Home / 美肌 / 敏感肌ってどんな肌?~敏感肌の基礎知識を知ろう!〜
a2fd974aab93de0f3a7fd94a78583aaa_s

敏感肌ってどんな肌?~敏感肌の基礎知識を知ろう!〜

a2fd974aab93de0f3a7fd94a78583aaa_s

突然今まで使っていた化粧品が合わなくなったという経験はありませんか?年齢のせい?体調の変化?ホルモンバランスのせい?いろいろと考えを巡らせて心配になり、少しでも肌に優しいと思う化粧品を試してみる。それでも合わない。

それって肌が敏感な状態になっていることが原因かもしれません。では、敏感肌とはどのような状態なのでしょう?一緒に考え、有効なケアをすることで敏感な状態から元気で健康な肌にしていきましょう。

スポンサードリンク

敏感肌とは?

敏感肌という言葉はよく聞きますが、実は医学的に「敏感肌」という病名はありません。ではどのような状態を敏感肌というのでしょう?ストレスや体調の変化、外部の刺激などが原因で角層が乱れ、角層のバリア機能が弱くなっている状態を敏感肌と言います。

外部の刺激から肌を守る役割の角層が本来の機能を果たせなくなっているという事です。角層は肌にとって大切な存在のようですね。敏感肌と角層の関係を詳しく見ていきましょう。

肌を守る角層とは?

角層は皮膚の一番上、体の中と外部との境目に存在しています。体内の水分が外に逃げないようにフタをする役割と、外部からの刺激(ホコリや乾燥)から肌を守るというバリア機能も果たしています。

「ターンオーバー」という言葉を聞いたことがありますか?角層は約28日ごとに生まれ、役割を終えた角層は垢となり排出されていきます。このサイクルをターンオーバーといいます。角層の乱れはこのターンオーバーがうまくいっていない状態とも言えます。では、角層の乱れた肌に起こるトラブルにはどんな症状があるか見ていきましょう。

敏感肌(角層の乱れ)で起こる肌のトラブル

・洗顔後に顔がヒリヒリする
・髪の毛や服が肌にあたるとかゆくなる
・化粧品が肌にしみる
・赤くなる、湿疹が出る

肌を守る機能が低下している為、ほんの少しの刺激でもトラブルが起こる状態になっています。このようなデリケートな状態の時に、改善しようとして間違ったケア方法でさらに悪化させてしまうこともあります。敏感肌の原因をしっかりと理解し、正しいケアをしていくようにしましょう。

敏感肌から抜け出せなくなる!?

敏感肌は角層が乱れている状態です。本来、外部の刺激から肌を守る角層が乱れているとき、紫外線や乾燥など外部の刺激で角層はさらに傷つけられていきます。

その状態から、なんとか肌を守ろうとし、角層は異常な代謝をしてしまいます。本来は約28日で丈夫な角層を作って肌の表面に出てくるのですが、異常な状態になると未熟な角層が肌の表面に出てしまいます。外部と接する肌の表面に未熟な角層が出ているという事は、外部の刺激を受けやすく、角層がさらに傷つけられる状態とも言えます。

こうなると、敏感肌の負のスパイラルとなり抜け出せない状態になってしまいます。

51e97c913c164762641629fe3bbbb07a_s

敏感肌の原因と正しいケア

敏感肌になるメカニズムが理解できたでしょうか?それでは、角層が乱れて敏感肌となる原因と対策を考えていきましょう。まず原因ですが下記の4つが考えられます。

・間違ったケア方法
・生活習慣の乱れ(食事、睡眠、ストレス)
・ホルモンバランスの乱れ
・体質(アレルギー)

それぞれの原因を詳しく見ていき、肌にとって最適なケア方法も整理していきましょう。

間違ったケア方法に対する改善

敏感肌を改善するには洗顔と洗顔後のケアがとても大切です。まず、洗顔はやさしく行うことが基本です。角層を傷つけてしまう方法や乾燥を引き起こしてしまう方法はやめましょう。

クレンジング剤を付けてゴシゴシこすることはNGです。やさしく肌になじませてお化粧の油を浮かすようにしましょう。

そして、ダブル洗顔の石鹸はしっかりと泡立てましょう。泡が立っていない状態でゴシゴシこすると角層を傷つけてしまいます。石鹸を洗い流すときの水の温度も大切です。熱いお湯は顔が火照ってしまい、乾燥を引き起こす原因にもなります。

人肌くらいのぬるま湯、少しだけ冷たいかも?と感じるくらいがベストです。洗顔後の保湿もしっかりと。出来ればセラミドが配合されている化粧水がいいです。セラミドは肌を潤す主成分です。しっかりと肌に補給してあげましょう。

f97d63dd70f202a292a88ebc1020e513_s

生活習慣の乱れに対する改善

自分の生活を今一度見直してみてください。食事はどうですか?睡眠時間、ストレスはないですか?肌は細胞で出来ています。元気な細胞にする為には食事が大切です。栄養バランスはどうですか?偏っていませんか?

肌によって良い栄養は3食の食事でバランスよく摂ることが基本です。3食ということは「同じ時間」という事もポイントになります。

たんぱく質、ビタミンB2、ビタミンB6、カルシウムは肌の抵抗力を高めてくれます。そして、間食はほどほどに。糖分の摂りすぎは肌の抵抗力を下げる原因になり、炎症を起こしやすい状態となります。睡眠時間も大切です。

一日に6時間以上睡眠をとると肌の再生にとって有効です。寝る前にお酒やカフェインは控えましょう。また、ストレスも肌にとっては大敵です。自分の気持ちが切り替えられる術は持っていますか?休日には運動をして発散をする。根を詰めて仕事をしすぎない。適度に休憩を取るなど、自分の心と体をいたわる習慣も身につけましょう。

ホルモンバランスの乱れに対する改善

女性は生理の前後や妊娠出産といったタイミングでホルモンのバランスが大きく変化します。そのタイミングで肌の抵抗力が下がり敏感肌になってしまう事があります。ホルモンバランスが整うまでの間、一時的に化粧品を敏感肌に合わせ、刺激の弱いものでケアをしていきましょう。

肌の調子がいつもと違う事で焦ってしまう気持ちも分かります。自分の体の状態を受け入れ、ゆったりとした気持ちで過ごすことも大切です。ホルモンバランスが乱れてしまう原因の中に、生活リズムの乱れ、食生活の乱れがあります。

生理や妊娠出産という体にとって大きな変化の時こそ、生活習慣を正していく事、バランスのとれた食事をより意識してみてください。毎日忙しくしているなと思っている方は、休む時にはきちんと休むという事も意識してみてください。休むことも仕事。そう割り切って自分の体の声を聴き、自分自身をいたわってあげましょう。

アレルギーなどの体質に対する対応

生まれつき肌が荒れやすい方やアレルギーが原因で敏感肌になるというケースもあります。丈夫な角層が生まれ変わる体質でないことやアレルギー物質によって角層が傷つけられてしまうからです。

アレルギーがある方は、パッチテストを受けて自分が何にアレルギー反応を起こしているのかをしっかりと確認しておきましょう。アレルギー反応を起こしてしまう成分を含まない化粧品を選択し、肌にとって刺激の少ないものを使用してケアをしていくようにしていきましょう。

アレルギーではないが、肌が弱く荒れやすい体質の方は低刺激でセラミドが配合されている化粧品を使用し、保湿をしっかりと行うようにするといいでしょう。

accdb8c8d9a084e4915170779db163ad_s

肌の健康は体の中から

敏感肌になってしまったときに、原因や有効なケア方法を知らないまま間違ったケアをしていくと肌の状態をさらに悪化させてしまいます。肌の状態が悪いと気持ちもなんとなく沈んでしまいます。気持ちが沈めば体調が悪くなってしまうこともありますね。

肌がきれいな状態は気持ちが元気になり。自信も出てきます。そうなると体も元気になりますね。肌という体の一部の組織ですがその一部がよい状態になれば体全体にもよい影響を与えるものだと思います。

外側から補うケアについてはしっかりと自分の肌の状態を分析し、原因に対して有効なケア方法を選択していきましょう。体の中から改善し、健康になれば肌も自然と元気になっていくものだと思います。普段の生活についてもしっかりと見直し、バランスのとれた食事、整った生活リズムを意識して心も体も肌も健康にしていきましょう。

スポンサーリンク

Check Also

e2524ee1296c34719d83aa1a1af78276_s

若さを取り戻そう!顔のたるみを取る方法

年齢とともに気になる顔の「たる …