防ぐ対策をすることが大切です。そのためには、外出から帰宅後、玄関先で必ず花粉を落とし、髪をとかしてから中へ入るようにし、手洗い、うがいを忘れず、ぬるま湯だけでも顔を洗うようにする習慣が必要です。

肌荒れを防ぐスキンケア方法

肌荒れを改善する基本のスキンケア方法

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肌が乾燥して固くなるとターンオーバーが乱れがちになります。そこで、クレンジング剤を素早く落とせるオイルやジェルタイプのものではなく、クリームタイプのクレンジングでマッサージをしながら汚れを浮かせるようにしていきます。

2分以上かけてマッサージを行うことは返って肌に汚れを戻してしまうことになるので、優しく時間をかけないようにクレンジングをすることポイントです。

その時、クレンジングクリームは、保湿効果のあるものを選ぶようにすると、さらにお肌には負担がかからないので安心です。また、この時期は洗顔料を使う量を減らすことで肌の状態が良くなるようです。そして、何よりも大事なことが洗顔後の保湿です。

敏感肌用のスキンケアに変え、出来るだけ肌に触れないように化粧水、乳液、美容液がひとつになっているオールインワンゲルを使うことをおすすめします。美容液成分にセラミドなどが入っているものを選ぶとより効果的です。

また、オイルを使って、力を入れず肌全体をマッサージし、ティッシュで軽く拭き取ってから化粧水へと進むと浸透力が上がります。

肌荒れをケアするために紫外線対策を怠らない

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花粉症の時期は肌のバリア機能が下がり気味になるので、弱った肌に紫外線が入り込むと肌荒れがますます悪化してしまいます。必ず外出時には、低刺激の日焼け止めを塗る心がけが大切です。

肌荒れをケアするメイク方法

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メイクをするとクレンジングが必要になります。少なからずクレンジング剤は、肌に負担をかけてしまいますので、この時期は出来るだけしっかりしたメイクにせず、クレンジングしやすい軽めのベースメイクにすることが大切です。

そこで、花粉が肌に張り付くのを避けるために、サラサラした状態を保つことが出来るミネラルパウダーがおすすめです。また、肌が敏感になりがちですので、成分は無香料、無鉱物油、パラペンフリーなど肌に優しいものを選ぶことも良い方法です。

メイク道具を常に清潔に保つようにし、スポンジなどは毎日取り替えるようにします。ほんの少しの心がけで肌荒れを防ぐことに繋がります。

症状がひどい肌荒れには皮膚科を利用してケアする

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いろんな花粉対策をしていても、どうしても完全に花粉を避けることは難しいので肌荒れが改善されにくい場合もあります。その時は、無理をせず皮膚科を利用することも良い方法です。

アレルギーテストを受け、アレロックなどの内服薬やステロイド軟膏を自分の症状に合わせて処方してもらうことで肌荒れが改善されます。

花粉症が肌荒れの原因になる理由と花粉の時期のケア方法まとめ

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常に肌表面をサラサラにしておくためにフェイスパウダーなどで花粉が付着しにくい状態を作ります。

すぐに顔を洗ったり出来ない外出先では、コットンに水を含ませて顔を優しく拭くことやフェイスブラシで顔についた花粉を落とすだけでも肌荒れを防ぐことになります。ぜひ、参考にしてください。

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