Home / アロマ / 資格を取るにはアロマテラピーのスクールに通うのが一番?
2

資格を取るにはアロマテラピーのスクールに通うのが一番?

アロマセラピーの資格を取ろうと決めたら、まず自分なりの将来の活動イメージを思い描いておくことがとても大切です。アロマテラピーの資格には様々な種類があり、自分の夢に近づくためにはどの資格を取得するのが一番適しているのかを決める判断材料が必要だからです。エッセンシャルオイルを家庭で安全に使うための基礎的な知識が得たいのか、アロマテラピーの講師になりたいのか、サロンでトリートメントを提供したいのか、というような目標を明確にしておきましょう。そうすれば間違いのない資格選びができるでしょう。

自分の将来の理想が描けたら、次は資格の種類について考えてみます。今のあなたに必要なのはどのような資格でしょうか。その資格を取得するためにどれくらいの時間と費用がかかるのか、そして独学でも取得可能なのか、知りたいことは色々と出てくると思います。ここでは国内の主な協会の資格などについて、気になるポイントを簡単にまとめてお伝えします。

スポンサードリンク

まずは目標によって選んでみよう

こんなときはスクールがおすすめ

トリートメントを学びたい場合や、エッセンシャルオイルの成分や化学について詳しく学びたいときには、独学よりもスクールで学ぶことをお勧めします。専門的な知識は講師から直接教わるのが近道です。特にトリートメントには高い知識と技術が必要になります。エッセンシャルオイルの基礎知識から、解剖学や手技までをしっかり身に付けるには、やはりスクールで学ぶほうが良いでしょう。

こんなときは独学から始めても

とにかく基礎からアロマテラピーを学んでみたい、家庭で安心してエッセンシャルオイルを使えるようになりたい、そんなときは気軽に勉強をスタートしてみるのもおすすめです。アロマテラピーの基礎的な知識を持っているだけでも、毎日の暮らしはぐっと充実したものになります。免疫力のアップ、軽い風邪やケガ、不調などに素早く対応できるようになるでしょう。

1

独学で取得できるのはどこまで?

よく耳にする「アロマの資格は独学で」という話ですが、アロマテラピーの全ての資格を独学で取得できるわけではありません。具体的にその中身を見てみましょう。

公益社団法人日本アロマ環境協会(AEAJ)

公益社団法人日本アロマ環境協会(AEAJ)が認定するアロマテラピー検定2級と1級の資格については、専用のアロマテラピー検定公式テキスト1級 (3,456円)・2級 (2,160円)が販売されており、そのテキストの中から出題されます。ですから、きちんと取り組めば独学でも十分取得可能だと言われています。テキスト代と問題集、また香りテスト用のエッセンシャルオイル代程度の費用が必要ですが、2~3ヵ月の学習で取得する人もいます。

また、費用は認定校によって異なりますがAEAJ認定校では受験のための講座も開講されています。さらに協会とは別の会社になりますが、通信講座もあります。例えば、ユーキャンではアロマテラピー検定1・2級対策講座として一括払いの場合55,000円で、テキストや出題される精油が全てセットになっています。

検定は年2回、全国34都市で行われ、受験料は2級が6,480円、1級が6,480円、併願 は12,960円です。1級取得後に認定校で講習を受けることにより、アロマテラピーアドバイザーに認定されますが、受講の前にAEAJの会員登録が必須となります。入会金10,000円、年会費12,000円合計22,000円が必要です。また、講習会の受講費用は認定校によって異なりますが、大体5,000円程度のようです。アロマテラピーアドバイザーは講習を受ける以外は認定されません。アロマテラピーアドバイザーに認定されるには登録認定料10,260円が別途必要になります。

さらに上級資格としてアロマテラピーの専門家として指導ができるアロマテラピーインストラクターや、一般の人にトリートメントを提供できるアロマセラピストがありますが、ここからは認定スクールでの受講が必須となっていますので、AEAJの資格で独学取得可能なのはアロマテラピー検定2級と1級ということになります。

日本アロマコーディディネーター協会(JAA)

日本アロマコーディディネーター協会(JAA)はアロマコーディディネーターの認定を行っています。JAAにはアロマコーディネータースクール(JAS)という直轄校があり、通信講座での受講が可能です。アロマコーディネーターの資格を取得するためには、JAAが指定する認定校の所定のカリキュラムを修了するか、JASのカリキュラムを修了する必要があります。認定校で学ぶ費用は100,000円~150,000円程度でしょう。JASの通信講座で学ぶ場合、受講料は180,000円ですが、在宅での受験が可能となります。

JAAが実施するアロマコーディネーター認定試験(受験料10,000円) に合格すると、JAAの正会員として登録できます。アロマコーディネーターの登録料30,000円と年会費12,000円が必要になります。

アロマコーディネーターの上級資格であるアロマインストラクターに認定されるには東京・大阪・福岡・札幌で行われる講習会と認定試験を受けますので、独学は不可能です。JAAの認定資格で独学が可能なのはアロマコーディネーターということになります。

ナードアロマテラピー協会

ナードアロマテラピー協会では専門知識を正しく学習するために、認定講師が直接指導を行います。従って認定校での受講が必要となります。

2

独学の長所と短所

独学のメリットとしては、学習の時間や場所が自由であることと、AEAJの場合は費用が抑えられる、というところでしょう。テキストとエッセンシャルオイルを買い揃えるくらいの費用から始めることができます。参考資料は図書館をうまく利用してすれば、こちらもかなり節約できそうです。最近ではアロマテラピー検定の独学用サイトもあるので、参考にするのも良いかもしれません。一方、分からない事が出てきたときに質問するところが無い、という短所があります。全て納得いくまで自分で調べるのは時間と労力が必要になります。資格取得への強い気持ちを持ちつづけることが重要です。

スクールの長所と短所

スクールに通うには、それなりに費用がかかります。しかし、質の高い授業を受けることができますし、独学では難しい実習の授業があるので、飽きることなく楽しんで学べます。また、講師からはテキストに載っていない、実践に活かせる知識を直接得ることができるでしょう。さらに良いところは、同じ目標を持った仲間がいる、ということです。くじけそうになったときには、仲間と相談したり励ましあったりしながら、モチベーションを保つことができます。分からないことはすぐに講師に質問できるので、途中で挫折してしまうことも少ないでしょう。

3

さあ、始めよう!

このように、アロマテラピーの基礎的な内容は独学でも十分学ぶことができます。しかし、少し専門的な内容になってくると、やはり通学が必要になることがお解りいただけたと思います。それは「良い匂い」から始まって、「体内に入って作用していくもの」という捉え方ができるようになるためのステップアップとも言えます。アロマテラピーの基礎的な知識を身に付けておいて損することは決してありませんので、資格取得を迷っている方も、今から一歩踏み出してみませんか。やってみて「面白い!」「もっと知りたい!」と思ったらまた学びを進めていけばいいのです。自分なりの学び方ができる、素晴らしいアロマテラピーの世界のドアを開いてみましょう。

スポンサーリンク

Check Also

2

アロマオイルの効能をわかりやすく解説したサイトのご紹介

アロマオイルは何種類もの揮発性 …