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ニキビ肌の時のクレンジング剤の選び方と正しいクレンジング方法

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ニキビが出来た時、クレンジングはどうしていますか?小さなニキビだったものが、気付いたらいつの間にか赤く腫れあがって悪化してしまった経験はないでしょうか。

それは症状によってはクレンジングの仕方が原因でニキビを悪化させてしまっているのかもしれません。本記事ではニキビがある時のクレンジング方法についてご紹介していきます。正しいクレンジングをして早期回復に努めましょう。

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ニキビが出来る原因

ニキビとは尋常性痤瘡と言う皮膚疾患の一つです。主に頬や口回り、顎などにできやすく、症状の段階によってケアの仕方が違います。

ニキビはいったい何故できてしまうのでしょうか?気付いたらいつの間にか顔にできている事ありますよね。

まずはニキビができる根本的な原因を知り、改善対策と予防をしましょう。

成長ホルモンの乱れ

10代にみられるニキビは、ホルモンバランスの移行期と呼ばれ、男女共に男性ホルモンが多くなります。

特におでこから鼻筋にかけてのTゾーンに皮脂が溜まりやすく、排出が追い付かなくなる事によってニキビができます。

普段何気無く生活している周りにも雑菌はたくさんあります。ニキビに菌が繁殖して悪化する恐れもあるので、思春期には朝晩の洗顔やシーツをこまめに替えるなど肌を清潔に保つことを心掛けましょう。

男性ホルモンの分泌

男性ホルモンは皮脂の分泌を活発化させる為、肌が油っぽくなります。

ニキビの原因でもあるアクネ菌は、皮脂の多く狭い場所を好みます。男性ホルモンによって皮脂の分泌が活発化された状態はアクネ菌の繁殖の格好の場となってしまうのです。

ストレス

ストレスを抱える事により睡眠不足や食欲不振が引き起こされ、ホルモンバランスが崩れます。

ホルモンバランスが崩れるとターンオーバー(皮膚の再生)の乱れに繋がります。正常なターンオーバーは28日~と言われていますが、このターンオーバーが行われないと古い角質がいつまでも残り新しい肌が作られません。

古い角質が溜まると皮脂が詰まりやすくなってしまい、結果ニキビが発生してしまうので、ストレスを溜めないよう何事も程よくリフレッシュしましょう。

黄体ホルモンの分泌

女性ホルモンは、主に卵胞ホルモン(エストロゲン)と黄体ホルモン(プロゲステロン)によってコントロールされています。

黄体ホルモンは基礎体温を上げて妊娠の着床の手助けをしてくれたり、体内の水分を保持したり、食欲増進をする働きがあります。

しかし、黄体ホルモンが過剰に分泌されると、便秘になったり精神的に不安定になりイライラしたりして肌荒れを引き起こします。

毛穴の詰まり

私たちの皮膚は、大きく分けて『真皮』と『表皮』の2層構造になっています。

今、見えている『表皮』は下から順に「基底層」→「有棘層」→「顆粒層」→「角質層」となっており、ターンオーバーが行われる事で最終的に一番上の角質が剥がれ堕ちて新しい皮膚が再生する事で一定のサイクルを保っています。

角質層は肌のバリア機能の役割を持ちますが、ホルモンバランスの乱れや洗顔のしすぎなど、何らかの原因でそのバリア機能が失われた時、肌は水分保持力を失い乾燥してしまいます。

乾燥すると毛穴に汚れや皮脂が詰まりやすくなるのでニキビが出来る原因となります。クレンジング等で毛穴の洗浄をする事はとても重要な事と言えるでしょう。

ニキビの時に特に意識したい正しいクレンジング方法

では、ニキビが出来てしまった時、どのような事に気を付ければよいのでしょうか。

粗っぽいクレンジングをしてしまうと、弱っている皮膚に対して影響が強すぎて肌を傷つけてしまうかもしれません。

雑菌が入り込みニキビが悪化してしまう恐れもあるので、意識しながら適切なクレンジングをしましょう。

クレンジング剤は多すぎず少なすぎず適量を使用

洗浄力が高く刺激の強いクレンジング剤を使うとニキビを悪化させてしまう可能性があります。

多く使い過ぎて洗い残しがあると不必要な成分が肌に残り、毛穴の詰まりや汚れの原因となりますので気を付けましょう。

また、クレンジング剤の量が少なすぎてもクレンジングする際の保湿量が足らず肌への摩擦が起きてしまい、肌を傷つけてしまいます。

クレンジング剤によって適量は違いますので、お使いになるクレンジング剤の適量をよく読んで使用して下さい。

顔の皮膚の中で強い部分であるTゾーンにまず染み込ませる

手のひらにクレンジング剤を適量取ったら、まずはおでこから鼻にかけてのTゾーンからのせていきます。

Tゾーンは顔の中で皮脂の分泌が1番多い部分になります。指でくるくる円を書くようになじませていきます。

優しくUゾーンに乗せていく

次にメイクの1番面積の広い頬周りからフェイスラインにかけてのUゾーンを落としていきます。

Uゾーンは髪の毛や衣服の着替えなどで肌に触れる事が多く、ニキビもできやすい場所です。顎下から首筋にかけては洗えてない場合もあるので細かく丁寧に洗いましょう。

ゴシゴシ擦ってしまうと摩擦が起きて肌が傷付いてしまいますので、なるべく優しく馴染ませて下さい。

目元や口元になじませる

最後に目元や口元に伸ばしていき、全体になじませます。

目元や口元は皮脂の中で1番薄くデリケートな部分になります。出来ればあらかじめ、優しく専用のリムーバーなので軽く落としておくと良いでしょう。

肌温程度のお湯でよく洗い流す

クレンジング剤が顔全体に行き渡ったら、ぬるま湯ですすぎます。

お湯の温度は人肌程度が良いでしょう。熱すぎるお湯だと肌が乾燥を起こしてしまいますし、冷たすぎる水だと、オイルが固まってメイクが落ちにくくなってしまいます。

すすぎは30回程度を目安に洗い残しがないように流しましょう。

ニキビの時のクレンジング剤の種類の選び方

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一言でクレンジングと言っても最近ではたくさん種類が発売されていてどれを選んでよいかわからないですよね。

それぞれののクレンジング剤には特徴と使い方がありますので、ご自身の肌タイプに合ったものをお使いになって下さい。

肌に刺激の強い拭き取りタイプ

拭き取りタイプのクレンジングは肌への影響は強いものの、時間がない時やポイントメイクを直す時など利便性が高い事からとても需要があります。

最大のメリットは水で洗い流す必要がなくワンシートでクレンジングが終了する事でしょうか。

コラーゲンなど美容成分を多く含んでいるものもあり、肌を保湿してくれるものは特に人気があります。

しかし拭き取り式は他のクレンジングに比べてどうしても肌との摩擦が強くなってしまい、肌が傷付きやすくなります。乾燥肌にもなりやすいデメリットがありますので、いくら急いでいても焦ってゴシゴシ擦らないようにしましょう。

拭き取りシートタイプを使う場合は、肌にシートを乗せてから20~30秒待ち、浸透させてからそっと拭き取りましょう。

しっかりメイクを落とせるクレンジングオイル

オイルタイプは洗浄力が強くしっかりメイクを落とすには最適です。

油分を含んでいるので、水と馴染ませて乳化させる為に界面活性剤を使用しています。

界面活性剤は天然のものと人工的なものがありますが、人工的なものはやはり肌への刺激が強く、必要な油分や皮脂まで落としてしまい、肌が乾燥してしまう恐れがあるので使い方に注意しましょう。

肌に優しいけどメイクは落ちにくいミルクタイプ

ミルクタイプのクレンジングは洗い上がりがしっとりと水みずしいのが特徴です。

界面活性剤は使われているものの水分を多く含んでいる為、とても肌に優しくニキビ肌の方も安心して使えるクレンジング剤です。

しかし、油分と馴染むには時間がかかりメイクが落ちにくいというデメリットがあります。

日頃からメイクが薄い人や肌が荒れている為ナチュラルメイクにしている人にはとても適しているクレンジング剤と言えるでしょう。

ニキビでも使えるクレンジングジェル

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ジェルクレンジングは弾力がありぷるぷるしていますが、ベタつかずさらっとした洗い上がりが特徴です。クレンジングする際に顔と手のひらが触れる時に起きる摩擦を軽減してくれます。

オイルタイプとオイルフリータイプがあり、それぞれ特性が違います。

オイルタイプはオイルクレンジングがジェル状になったもので、洗浄力は強くしっかり汚れを落としてくれます。

オイルフリータイプは水性で濡れた手でも使えます。オイルタイプに比べ洗浄力は落ちますが、不必要な皮脂や角質はきちんと落としてくれます。

ニキビがある時はなるべく短い時間で、極力触れないように洗浄するのが望ましいので、ジェルクレンジングは肌荒れを起こしている際、とても有効なクレンジング剤と言えるでしょう。

ニキビにおすすめのクレンジングアイテム

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ニキビができている時は、なるべく刺激の少ないクレンジング剤がおすすめです。

メイクをしないのが一番ですが、仕事の都合などで全くしないというわけにはいきませんよね。なるべくオーガニックタイプの肌に優しい化粧品を使うように心掛けるとよいでしょう。

また、メイクを落とす時は大体約1分くらいの時間でスピィーディーに落としましょう。乾燥肌にならないようそのあとの保湿もすぐに行うのが重要です。

ニキビ肌に有効なおすすめクレンジング剤をご紹介します。

ファンケル マイルドクレンジング オイル

「チカラを入れなくてもこらず、するんと落とすメイク落とし」として有名なクレンジングオイルです。

角栓もクリアにしてくれ、毛穴汚れまでしっかり除去します。

使い心地は伸びがよく、馴染みやすいのでウォータープルーフなどの落ちにくいメイクもしっかり落ちます。洗い上がりもつっぱらず、肌のバリア機能とうるおいを残すお肌に優しいクレンジングオイルです。

アテニア スキンクリア クレンズ オイル

くすみの原因「肌ステイン」まで取り去る事で評判のクレンジングオイルです。

私たちの肌は、日々紫外線や外的ストレスなどに影響を受けています。

肌は防衛本能から活性酸素を作り出し、角層のタンパク質と結びついて、くすみの原因「肌ステイン」に変化します。その日のうちにできた肌ステインは、その日の内にクリアにしようという事でできたのがこのクレンジングオイルです。

加えて4つの美容オイル配合となっており、肌ステインをゆるめて流す「ロックローズオイル」、肌ステインの発生を防ぐ「イモーテルオイル」、うるおいを肌に閉じ込めてなめらか肌にしてくれる「バオバブオイル」、毛穴の汚れ、角栓、過剰な皮脂まですべてやさしく取り除いてくれる「アルガンオイル」を含んだ革新的なオイルです。

約1ヶ月でくすみのないワントーン明るい肌を実感できるでしょう。

現在はオイルタイプに加えもっちり柔らかなクリームタイプも発売されていますのでご自身の使いやすい方をお選びになって下さい。

DHC 薬用ニューマイルドタッチクレンジングオイル

水分と一緒にメーク汚れや皮脂などを包み込んでくれる洗浄力の高いクレンジングオイルです。

水にも強い事から濡れた手でも使え、マツエクのグルー(接着剤)も溶かさないのでマツエクをしている人にも使えます。

天然ラベンダーのアロマが優しく香り、心地よいリラクゼーション効果もあり、加えて美容成分もたくさん配合しています。

保湿力にすぐれた「オリーブバージンオイル」、透明感を高める「ソウハクヒエキス」、肌のコンディションを整える「アロエベラ葉エキス」など肌荒れを防ぎながら、しっとりなめらかにうるおいを保ちます。

ちふれ クレンジングオイル

しっかりメイクを一気に落とし、洗い流しもスムーズで、肌にぬるつきやべたつきを残さないクレンジングオイルです。

こちらの商品はとにかく口コミ評価が高く、使用感の満足度が素晴らしいです。

低刺激で生分解性にすぐれている為、肌に馴染みやすく、しっかりメイクや皮脂の汚れを一気に落としてくれますが、洗い上がりはつっぱらず柔らかい肌でうるおいを保ちます。

ニキビ肌の時はクレンジングの時間がスピード勝負なので、いつまでも馴染まないクレンジング剤に比べ、馴染みが早くあっという間に落ちるちふれのクレンジングオイルは、肌荒れを起こしている時には刺激も少なく肌に優しいクレンジング剤と言えるでしょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

ニキビ肌の時にはとにかくスピーディーに、肌への刺激が少ないものを選んでクレンジングをしましょう。

また、今後の為にも肌荒れを起こさない様、毎日のケアと生活習慣を見直してうるおいと美肌をキープしていきましょう。

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