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砂に埋まった日焼け止め eyecatch

敏感肌のための日焼け止め選び4選

ギラギラと太陽が照りつける夏。普通の人でも日焼けで肌が赤くなってしまうのに、敏感肌さんはもっと大変です。なにしろ、強い日焼け止めでも肌が赤くなってしまうのですから。ドラッグストアなどで普通に売っている日焼け止めが使えないのはほんとうに不便ですが、探せば敏感肌用の日焼け止めも売られているのです。

夏は日焼け以前に、日焼け止め選びが大変な敏感肌さんのための日焼け止めを、ご紹介致します。

 

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敏感肌のための日焼け止め選びのポイント

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敏感肌とは

まず、「敏感肌」とはどういう肌を言うのでしょうか。一般的には化粧品などにかぶれやすい肌、つけるとすぐ赤くなってしまう肌を言いますが、外からの刺激に弱く、肌のバリア機能が低下している場合が多いです。

その原因は生まれつきの体質が原因の場合もありますが、後天的には、間違った肌の手入れの仕方や、生活習慣の乱れやホルモンバランスの乱れなども関係しています。

敏感肌・子供は成分を確認しよう

敏感肌さんは日焼け止めの「紫外線吸収成分」にかぶれてしまう場合がとても多いのです。この紫外線吸収剤は、文字通り、皮膚の表面で紫外線を吸収して、化学エネルギーに変えて放出します。そのため効き目は強いのですが、肌にとても負担となってしまいます。

敏感肌用に現在では、成分表示に「ノンケミカル」「ケミカルフリー」「吸収剤フリー」などと書かれて売られているものがあります。敏感肌ならこの表示を目安に日焼け止めを選ぶといいでしょう。

敏感肌の日焼け止め選びのポイント

この「ケミカルフリー」の日焼け止めは、紫外線吸収剤や他の物質が入っていないのかと言うと、そうではありません。紫外線吸収剤の代わりに「紫外線錯乱剤」という物質が入っています。
いわば吸収するのではなく、お肌の上に膜を作って鏡のように反射させ、紫外線を撃退するというものです。紫外線を防ぐ効果はほぼ紫外線吸収剤と同等なのですが、白浮きしやすいという欠点があります。

SPF、PAって何?

また、日焼け止めにはSPFという数字が書いてあるのを見たことがあるかと思いますが、敏感肌の場合は、SPF50などとあまり高い数字ではなく、SPF30くらいが推奨されています。

そもそもSPFとは、20分程度の間に何も付けていない状態の素肌と比べ、「日焼けが始まるまでの時間を何倍に伸ばすことが出来るか」という目安なのです。近年ではSPF50がもはや常識となっていますが、20×50=1000分、つまり16時間以上は日焼けが抑制されるというわけです。でもSPF値が高いものは、お肌への負担が大きいことも事実です。普通の通勤通学、買い物程度ならSPF20でも十分です。

紫外線にはA波とB波がある

また、SPFは日焼けやシミ、シワの原因になる紫外線B波を防ぐ高さを数値化したものですが、シワやたるみの原因となる紫外線A波を防ぐものにはPAがあります。よくSPFの横に、PA++などと書いたのを見たことがある人も多いかと思います。敏感肌であるならPAは++程度を選びましょう。

おすすめ日焼け止め

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岡田UVミルク

岡山の岡田伸司さんが、市販のボディーシャンプーで肌が痒いという子どもたちのために手作りの石鹸を作ったのが、はじまりで、いまではUVミルクもラインナップに加わりました。原材料には、ワサビ根発酵エキス、オリーブ葉発酵エキス、オリーブ葉エキス、アロエベラ葉エキス、カミツレ花エキスなど自然成分を含み、シリコン、合成ポリマー、紫外線吸収剤などは配合していません。

また、無添加の日焼け止めの難点だった「白浮き」もクリアし、ベタつきもないので使い心地もいいと評判です。ただ、50gが税抜きで3,600円というお値段がネックといえばネックですが、大評判だということは、それだけ納得できる商品だと言えるでしょう。

http://www.mutenka-okada.com/item/index07.html

ノブ

ノブは「NOV」と書き、薄緑色のクリーンなイメージのパッケージで売られているので、自然化粧品店や自然食店などで見たことがある人もいるかも知れません。

ノブは臨床皮膚医学にもとづいて、敏感肌をはじめ、乾燥肌、にきび肌に悩む人向けに1985年に誕生した、化粧品ブランドです。
日焼け止めはもちろん、紫外線吸収剤不使用。石けんで落とすタイプ、お湯でも落とせるタイプ、ローションタイプ、クリームタイプ、ファンデーションタイプとラインナップも豊富です。紫外線吸収剤を使っていないのにSPFはしっかり50+、PAも++++をキープ。顔をしっかり防ぎたい時はファンデーションタイプがおすすめですが、一番人気は、「ノブUVシールドEX」です。30g 2,700円(税込)

http://noevirgroup.jp/nov/default.aspx

アクセーヌ

大手のデパートなどにも出店しているアクセーヌ。1970年代からアレルギーの研究をし、現在のブランドで化粧品が発売されたのが1984年。
特に昔から「大人ニキビと紫外線」についての研究がさかんなメーカーでした。

アクセーヌの化粧品はとっても低刺激。付けているのを忘れてしまうほどで、日焼け止めは1996年の段階ですでにスーパーサンシールド EX SPF50+・PA++++という、紫外線吸収剤フリーのものを発売していました。そして現在では日焼け以上に深刻な、日焼けによる乾燥に着目したスーパーサンシールド ブライトヴェール <SPF50+><PA++++>という製品を発売しています。

紫外線吸収剤フリーなのはもちろん、伸びがよく潤いが持続するのが心地良い、つけ心地のよい日焼け止めです。22g 4,320円(税込)

http://www.acseine.co.jp/shop/default.aspx?utm_source=google&utm_medium=cpc&utm_campaign=acseinepc_royal&gclid=CjwKCAjw16HLBRBFEiwAElREqCYjohNse0ifxcBvlWqbHEm5C1dG-ofSETIZJJKz9NrB7qgP8AxY7BoCa1EQAvD_BwE

ウェアルーUV

天然100%、石油由来成分不使用、有機JAS、エコサート、USDAなどで認証された原材料を使用することにこだわっている「ハナ・オーガニック」が発売する自然派日焼け止め「ウェアルーUV」。まるで「着る(wear)」ように肌にまとえることからついたネーミングでしょうか。とにかく乳液のような軽いつけ心地が魅力です。「イザヨイバラエキス」という天然成分を配合し、肌の抵抗力を高める上に、日中遭遇するブルーライトや紫外線、大気汚染などにより肌の再生力や免疫力の低下の原因となるのが、常在菌バランスの乱れや、自律神経の乱れ。そしてこれらに加えて6つの花精油・バイオエコリアとの相乗効果を発揮します。天然成分ながらとてもハイテクで優秀な日焼け止め。

紫外線散乱剤は配合していますが、直接肌に触れないようにコーティングしてあります。

SPF30・PA++ 30ml 4,320円(税込)

http://www.hana-organic.jp/shop/0011.html

日焼け止めの正しい塗り方

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日焼け止めの正しい塗り方って、考えたこともなかったわ!と言われる方も多いかもしれません。なんと塗り方がまずかったら「ほとんど効果なし」だとも言われているくらい、塗り方は重要なんです。

もっとも「塗り方」と言っても、塗る量、塗る順番といろいろと基準があり、それを守られていないと効果がでないと言われています。

使う前にパッチテスト

家庭用のカラーリングなどでもよく説明書に書いてありますが、肌の弱い人は日焼け止めのパッチテストをしたほうがいいでしょう。やり方は簡単!二の腕の内側やももの内側など、皮膚の柔らかいところに、日焼け止めをつけて24時間放置します。何も症状が出なかったら念のため、顔、首などにもつけて24時間様子を見ます。これで何も症状が起こらなかれば、使用OKということになります。

日焼け止めはたっぷりと

まず、塗る量ですが「1c㎡あたり、2mg」だと言われています。いったいどのくらいなんだろう、と思いますが、ドラッグストアなどで売られている日焼け止めの全量が70gくらいなので、1本を1ヶ月ちょっとで使い切るくらいの量で使えばいいということになりますね。だいたい500円玉ひとつくらいが一回の使用量の目安となります。これはかなりの使用量です。それだけに、肌に負担をかけてしまうので、低刺激なものを選びたいですよね。

こまめに塗り直す

また塗り方も重要です。
・まず手のひらに日焼け止めを出し→両手の指につけ→面積の広いところから頬、おでこ、鼻、顎の順につけます。
・内側→外側の順に
・最後に手のひらでリフトアップするような感じで顔をつつみこむようになじまます。

こうすることでむらなくつくのでおすすめです。

また、塗り直しですが、日焼け止めが肌になじむよう、汗や皮脂を拭き取ってからつけましょう。理想は2.3時間お気に塗り直すのがベストです。

なるべく早く使い終える

また使い方を誤るとワンシーズンで日焼け止めを使い切れないこともあると思います。その日焼け止めを次のシーズンも使うのはNG!肌に負担をかけてしまいます。

でも捨てるのはもったいないですよね。余った日焼け止めはシルバー製品を磨いたり、ステッカーを剥がしたり、油性ペンの汚れを落としたりできるのです。考えてみるとこんなに強力な成分のものを顔に付けているのですね。

まとめ

いかがでしたか?敏感肌の人用の日焼け止め紹介と、日焼け止めの正しい塗り方についてご紹介しました。人の肌を老化させるいちばんの原因である紫外線。その紫外線よけとして使っている日焼け止めですが、殆どの人が日焼け止めについてこれまで知らなさすぎたのではないでしょうか?

正しい選び方、使い方をして、美肌をキープいたしましょう。

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