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肌の赤みが生じる肌荒れの原因と解消方法

肌荒れの悩みで最も多いと言われている「肌の赤み」。特に女性は肌が敏感なので、乾燥や紫外線、ニキビなどの影響により、肌に赤みが生じやすくなってしまいます。肌に赤みが生じると、鏡を見るのも嫌になったり、人に会ったりするのもなんだか憂鬱になってしまいますいね。

そんな、肌の赤みを解消するために、肌の赤みが生じる肌荒れの原因とその解決方法をご紹介していきます。

また、肌に赤みが生じる肌荒れ原因には、様々なタイプがあります。原因によって解消方法も異なってくるため、自分がどのタイプか理解しておきましょう。

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肌の赤みが生じる肌荒れのタイプ

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表皮が薄くなって起こる原因の赤み

肌(皮膚)は、表皮、真皮、皮下組織の3層に分かれており、肌を外部刺激から守っている表皮はの厚さはなんと0.2㎜しかありません。この非常に薄い肌(表皮)が、紫外線の影響や冷暖房、空気による乾燥などによりダメージを受けると、より肌が薄くなり、表皮の下に存在する真皮を流れる毛細血管が透けて見えてしまうことで肌に赤みが生じます。

また、老化現象が原因で肌が薄くなる「菲薄化(ひはくか)」が起こることで、肌に赤みが生じると言われています。

薄くなった肌は、肌のハリア機能が低下し肌のターンオーバーが乱れている状態のため、肌が乾燥しやすかったり敏感肌になりやすく、悪化すると赤みを伴う炎症が起こる場合があります。

解消方法

肌が薄くなる主な原因は、紫外線や乾燥などの外部刺激によって肌のうるおいが失われ、肌のバリア機能の低下によって肌のターンオーバーが乱れることが原因となるため、外出するときは、紫外線対策で日焼け止めや日傘などを使用し、毎日のスキンケアでしっかり肌を保湿しうるおいをキープしてあげることが大切になります。

また、冬場など乾燥しがちな季節には、加湿器やオイルヒーターなどで生活環境を整えると良いでしょう。

肌の菲薄化を改善するには、肌のターンオーバを整え正常化する必要があります。ターンオーバーを正常化するには、充分な睡眠や肌の再生に必要なたんぱく質やビタミン類をバランスよく摂取する必要があります。

特にビタミンB群は肌の新陳代謝を高め肌のターンオーバーを正常化させる働きが期待できます。その他、肌のうるおいをキープするために必要なコラーゲンやエラスチンの生成を促すビタミンCも積極的に摂取しましょう。

ニキビの炎症・ニキビ跡が原因の赤み

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ニキビが原因の赤みには、ニキビが炎症や化膿を起こして赤くなっているタイプとニキビ跡が原因で赤みが出てしまうタイプがあります。

ニキビが炎症や化膿を起こしているニキビのことを「赤ニキビ」と呼び、毛穴の内部でアクネ菌が増殖し炎症が酷くなっているニキビです。放置しておくと、痛みが出たり、黄色ニキビに進行したりしてしまいます。赤ニキビはTゾーンやフェイスラインなど皮脂の分泌が多い箇所にできやすく、食生活で脂っこい食事や甘いものが多かったり、ストレス、寝不足、思春期や月経前などのホルモンバランスの乱れなどが原因だと言われています。

また、痒みを伴う赤ニキビの場合は、肌の乾燥や肌に合わない化粧品が原因で起こっている場合もあります。

ニキビ跡の赤みの原因には、ニキビの炎症で破壊されてしまった細胞を治癒するために、体の免疫細胞が働き、傷ついた部分に毛細血管が集まり拡張することで、肌表面が透けて赤みが見えている場合と、ニキビの炎症で真皮層に存在する毛細血管が破壊された場合などに、組織内部に流れ出した血液のヘモグロビンが酸素を失うと、赤や赤紫の色素沈着を起こしニキビ跡が赤く見える場合があります。

色素沈着は、放置していると広がってしまうおそれがあるので、早めの対処が必要になります。

解消方法

ニキビが原因の赤みは、炎症が原因になっているので、まずは、炎症を抑える必要があります。炎症が酷く化膿している場合などは、皮膚科などで一時的に抗生物質やステロイド剤を処方してもらうことも一の解消方法になります。自己判断で治そうとすると炎症が広がったり、悪化してしまう場合もあるので注意しましょう。

しかし、抗生物質やステロイド剤などは、長期に使用すると肌のバリア機能を低下してしてしまうおそれあるので、最終的にはニキビの根本の原因となっている、皮脂の過剰分泌や毛穴の詰まりを改善する必要があります。

皮脂の過剰分泌の改善

皮脂の過剰分泌や毛穴の詰まりを改善するには、洗顔時に肌に必要な皮脂まで取り過ぎず、肌にうるおいを残すこと。洗顔後は化粧水や乳液で十分な保湿をすること。食生活の乱れや睡眠不足を解消すること。ストレスを溜めない生活を心掛けることが必要になります。

生活習慣を改善してもなかなか症状が改善しない場合は、皮膚科などで皮脂の分泌を促進させてしまう男性ホルモンを抑える治療(ホルモン治療)などをおこなえば症状が改善していきます。

ニキビ跡の赤みを解消する

ニキビ跡の赤みを解消する場合にも根本となる生活習慣の改善に加え、色素沈着に効果のあるビタミンC誘導体の含まれる化粧品や外用薬を使用するのがおすすめです。ビタミンC誘導体は、コラーゲンの生成や回復に効果が期待でき、傷ついた真皮層を回復させてくれます。

また、皮膚科などで、肌のターンオーバーを促進するケミカルピーリングやレーザーピーリング、コラーゲンの生成を促すフォトフェイシャルなどをおこなうのも効果的な解消方法です。色素沈着の場合は紫外線の影響でシミになりやすいので、日焼け対策もしっかりおこなうと良いでしょう。

間違ったスキンケアが原因の赤み

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間違ったスキンケアを長い期間続けていると肌がダメージを受け肌に赤みが生じてくることがあります。間違えたスキンケアとは、洗浄力の強い洗顔料で必要な皮脂まで洗い流す。洗顔時に強い摩擦を加える。熱すぎるお湯で洗い流す。など、肌に負担をかけしまうスキンケアのことです。この肌への負担の踏み重ねが、肌表面のバリア機能を低下させてしまい、紫外線などの外部刺激を受け肌トラブルを招きます。

また、古い角質を除去するために過度にピーリングなどを使用していると、肌のハーンオーバーが正常に行われなくなり、肌表面の角質層が未熟な状態のままで重なり合ってします。未熟な角質層は、毛穴の皮脂を詰まりやすくしてしまうため、ニキビの原因にもなってしまいます。

解消方法

間違えたスキンケアが原因の赤みの場合は、正しいスキンケアをおこなうことで徐々に解消されていきます。まず、洗顔料は肌にうるおいを残すタイプの洗顔料を選ぶように心がけましょう。洗浄力の高い洗顔料は、肌の水分バランスを崩してしまい、過剰に皮脂を分泌させてしまうためニキビの原因になり肌に赤みが生じてしまう場合があるので注意が必要です。

洗顔時やタオルでのふき取りのときには、強い摩擦は加えないように、優しく行うようにしましょう。洗い流すときは、熱すぎるお湯は避け34℃前後のぬるま湯で20回以上流すのがおすすめです。また、洗顔後は乾燥しやすくなるため、すぐに化粧水などで保湿するようにしましょう。

ピーリングやパックなどのスペシャルケアは、毎日おこなうと肌に負担をかけてしまうので、週1回程度おこなうのがおすすめです。

原因を見極め、正しい対処を!

肌の赤みが生じる原因と解消方法の代表的なものをいくつかご紹介しましたが、肌の赤みが生じる原因には、温度変化や生まれつきの体質によって毛細血管が拡張・収縮して赤くなっている場合や食物アレルギーやアトピー、かぶれなどが原因で起こっている場合もありますので、自分がどのタイプか見極めて対処し、不安な場合やなかなか改善しない場合は医療機関などで相談をすることをおすすめします。

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