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アロマセラピーとは?アロマセラピーの効能と基礎知識

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アロマセラピーということばが作られたのは20世紀に入ってからのことです。しかし、古代から神には薫香が捧げられてきました。また第二次世界大戦中はエッセンシャルオイルが戦傷の治療にも用いられるなど、人々は生活の様々な場面で香りを利用してきました。

アロマセラピーとは自然界にある植物の持つ香り(エッセンシャルオイル)を利用して、豊かで健康な生活を送ろうというものです。ストレスを軽減し、心身の不調を緩和します。なぜ香りにそんな力があるのでしょう。そのメカニズムをご紹介します。

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エッセンシャルオイルの成分の秘密

ただの香りと思われがちなエッセンシャルオイルですが、実はエッセンシャルオイルには沢山の成分が含まれており、その中にはl‐メントールや1,8‐シネオールなど医薬品の分野で利用されている成分もあります。ですから、香りを楽しんでいるうちにこのような有用な成分が自然に体の中に取り込まれて働きます。働いた後は肝臓などで処理されて主に尿中に排泄されるのです。

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エッセンシャルオイルが体内に入る経路

エッセンシャルオイルの成分が具体的にどのように体内に入っていくのかを見てみましょう。

鼻腔から大脳辺縁系へ

鼻の嗅細胞から電気信号で大脳辺縁系に伝達され、自律神経をコントロールする視床下部、感情に関わる扁桃体、記憶に中枢である海馬に作用して心理的、生理的作用をもたらします。

呼吸器から肺へ

吸入することで肺などの呼吸器から体内に浸透し、肺胞から血中に取り込まれます。呼吸器の不快感を防ぐとともに、血中に入って全身に働きます。

皮膚から皮下、血中へ

皮膚に塗布すると角質層や毛根、汗腺を通って体内に浸透し、血中へ入ります。炎症を和らげるなど肌の健康を高めるとともに心にも影響を与えます。

エッセンシャルオイルの力を活かすために

エッセンシャルオイルが体に入って行くイメージがおわかりいただけたでしょうか。このように香りが血管の中にまで入って行くものだと知っていれば、その品質にも気を配っていただけることと思います。これはアロマセラピーにおいて本当に大切なポイントです。

また、エッセンシャルオイルは植物が作り出した香りを集めた非常に濃厚な液体です。必ず、植物オイルなど用途に合った基材を使って十分に薄めてから使ってください。正しく使用することでエッセンシャルオイルは力を発揮してくれます。

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